八波一起のたっしゃでワイド!!

テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!!

プロフィール

八波一起

Author:八波一起
昭和30年7月20日コメディアンの父・八波むと志の長男として生まれる。
日本大学経済学部卒。
昭和50年8月帝劇で初舞台を踏む。
昭和55年4月より「モーニングショウ」のサブ司会者となる。
平成5年4月より「八波一起のテレビイーハトーブ」メイン司会者となり東北の顔となる。
現在3人の娘に恵まれ、俳優・司会・執筆・講演などタレントとして活躍中。

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2006/11/22 09:43|未分類TB:0CM:0

20060609160314.jpg352353352353HAPPA IKKIのたっしゃでワイド352353352353352353


きのうの続きでクリント・イーストウッドが監督した『父親たちの星条旗』だが、あの日本の最後の砦だった硫黄島が玉砕した時の話だ。  この硫黄島戦は、太平洋戦争において唯一米兵の死傷者が日本兵を上回った戦いだった。  その戦いの最中アメリカの兵士6人が硫黄島の擂鉢山(すりばちやま)の頂上に星条旗を上げる497  その時の写真はピューリッツア賞を獲得し切手にもなり海兵隊記念碑にもなっているので誰もが一度は見ている写真だ。212  その一枚の写真が太平洋戦争の運命を変えた
長引く戦争にアメリカ国民が背を向け始めていた時、この一枚の写真が国をあげての団結を生み出し、アメリカの心をひとつにしたのだ。  この星条旗を上げた人たちの真実・苦悩などがよく描かれていた。  特にこの真実をさらけ出し、追求する姿勢は本当にアメリカらしくてすばらしい。  それなのに、どこかに建て前があり、それが良くないこととわかっているのに直せないアメリカが描かれている。  クリント・イーストウッドすごい監督だ。  しかしだ。  クリント・イーストウッドやスピルバーグたちはしっかり把握しこのような反戦映画を作っているのに、なぜアメリカは戦争を止めようとはしないのだろうか。  日本人にはここが理解できない。  いまだに核を持ち、イラクやアフガニスタンなどでは戦争は続いている。  今この時にもアメリカ兵が死んでいるのだ。  イラクの戦争にしても初めはブッシュ大統領の支持率」が90%ぐらいあったのが支持率は大幅に低下、今では、中間選挙で与党共和党が大敗する有り様だ。
また、イラクで星条旗を上げる写真を撮るのだろうか。212  アメリカという国は懲りない国だ。  日本もその懲りない国アメリカの機嫌を取ることに必死な懲りない国なのだ。 
沖縄の県知事選はアメリカ軍の普天間飛行場の移設問題が争点だった。  自民・公明推薦の仲井真弘多氏(67)は条件次第では県内移設を容認する構え。  民主党など野党6党が推す糸数慶子氏(59)は普天間飛行場を国外移設を主張していた。  結果は34万7303票で30万9985票の糸数慶子氏を仲井真弘多氏が破った。
しかしだ、沖縄県にアメリカ軍が落とすお金がないと実際はやっていけないはずなのに、わずか4万票足らずの争いだった。
クリント・イーストウッドの映画で12月9日から日本から見た硫黄島が公開されるが、この二本の映画を見てから沖縄県知事選をやったら、逆の結果になっていたかもしれない。  クリント・イーストウッドさん、あなたはもう一度、日本の戦争の放棄とアメリカの矛盾を認識させてくれた恩人です。  沖縄の人たちが“武士の一分”を通す日も近いかもしれません。
                             合掌 421   


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