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八波一起のたっしゃでワイド!!
テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!! | ||
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きのう、かみさんのようこが他の人のブログを見ていたら、父・八波むと志のことが書いてあるのを見つけた。 それによると、シネマアートン下北沢で「雲の上団五郎一座」をやっているというのだ。 「雲の上団五郎一座」と言えば、昭和30年代後半、東宝が12月に宝塚劇場で年忘れ喜劇祭りなる舞台をやっていた。 自分もまだ小学生になるかならないかの頃で、うっすら記憶に残っている。 テレビでも舞台中継をやっていたので、見た方も沢山いたのではないだろうか。 あの頃に放送されたテープが残っていたら、大変に貴重なテープになっていたはずだ。 中でも、歌舞伎の源氏店(玄冶店・げんやなだ)をパロディにした与三郎(三木のり平)こうもり安(八波むと志)のやりとりは高田文夫さんに言わせれば、今まで一番腹を抱えて笑ったくらい面白いものだったそうだ。 自分も何度か新聞の書き込みで「あんな面白いやりとりは、後にも先にも見たことがない」といったものを読んだ。 そのシィーンになると、出演者が皆、舞台の袖に集まって毎日見ていたという伝説があるほどだ。 映画では、舞台の面白さは10分の1くらいしか出ていないが、懐かしくて涙が出そうになった。 エノケン・アチャコ・森川信一・由利徹・南利明・佐山俊二・フランキー堺など昭和を代表する東京の喜劇役者が出ていた。 この人たちを知っている一番若い世代は、自分が最後だろう。 なにしろこの映画は、1962年制作(昭和37年)なので、自分は7歳!! 父が八波むと志でなければ絶対に知らない人たちだ。 わずか40くらいの客席に20人くらいのお客さんがいただろうか。 その人たちに「自分は八波むと志の息子です」と叫びたかった。 今の瞬間芸のような笑いに慣れた、あるいは飽きたお客さんには新鮮で面白かったのか、大声で笑っている人もいた。 「雲の上団五郎一座」は、あのクレイジーキャッツやドリフターズの笑いの原点だ。 今、あの舞台が再現できたら、大うけ間違いなしだ。 そろそろ「お前も、喜劇をやってみろ」というお導きだろうか? 帰りに下北沢近くの由利さんのお寺で手を合わせ、帰ってきた。 鉢植えの花の蕾が咲きたくてムズムズしていたが、自分のDNAもムズムズした、3月1日、春を感じる一日だった。 |
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