八波一起のたっしゃでワイド!!

テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!!

プロフィール

八波一起

Author:八波一起
昭和30年7月20日コメディアンの父・八波むと志の長男として生まれる。
日本大学経済学部卒。
昭和50年8月帝劇で初舞台を踏む。
昭和55年4月より「モーニングショウ」のサブ司会者となる。
平成5年4月より「八波一起のテレビイーハトーブ」メイン司会者となり東北の顔となる。
現在3人の娘に恵まれ、俳優・司会・執筆・講演などタレントとして活躍中。

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2007/05/25 12:42|未分類TB:0CM:1
「赤ちゃんポスト」が、熊本の慈恵病院に開設される報道が流れた時、自分は良かったと思った。 4月26日のブログにも書いたが、ちょうどいい機会なので「赤ちゃんポスト」賛成の理由を付け足しておくことにする。 日本人は情に厚く、親子関係が親密で、子どもを自分のものだと思っている人が多い。 だから自殺する時に、子どもが残されたら不憫だからと、無理心中してしまう。 自分の理想から離れると、無理に押し付けたり、子どもにあたり虐待する。 外国では、子どもを虐待するというのは、大変なになる。 一人ひとりの人権を重んじ「子どもは国の宝」だと認識しているからだ。 人間は、生まれる時も、死んで逝くときも、一人なのだ。 だから寂しいし、人恋しくなる。 人間は一人では生きていけない。 人間には、集団本能というのがあって、赤ちゃんは生まれると本能の中で、お母さんのおっぱいをまさぐる。 そして、母親の愛情を一身に受け安心して心が育まれていく。 幼児期にその感性が磨かれていれば、一寸のことではめげずに、己を大切にし、人生を全うすることができる。 人は、生まれてから死ぬまでの間に、沢山の人に出会い人格が確立されていく。 何と言っても、一番大きい存在は母親だ。 だが、その母親が自己中で、いい加減で、育児など考えない人だったらどうなるか? 世界でたった一つの大切な命を、そんな人にゆだねたらどうなるのか? 結果は見えている。 セックスの代償で生んだが、「育てたくはない、相談する人もいない、ならば捨てちゃおう」そんな親になってはいけない子が親になっているのだ。 「赤ちゃんポスト」があれば、そんな母親でも、母性のかけらが残っていれば、ポストに入れに来て、助けることが出来る。 反対派は「子育て放棄」に繋がると云っているが、そんな親ならとっとと放棄してもらえばいい。 「大きくなったら親が恋しくなるのでは」と云う人もいるが、それはいい親のイメージで云っているに過ぎない。 とんでもない親なら、こちらから願い下げになる。 何だかんだ言っても、人間は所詮ひとりなのだ。 「生みの親より育ての親」と云うように、しっかりとした教育や躾をしてくれる里親に育てられた方が、その子の人生は間違いなく世のために役に立つ。 もし、「赤ちゃんポスト」に預ける人が増えたら、全部面倒見てあげればいいのだ。 自衛隊の戦闘機、一機分も掛からないのではないだろうか。 今は、熊本の「慈恵病院」が民間でやっているが、この問題は北朝鮮の拉致問題と一緒で、世界にたった一つの大切な命と捉えれば、国が守る義務があるのだ。 早急に考えなければ、沢山の大切な命が失われていく。        合掌

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