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八波一起のたっしゃでワイド!!
テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!! | ||
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プロフィール
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厚労省の前九州厚生局長が、高級車や現金数百万を社会福祉法人の前理事長から受け取っていた問題が出た。 本人同士は従兄弟だからと、悪びれることもなくテレビの前で語っている。 厚生局長と補助金受給の福祉法人、いくら従兄弟だからと言っても、そこに何も見返りがなかったとは思えない。 百歩譲って、何もなかったとしても、疑われるようなことは自らしないことだ。 今回の内閣改造で厚労相に抜擢された舛添さんは、早速の問題にどう対処するのか見物だ。 それから、内閣改造や朝青龍のニュースで目立たなかったが、あのコムスンの有料老人ホームなど施設事業の譲渡が210億円でニチイ学館に決定した。 ワタミの社長も名乗りを上げていたのだが、ニチイに決まった理由は「全国で事業所を展開し財務基盤も良好で、従業員の雇用確保やサービスの継続能力が他者よりも優れている」と判断された。 このほか、ニチイ側が事業譲渡前に事業所の新規指定がでなかった場合でも、自己資金を使い責任を持ってサービスを継続するなどと訴えた点も考慮された。 ニチイは昨年、介護報酬の不適切な請求があるとして東京都から勧告を受けたことは目をつぶってもらったようだ。 ニチイと言えば業界トップ、第二位のコムスンの施設を得れば独占企業になってしまう。 今、介護業界は、介護報酬の引き下げで採算面に大きな影を落としている。 疑うわけではないが、競争相手がなくなれば、また信頼を裏切らないとも限らない。 しっかりとチェックしなければならない。 これから益々超高齢化社会になって行くが、安心して介護が受けられるのか心配だ。 舛添さんは、自分のお母さんの介護をした人だから、その辺のことは大きく期待したい。 介護を出来るのにしない人もいれば、出来る状態にないのに頑張って介護している人もいる。 「安心して死ねるか」は人生の中でも最大のテーマの一つだ。 年金問題・介護問題はクリアしなければならない大きなテーマだ。 この点については、舛添さんを中心に自民も民主も党派を超えて協力しなければならない。 そして、そのためには日本国民全員が「奉仕の精神」を持つことだ。 合掌
ついに朝青龍が、何の謝罪もなく説明もなくモンゴルに帰ってしまった。 空港で歩く姿を見る限り、憔悴しているようには全く見えなかった。 この横綱のひねくれた心が変わらない限り、誰も尊敬など出来ない。 心を変えるというのは簡単なようだが、実はとても難しい。 人間、長い間についた癖や性格はなかなか直らない。 心の底から直そうとしない限り、ついつい我が出てしまうのだ。 年をとればとるほど頑固になって直りにくい。 人の言うことに聞く耳を持ち素直になることだ。 女子ゴルフの横峯さくらちゃんのパパが不倫相手にさされ、高額の賭けゴルフなどを暴露された。 記者の人の質問に食って掛かかり激怒していたが、馬脚を現してしまった。 人前で激怒するような話しではないのにまだまだ青い。 参院選でさくらパパに入れた人たちは何と思っているのか。 このパパと朝青龍には共通点がある。 二人とも「豚もおだてりゃ木に登る」タイプだ。 どちらも、それなりの苦労をしてきた。 スポーツの世界は、勝つと名声とお金が入ってくる。 人間が出来ていないと、自分が偉くなったと勘違いして傍若無人な行動を取り出してしまう。 マスコミは人気があるうちは、おだてたり媚びたり、何かコメントを貰おうと擦り寄ってくる。 人間、有頂天になると周りが見えなくなり、仲間だと勘違いしてしまう。 ところが、いざ醜聞が出ると、手のひらを返したように襲い掛かってくる。 「人の不幸は蜜の味」と言うが、世間の人も「素敵ですね〜サインして下さ〜い」と言ってた人も冷たい視線でかえしてくる。 人間だから誰にも間違いはある。 しかし、いざ表に出てしまったら、あれこれ言い訳などせず素直に謝るのが一番だ。 だから、日頃から品行方正に生き、己を高めなければならない。 「公人はあることないこと出てしまうものだ」と思っていたほうがいい。 その分いい思いも沢山しているのだから。 それが嫌ならその世界を辞めることだ。 都合のいいときにはマスコミを利用し、都合が悪くなったら怒鳴る無視するでは子どもの対応だ。 二人とも己の姿が見えていないようだが「青すぎる」。 もっと自分を磨くことだ。 それには、人の話に耳を傾ける態度が大切だ。 心を変え、行動に移し、習慣になったら人格が生まれる。 そうなった時、人は二人を認めるだろう。 「聞く耳を持つことだ」 合掌
やっぱりと言うか、情けないと言うか、朝青龍のモンゴル帰国を相撲協会が了承した。 何だか先週辺りから、相撲協会と朝青龍との間でシナリオが出来ているように思えてならない。 朝青龍は今回の問題がでて、日本に帰ってきてから自宅にこもり続けた。 テレビ局のカメラが張り付いていて表に出られなかったが、出て来た時にはNHKのカメラに取らせるなど、何か話が出来ているように見える。 一億円の申告漏れも、安倍さんの内閣改造の陰に隠れて、そっと出して早く済ませようとするように見えた。 まぁ、うがった見方かもしれないけれど、今回の相撲協会の処理の仕方には納得がいかない。 日本国民は、朝青龍がモンゴルに帰ろうが帰るまいが、どうでもいいと思っている。 しかし、国技である相撲の横綱が仮病を使い、巡業を休んだことについての謝罪もなく説明もないのには納得がいかないはずだ。 子どもだって「嘘を言ったらいけない」「嘘を言ったら謝る」という事を知っている。 それすら出来ない横綱は辞めてほしい。 そして、高砂親方も辞めてもらいたい。 朝青龍がモンゴルに帰るときに高砂親方もついて行き、どういうところで治療するのか見てから帰って来るそうだが、「小学生か!」と言いたくなる。 この親方は、人がいいと言うのか、バカと言うのか理解に苦しむ。 その上にいる北の湖理事長も責任を取って辞任するべきだ。 国技を舐められるようなことをされても平気なのか。 協会にプライドは無いのか、お金のことだけ考えているのではないだろうか。 相撲記者も今まで何も言えなかったが、今回はしっかり突っ込んで欲しい。 今まで相撲協会は、「臭いものに蓋」をし続けてきた。 八百長問題の時もそうだったが、今回も蓋が出来ると思っているらしい。 何ヶ月か経って朝青龍が戻ってきたら、何もなかったように受け入れると言うのか。 いつまでも稚拙な考えかたを通し続けていると、日本の大相撲が無くなる日が来るだろう。 21世紀は「本物の時代」だと言う事を早く認識しなければならない。 合掌
きょうの、どの朝刊一面にも安倍改造内閣の顔ぶれが紹介されている。 舛添要一参院議員が厚生労働大臣になったことと、前岩手県知事・増田寛也氏を総務地方分権大臣に選んだくらいがサプライズで、あとは各派閥の長を起用し挙党態勢を強調する内閣になった。 高村正彦氏が小池さんに代わって防衛大臣になったが、11月のテロ特措法延長を実現できるか、ここが大きなポイントになる。 安倍さんは、新閣僚に「政治とカネ」の問題が発覚した場合の対応について「十分な説明が出来なければ、去ってもらう覚悟で閣僚になっていただいている」と述べ更迭も辞さない覚悟だ。 赤城さんに痛い目に会ったことを受けているのだろうが、任命責任はなんと考えているのだろうか。 今回は十分に身体検査をしたのだろうから、もっと自信を持ってもらいたいものだ。 毎回、新しい内閣ができるとその内閣にネーミングがされる。 前回は「お友達内閣」だったのだが、今回は「ツギハギ内閣」「賞味期限ギリギリ豪華弁当内閣」等と言われている。 共産党の市田書記長は、かき集め・寄せ集めの「K・Y内閣」だと言っていたのが面白かった。 自分が考えた名前は二つある。 一つは、パッと見!!安倍さんの影が薄く、麻生さんがやたら嬉しそうにしていて、記者の質問にも余裕を持って堂々と答えている。 「いつでも交代しますよ」と言わんばかりの対応だ。 安倍さんの後は麻生さんで決まったようなものだ。 そこで名づけて「麻生影武者内閣」と言うのはどうだろう。 もう一つは、ベテランを起用し、身体検査をしたものの、いつ問題がでるかわからないと言う意味で「メタボ内閣」なんて言うのもいいのではないか。 まぁ、発足したばかりなので、お手並み拝見と行こうと思いますが、気がついたら無くなっていた「年内内閣」なんてことにならないように… 合掌
「たっしゃでワイド」フアンの皆様、一週間のご無沙汰です。 先週一週間夏休みをいただきましたが、今日からまた再開させていただきます。 自分はこの一週間、新宿コマ劇場で行なわれていた「新宿から世界にメッセージ、これぞ日本の祭り」に司会者として出演していた。 日本の祭りの中でも最も有名で華やかな祭りを選りすぐり、コマ劇場に一堂に集めて開催された。 色々な祭りを二時間半で見られるのだから、お客様には喜んでもらえたと思う。 さて、再開した「たっしゃでワイド」は、いきなり安倍内閣改造のニュースが入ってきた。 どんな人事になるのか新しい閣僚の身体検査が行なわれている。 政治家としては身体検査をされる時点でもう失格ではないのか。 悪い事と分かっていて、やっているというのはいかがなものか、政治家の資質が問われる。 まあ、このことは明日、改造内閣の顔ぶれがそろったところで書くことにしよう。 それからもう一つ、朝青龍の問題だ。 モンゴルへ帰るのは時間の問題のようだが、相撲協会の対応の悪さに腹がたつ。 朝青龍がモンゴルに帰れば、残念だが引退させなければならないことになる。 仮病を使って巡業をサボリ、何の反省の言葉もなく帰国するのであれば、そうしなければ「けじめ」がつかない。 モンゴルの人たちは、日本に対して「いじめ」だと怒っている。 モンゴルとの関係を考え、この上また方針を変えるようでは相撲協会は舐められるだけだ。 日本の国技である相撲!! ここは、凛とした対応が必要だ。 そしてモンゴルの人たちの感情を抑えるには、白鵬を心・技・体三拍子揃った立派な横綱に育てることだ。 力士としてはもちろん、一人の人間として素晴らしい人格になってもらわなくてはならない。 そのためにはモンゴル力士をはじめ、全力士に相撲道や人間教育を徹底指導するべきだ。 強いだけの力士ではなく、フアンに愛される力士にならなければならない。 後になれば必ず、それが良かったとわかる時が来る。 目先の対応をしないことだ。 相撲協会は決して安易な対応をしないで、ご正道を行くように忠告しておく。 合掌
今年の夏は、記録的にも記憶的にも「あつい夏」だ。 きのう埼玉の熊谷と岐阜の多治見での記録は40.9度と日本最高気温を更新した。 今までの記録は、1933年7月25日に山形で記録した40.8度が最高だった。 東北の山形が最高気温を記録していたこともあり、よくクイズの問題にもなっていた。 これからは二ヶ所覚えておかなくてはならないので忘れてしまいそうだ。 きのうは全国で熱中症で亡くなった方が12人もいた。 夏物の商戦もこの暑さでピークを過ぎつつあったのだが、再燃しているらしい。 7月の長梅雨や台風で泣かされた商品も8月に入りアイスクリーム・ビール・炭酸飲料・保冷剤・エアコンとどれも売り上げ増に喜んでいる。 しかし、喜んでばかりはいられない。 地球温暖化で、日本は亜熱帯地方になってきている。 西日本にしかいなかったクマゼミが首都圏を占領しつつあり、九州が北限とされたナガサキアゲハの生息地が埼玉県にまで広がっている。 この猛暑の中、いったい何人くらいの人たちがクーラーの温度を28℃に保っているのだろうか…「今できる何か」を一人ひとりがしないと大変なことになる。 これからは毎年、人間力が問われる「我慢の夏」になることだろう。 我慢と言えば、これだけは書いておこう。 大リーグ・パイレーツから戦力外通告された桑田だが、見事な記者会見だった。 39歳という年齢にもかかわらずメジャーに挑戦し、審判とぶつかり骨折した危機も乗り越え、大リーガーとしてマウンドに立った。 記者会見では、パイレーツに対して「感謝の気持ちでいっぱいです」と言うようなコメントをしていたが、引退の気持ちを固めたのだろう。 今、日本では、夏の高校野球が連日行なわれているが、PL学園で清原と並び、一世風靡したあの夏から、何年経ったことだろう。 頭を丸坊主にして白球を追いかけていた青年がプロ野球・巨人軍に入り、エースとして活躍、自身の夢でもあったメジャーにも挑戦し、見事大リーガーになった。 背番号18のベテラン右腕が暑い夏にユニフォームを脱ぐ。 この後も暑い夏のような情熱を野球界のために尽力してもらいたい。
さて、皆さんの夏休みは終わる頃でしょうが、小生は来週一週間夏休みを頂き、このブログはお休みさせて頂きます。 8月27日からまた再開いたしますのでお楽しみに!! 合掌
きのうの終戦記念日に、NHKで日本の、これから「考えてみませんか?憲法9条」と題して、護憲か?改憲か?軍隊を持つべきか?などと話し合っていた。 我が家も大学生の娘たちと一緒に、自衛隊のこと、憲法9条のことを話した。 自分は、いまの段階では憲法9条は「改憲すべきではない」と思っている。 なぜなら「戦争の放棄」を守るべきだと思っているからだ。 いかなる戦争でも、日本は加担するべきではない。 東京大空襲、沖縄地上戦、広島・長崎原爆と何百万人もの非戦闘員の命を奪われ、ボロボロになった日本。 もう二度と戦争はしないと誓ったのに、人間は喉もと過ぎると熱さを忘れてしまうものである。 62年前さんざん叩かれ、どん底に落とされた日本。 その時に、こんな話しなどありえないことだ。 人間は学んだことをすぐに自分の都合で変えてしまう。 何にでも理由をつけて、自分を正当化したがる。 最近の若者が「深夜に花火をして何が悪い」と開き直っている。 そのうち「人を殺して何が悪い」と言い出しかねない。 世の中に理由などいらず「ならぬものはならぬ」ということがある。 会津に藩士たちの子どもが通った日新館という藩校がある。 その日新館の教えが「ならぬことはならぬのです」だ。 戦争は何の理由もいらない、「ならぬものはならぬのです」ということを忘れてはならない。 アメリカの都合だろうが何だろうが、唯一の被爆国を全面に出して、戦争に加担することは「ならぬのです」とキッパリ断ることだ。 改憲派の中に「自衛隊を軍隊にして国際貢献をするべきだ」というひとがいたが、危険な発想だ。 ひとたび武器を持てば使いたくなる。 戦争は人間を人間ではないものにしてしまう。 女性で改憲を訴えている人も何人かいたが、戦争で一番被害を被るのは、女性と子どもとお年寄りだ。 その女性が9条を変えていこうと発言することに危機感を感じてしまう。 改憲派は「他国が攻めて来たらどうする」と言っているが、攻めて来たら両手を挙げればいいのだ。 決して戦わない、暴力には暴力で対抗してはいけないのだ。 インドのガンジーを見習えばいいのだ。 世界は馬鹿じゃない、侵略するものを許さない。 「それでも戦わなかった、平和を愛する日本」を世界に知らしめるべきだ。 そのためには国民が声を大にして、憲法9条を守り「いかなる戦争にも日本は加担しない」を言い続けることだ。 合掌
終戦記念日のきょう、皆さんは「何をし、何を思う」のだろうか。 小泉前首相は総理大臣の名前が外れたので、正々堂々と靖国神社へ参拝をした。 小泉さんという人は、自分の信念は決して曲げない人だ。 そのぶれない所が国民には分かりやすく頼もしく見えるのだろうか。 その点、安倍さんには右往左往する所があるように見える。 安倍さんは今年、靖国を参拝しないようだ。 まぁ、今、参拝したら、その場で政権が終わってしまうだろう。 しかし、その程度の信念で憲法改正など出来るのだろうか。 日本人は、良く言えば懐が深い。 悪く言うと優柔不断な所がある。 「まぁ、まぁ」とか「みなまで言うな」とか物事をハッキリさせない所がある。 とても微妙な感覚でバランスを取っている。 しかし、21世紀の「本物の時代」は、いよいよ物事をハッキリさせなければならない時代に来ているのだ。 靖国参拝も中国やアジアの各国から色々言われる事に、「内政干渉だ」と言う人もいれば、「被害を受けた国の気持ちを考えるべきだ」と言う人もいる。 おそらく、誰もがどちらの気持ちも分かるので、決めかねて玉虫色にしてきたのではないだろうか。 アメリカの始めた戦争にしても、日米関係を武器に何かとおねだりをしてきている。 テロ特措法にしても、与党からすれば延長するのが「日米関係を保つための国益だ」と言うだろう。 しかし、小沢さんは延長反対にかなりの信念を通そうとしている。 国民は、終戦記念日のこの時期だけは「戦争反対!憲法改正反対!」となるのだが、暫くすると、世界の中の日本を考えると憲法改正や特措法延長も「しょうがない」かとなってしまう。 世界の中の日本なら、そろそろ自分の意見をハッキリしておいた方がいいだろう。 「何も言わない」「言われるまま」では、日本の信念はどこにあるのか分からない。 自分は靖国問題を昨年のブログで書いたが、A級戦犯の子孫の方々に靖国神社に「分祀して下さい」と言って頂くしか打つ手はないと思っている。 天皇陛下が参拝できないのなら、靖国に眠る英霊も浮かばれない。 テロ特措法延長は、自分は反対だ。 何があっても戦争はいけない。 人間が人間でなくなるからだ。 アメリカは戦争で自国を責められた事がなく、痛みが分からない。 だから、今でも最悪の兵器を使用できるのだ。 このままいくと、いつかイスラムとアメリカの戦争に巻き込まれてしまう。 アメリカを納得させるには国民が声を大にして「いかなる戦いにも日本は手をかさない」を言うことだ。 合掌
きょうの東京新聞に面白い記事が載っていた。 食品廃棄率の減少と書かれたコーナーでは、家庭で食べ残しや賞味期限切れなどで捨てられてしまう食品は、使用量の3.7%に当たることが2006年の調査で分かった。 農水省がこの調査を始めた2000年度から廃棄率は一貫して減少が続いており、今回は前年度より0.4ポイント低下、初めて4%を下回った。 調査では食品の無駄を減らすため、7割以上の人が購入の際に「製造年月日が新しいものや、賞味・消費期限が長いものを選ぶ」。 5割以上が「購入する食品を決めてから買い物に行く」と答えており、国民の「もったいない」という意識が高まっていることがわかったそうだ。 3.7%の内訳は、野菜の皮を必要以上に厚く剥いてしまうなどの過剰除去が2%、腐るなどして捨てたものが0.7%、食べ残しが1%、食べ残しの理由としては72.8%が「料理の量が多かったため」となっている。
また、世帯人数別では、単身世帯が6.4%、2人世帯が4%、3人以上世帯が3.6%と単身世帯の廃棄率が最も高い。 買い置きで購入した食材を1人で食べきれず捨ててしまうためのようだ。 外食産業での食べ残し量の割合も調査していて、2006年の調査では「結婚披露宴」の食べ残しが最も多く22.5%が無駄になっている。 次いで「宴会」では15.2%、「宿泊施設」13%となっているのだが、「食堂・レストラン」では食べ残しは3.1%と食べ残し量が少なくなる傾向が分かった。 これはとても大切な調査だ。 「もったいない」の日本語が世界に発信されている今、日本人が無駄にしては話にならない。 もっともっと食べ物の無駄を無くさなくてはならない。 スーパーに買い物に行く時、大体の人は賞味・消費期限の製造年月日が新しいものを選ぶのだが、本当に無駄を無くすのなら、期日の残り少ない物から買って行くのが本物だ。 ヨーロッパなどの知識人はそうしていると聞いたことがある。 今日の食べるものならそれでいい訳だ。 自分中心に考えるのではなく、他人のことまで思いやれるようになることが本当の「もったいない」の精神に繋がるのだ。 それと同時に、お母さんは料理のレパートリーを増やし、週に1度くらいは冷蔵庫の掃除が出来るメニューを持つことだ。 食中毒の季節、危ない物は食べてはいけないが、腐ってしまわない前に上手に食べる工夫をしなければならない。 地球上では5秒に1人食べる物が無く餓死している人がいることを考えたら「もったいない」の精神を実行せずにはいられないはずだ。 合掌
1985年8月12日、この日のことは生涯忘れる事はないだろう。 前の年に妻・ようこと結婚、お腹には長女の友希を身ごもり、まもなく3人家族になるという夏だった。 この日も暑い夏で、夜ビールがとても旨かった。 ビールを飲みながら巨人戦のナイターを見ているときにテレビ朝日モーニングショーのスタッフから電話があった。 「日航ジャンボ機が消息を絶った」と連絡を受け、取材現場に向かった。 墜落現場は、目を覆うような惨状だった。 そこかしこに散らばった、手首、足首。 木に巻きついた人間の腸、黒焦げの遺体。 戦争にでも行かない限り、このような現場には遭遇しないだろう。 お盆休みで524人の人が乗っていたが生存者は4人、520人の尊い命が一瞬にして奪われた。 沢山の家族連れの方々、ビジネスマン、旅行者。 人の命の儚さを感じ、死というものを真正面から受け止めた。 墜落現場で取材を進めながら、「人間は何のために生まれてくるのか」という事を考えていた。 人間、生まれて来た以上、必ず死ぬのだが、その死はいつやって来るか分からない。 だから、毎日を大切に生きなければならないと言う事を学んだ。 520人もの命が奪われた、究極の「死」を見た自分に2週間後、究極の「生」を見る瞬間が訪れた。 8月29日、長女・友希が誕生したのだ。 分娩台にいるようこの手を握り、友希が生まれてくる瞬間に立ち会ったのだ。 母の中から生まれてくる赤ちゃんは神秘的であり、荘厳で人間の領域を超えているように思えた。 自分は、神という存在を考えていなかったのだが、この夏の出来事から、人間は神という大きな存在の中で生かされているのだという事を悟った。 そして、その「生」を頂いた瞬間から「死」に向かって歩み始めていること。 その歩んでいる中で、人間は「何をなすべきか」「何か役に立つことがあるのか」「何のために生まれて来たのか」を追求して行かなければならないと悟らせていただいた。 毎年、この時期、長女の友希の年の数だけ「あの夏の出来事」から月日が経った事を思い浮かべ、毎日を大切に生きているか反省している。 カラオケに行くと、毎日を反省し、人生を反省しながら、坂本九さんの「上を向いて歩こう」を歌っているのは、自分だけだろう… 合掌
きのうの長崎原爆の日の式典をNHKで見ていたが、大変意義ある式典だった。 昭和20年8月9日午前11時02分、アメリカの爆撃機から原子爆弾が落とされた。 62年経った今年の式典は、前市長が暴漢に倒れ新市長に代わったことと、久間前防衛相の「しょうがない」発言を受けての注目された式典だった。 始めに献花が行なわれ、広島市や各国の駐日大使が花輪を献花していった。 その中に、今年初めてイラク駐日大使が献花したことは、イラク特措法延長問題が問われている中、意義深いものがあった。 田上富久新市長の平和宣言は、一市職員から急遽市長になったのだが、核廃絶を訴える姿は、長崎で生まれ育ったものでなければ伝えられない重いものがあった。 そのあと、「平和への誓い」をした原爆被害者、正林さんのメッセージも少々オーバーではあったが、体験したものでなければ話せない原爆の恐ろしさが込められていた。 この二人に共通するメッセージは、日本は何があっても唯一の被爆国として、核廃絶・平和への願いを世界に伝えることだ。 北朝鮮の核査察をしたアメリカも、未だに核の実験をしている。 いくら綺麗ごとを言っても、結局は自分たちの都合しか考えない、核保有国の思惑が見え隠れしているのが現状だ。 長崎・広島の人たちの声が形だけでなく、世界の人たちの心に本当に届くのはいつのことだろう。 出席した安倍総理大臣は、式典に参加した人たちの言葉を、どう受け止めたのだろう。 用意された言葉を淡々と読み上げていたが、ここは何か琴線に触れる言葉が欲しかった。 自分が安倍さんなら、「私の内閣で、被爆された方々に多大なご迷惑をお掛けしたことに、心よりお詫びを申し上げます。 平和への思い・核廃絶への思いは皆さんと同じように思っています。その思いに誤解を与えるような発言に対して、総理大臣の職を辞して、世界平和を心より願い責任を取らせていただきます。」 と言うようなコメントをしただろう。 原爆の日に、「しょうがない」発言を、総理自ら責任を取れば、世界にその重さのメッセージが伝わったのではないだろうか… まぁ、それは無理だったかもしれないが、昔の武士のように、死に場所をしっかり見極めて、いつでも辞する覚悟で望まなければならない。 戦後62年、唯一の被爆国日本が、核廃絶・世界平和を声を大にして言える時代が来たのではないだろうか。 合掌
きのう、アメリカのシーファー駐日大使が民主党の小沢一郎代表と会談した。 その中でシーファー大使は、11月に期限が切れるテロ対策特別措置法の延長に理解を求めた。 これに対し、小沢さんは「米国の活動は、国連で直接承認されたものではない」と述べ、延長に反対した。 シーファー大使は「日本が貢献することは、国際的な治安だけでなく、日本の治安にとっても重要だ。引き続き参加することを理解してほしい」と要請した。 さらに、小沢さんが最終判断に必要な情報は、機密情報でも提供する用意があると述べた。 野党の党首に機密情報まで提供するというのだから、これは異例なことだ。 小沢さんは「ブッシュ大統領は国際社会の合意を待たずに、米国独自で開戦した」と指摘。 「日本の平和と安全に直接関係無い地域で、米国と共同の作戦はできない」と拒否した。 きのうのブログにも書いたのだが、21世紀は本物の時代。 20世紀の「まぁいいか」や「義理・人情」の時代は終わったのだ。 その時代の悪しきつけが、社保庁や政治と金の問題になって膿を出してきている。 日米関係も、アメリカの言いなりの外交をしていく時代は終わった。 アメリカの悪い所、間違った所を指摘してあげる時代になったのだ。 人間は、自分にとっていい事を言われると、その人が良い人で素晴らしい人に見える。 反対に、本当の事や嫌な事を言う人には、嫌悪感を覚える。 しかし、本当の自分の姿を知り、己を高めるには、本当の事を言ってくれる人が大切なのだ。 裸の王様になる人間は、聞く耳を持たない人間だ。 小沢さんの言っている事は、本当の話だ。 今までの自民党の防衛に関する対応は、日米同盟という傘の中で「まぁいいか」とか「義理・人情」の中での癒着や陰の談合で済ませてきた。 21世紀は本物の時代、アメリカが本当の同盟国ならば、正しい事を言ってあげる事が本当の友人関係ではないだろうか。 長崎に原爆が落とされた日に、このブログを書く意味は大きい。 合掌
きょうは8月8日、ハッパの日である。 これは自分の芸名、八波一起を名乗ってから30年、ず〜っと云ってきた。 何年か前からこの日をフジテレビの日とテレビ局が言い出したが、「まぁいいだろう」譲ってあげよう。 自民からやめろコールの安倍さんは、早く次の人に譲ったほうがいいだろう。 今、譲るのか譲らないのか、難しい問題2つある。 1つはテロ措置法の延長を小沢さんは受け入れるのか、受け入れないのかだ。 小沢さんは今のところ反対の意思を表明していて、修正協議にも応じない姿勢だ。 これに対し、アメリカは強い懸念を示した。 自民党の小池防衛相は急遽渡米して、何やら説明するようだ。 本来なら、人類にとって一番いけない事の1つが戦争だ。いかなることがあろうが戦争はいけない。 戦争を放棄した日本なのだから、イラク戦争に加担するということは出来ないはずだ。 ところが、人間の性は国益という言葉を用いて、アメリカ側にすりよる。 国益という言葉は聞こえがいいが、実はただの損得だけなのだ。 「アメリカの言う事を聞いておけば、後々おこぼれを貰えるだろう」という、みみっちい考えなのだ。 そろそろ日本もフランスやドイツのように、自国の信念を世界にアピールして「被爆国日本は、いかなる戦争にも反対だ」と言ってもいいのではないか。 いよいよ導火線に火がついたこの問題、小沢さんがどうでるかじっくり拝見しよう。 そして、もう1つ譲るかどうかの問題は朝青龍の問題だ。 医師の診察結果では「急性ストレス障害」だった。 周りの人には「モンゴルに帰して療養したほうがいいのでは」という声が多い。 朝青龍は仮病問題で謹慎中の身だ。 モンゴルに帰るということは引退にも繋がりかねない。 相撲協会は、モンゴルに帰ることを譲るのか譲らないのか興味がある。 今まで好き勝手放題させておいて、ここでまた横綱の好き勝手を許し、モンゴルへ帰したら、他の力士への示しがつかない。 朝青龍に横綱として今後も活躍してほしければ、帰してはいけない。 1人の人格・人間性の教育のためにも、ここは我慢を教えてもらいたい。 モンゴルへ帰すなら引退してもらうしかない。 厳しいようだが、人生は山あり谷ありだ。 谷に落ちたからといって、その度に逃げていたら、いつまでも強い人間にはなれない。 どん底から這い上がってきた時、本当に強い横綱が誕生する。 相撲協会は安易に譲ってはいけない。 最後にきょうから高校野球が始まったのだが、始球式に選ばれたのは、財政破綻した夕張高校のピッチャーだった。 下手なアイドルタレントに譲らなくて、とても良かった。
合掌
先週末、テレビ朝日で全米女子オープンゴルフを放送していた。 何週間か前には、男子の全英オープンもやっていた。 イギリスとの時差は、日本人を寝不足にしてしまう時差だ。 ゴルフが大好きな自分にとっては、この暑い夏に寝不足は辛い!! 日曜・月曜と毎年行なわれている気心の知れた仲間とのゴルフ合宿があった。 もう10年近く続いているこの会は、主催者の別荘がある富士山の十里木で行なわれる。 2日間に渡ってゴルフをして、夜は皆で美味しい物を頂き、懇親を深めるのだ。 なんとも素晴らしいフレンドシップである。 皆さんはゴルフの語源を知っているだろうか。 今から30年前になるだろうか、自分は大学生の時、皿洗いのバイトをしていた。 その日本料理の店に毎日のように来る白髪の老紳士がいた。 聞くとホーロー鍋の会社の会長さんで「ゴルフを趣味に余生を楽しんでいる」と笑った。 その会長が全英女子オープンのあったゴルフの発祥地・セントアンドリュースにゴルフに行き、ゴルフの語源を知ったとおっしゃった。 自分は間髪入れず「教えてください」とお願いした。 するとその会長は、鼻高々にこう言った。 ゴルフの“G”はGreen(グリーン)、ゴルフの“O”はOzone(オゾン)、ゴルフの“L”はLight(ライト)、ゴルフの“F”はfriendship(フレンドシップ)。 「つまり緑の中で新鮮な空気を吸いながら光を浴びて、友だちと語り合い親睦を深めるものがゴルフなんだよ」と教えて下さった。 自分はその時、深く溜め息をつき「うぅ〜ん」とうなった。 素晴らしい語源で、人を納得させる言葉だった。 自分は未だにこの語源が本当なのか調べたことはない。 でも、自分の中では本当だろうかウソだろうが、ゴルフの語源はこれで決まりなのだ。 そのくらい説得力がある教えだったのだ。 今年も心を許せる仲間たちと、緑の中で、富士の新鮮な空気を吸い、太陽の光をいっぱい浴びて、フレンドシップを交わしてきた。 大きな大きなパワーをもらって「来年も変わらず会いましょう」と笑って十里木の別荘を後にした。 ゴルフの語源、万歳!! 合掌
62年前のきょう、広島に人類初の原子爆弾が投下された。 今年は、久間防衛相が「しょうがない」発言をしたり、憲法9条改正があるのか?など、平和を真剣に考えなければならない年になった。 アメリカは、世界の警察と言っているにもかかわらず、未だに地球のあちこちで戦争をしている。 先日の参院選に自民が勝ったら、アフガニスタンにも自衛隊を派遣していたかもしれない。 安倍さんは、我々と同じ「戦争を知らない子どもたち」だ。 アメリカの言いなりになっていると、そのうち戦争に巻き込まれて行ってしまうような気がする。 安倍さんを見ていると、優柔不断でアメリカに頼まれたらなんでも「いいですよ」と言ってしまいそうな気がしてきた。 11月に、海上自衛隊がインド洋で給油活動を行なう根拠法である、テロ対策特別措置法を延長するかどうかの期限が来る。 自民は延長する方針だが、民主党は反対する方針である。 小沢さんはこの問題で、どう出るのか、国民はよく見ておかなければならない。 安倍さんは、アメリカのネグロポンテ国務副長官に「野党にも理解してもらうよう努力する」と表明したそうだ。 ネグロポンテ氏は、「非常に安心した。日本がテロ特措法に基づく活動を続けられれば、国際社会にとって大きな貢献になるだろう」と述べたらしい。 何が「国際社会にとって大きな貢献」だ! 「アメリカにとって大きな貢献」だろう。 自民党が長く続きすぎて、アメリカにNOと言えない日本になってきていたので、この原爆の日と終戦記念の日がくる今、民主党には平和を第一に考えた答えを出してほしいものだ。 安倍さんは、今月中にも内閣改造に踏み切るようだが、いつまで安倍政権がもつかアメリカも分かっているだろう。 小沢さんには、何があってもぶれない強面の政治をしてもらいたい。 合掌
朝青龍がケガの診断書を提出して、巡業を休もうとしていたにもかかわらず、モンゴルでサッカーをしていた問題で、日本相撲協会は2場所出場停止に4ヶ月間の謹慎と30%減俸の処分を下した。 今回の処分を軽いと言う人は多くいるが、自分は今回、これで良かったと思っている。 ただ、高砂親方(元大関朝潮)に対する4ヶ月間30%減俸処分は軽すぎると思う。 それと、北の海理事長にも処分は必要なのではないだろうか。 これを聞いた朝青龍は「やってられねえ」と漏らしたというが、ここは変な意地やプライドを張らないことを祈る。 人は時として、くだらない見栄やプライドを張ってしまうことがある。 人間としての、誇りやプライドは持たなければならないが、本当にプライドをかける時は、そうあるものではない。 確かに朝青龍は、白鵬が横綱になるまで一人で角界を守ってきた。 その間、親方や相撲協会は朝青龍を持ち上げすぎたのではないだろうか。 朝青龍は赤城大臣と違い、モンゴルから一人日本に来て、たたき揚げで今の地位を築いた。 それなりの自負とプライドが湧き出てきてもおかしくない。 しかし、そこを天狗になって驕り高ぶる態度を抑えるのが親方の役目だった。 そこをしなかった親方の罪は大きい。 朝青龍を見ていると、アイドルを見ているようだ。 若くして急に人気が出て、キャーキャー言われたり、親父くらいの人からもみ手でペコペコされれば、誰でも自分が偉くなったと勘違いしてしまう。 そして、自己中な態度に変身していく。 人気のある内はいいのだが、ちょっとスキャンダルが出ると手のひらを返したように皆が離れていく。 つまり、虚像の自分がそこにいただけなのだ。 朝青龍はそこに気づかなければならない。 今の朝青龍は偉くもなんとも無くて、横綱という文化と伝統に築かれた地位が偉いのだ。 その地位を汚したら、その時点で終わる。 日本の国技相撲の横綱だから、各国の要人とも対等に話せる機会を得るのだ。 若くしてそんな人たちに出会える仕事はそうはない。 その重みをひしひしと感じ、己を磨いたとき、初めて品格のある横綱が誕生する。 どんな時も謙虚に、己を高め精進する心を忘れては、その人の進歩はない。 朝青龍よ!!その若さで今の地位も名誉もお金も得られる場所は、角界をおいて他にない。 ここは、変な意地やプライドを張っていては人生を誤ることになる。 心の底から詫び、謙虚に事の重さを受け止め、心を入れ替えれば、来年の初場所は人々から温かく迎えられるだろう。「短気は損気」だ。 合掌
今週はブログのネタに事欠かない。 安倍首相・赤城農水相・朝青龍と話題がありすぎて、何から書いていいのか迷ってしまう。 赤城農水相と朝青龍には共通する「くだらないプライド」がある。 きょうとあしたに渡って書くことにする。 きのう、赤城農水相が就任してわずか2ヶ月で疑惑を晴らさないまま辞任した。 安倍さんから首相官邸に呼ばれ更迭を伝えられ、その場で辞表を書いた。 誰が見ても、これは更迭だった。 ところが、赤城農水相は自ら辞任したので、更迭ではないと言い張っている。 ここが赤城さんのダメな所だ。 国民は更迭だろうが辞任だろうが、そんなことはどうでもいいのだ。 事務所経費のことをはっきりして、片山虎さんのように「すべて私の責任です。申し訳ありません」と潔く誤ればいいのだ。 茨城県のお坊ちゃまが世襲で政治家になり、変なプライドや見栄ばかりが目だって、何とか「ごまかそう」としているようにしか見えなかった。 事務所費の弁明をしている時も、堂々と対応しているつもりかもしれないが、とても滑稽だった。 絆創膏の時も「何でもありません」を言い張っている姿は、ただのダダッ子にしか見えなかった。 赤城さんのような人間は、一度落ちる所まで落ちて、見栄もプライドも全部捨てることだ。 その時初めて、自分がちっぽけな存在で、一人では何も出来ないことを学び、謙虚に誠実に生きなければならないことを知るのだ。 この人は、50年近く生きてきて、負けたり痛い目にあったことが無かったのではないだろうか。 お坊ちゃんが決められたレールに乗り、順風満帆に大臣まで上り詰めたのだが、そのレールはジェットコースターだったのだ。 頂点はアッという間で、次の瞬間、真っ逆さまに落ちてしまった。 しかし、ここでプライドを捨て、己を知ることが出来れば、ジェットコースターのように、また上がることもできる。 人生はいいことばかりではないのだ。 上がったり下がったりするジェットコースターのようなものなのだ。 その人生の機微を知ったとき、初めて国民の気持ちが分かる政治家になれるのだ。 優人という言葉があるが、優という字は「まさる・すぐれる」という意味がある。 しかし、この字を別けてみると人を憂うと書く。 つまり、人の悲しみや心配が出来る人を優人というのだ。 政治家は人よりまさっていたり、すぐれているだけではダメで、人の痛みや悲しみを我がことのように思えなければならない。 安倍さんが「君は、まだ若い。事務所を建て直し一から出直してほしい。」と言ったそうだが、その通りだ。 一から出直すというのは、くだらない見栄やプライドを捨てることから始まる。 そこから庶民の目線に立った政治、人の痛みを分かる心を覚えれば、還暦の頃には総理大臣の器になっているかもしれない。 それにしても安倍さんは、他人のことは分かっても、自分のことは分からないようだ… 合掌
日本相撲協会は、横綱朝青龍がケガのため、巡業を休むことになっていたにもかかわらず、モンゴルでサッカーをしていた問題で、きょう処分を発表する。 横綱審議委員会は厳しい処分を要請している。 朝青龍はもちろん、高砂親方(元大関朝潮)にも大きな責任がある。 どんな処分が下されるか大変興味がある。 自分がテレビ朝日の「Oh!相撲」を10年間やってきて思ったことは、相撲協会全体が勉強不足であるという事だ。 二十歳そこそこの若者に、「人間として素晴らしい横綱になれ」と言うのは酷だ。 だが、ありえない話ではない。 しっかりとした教育を施せばいいのだ。 ハンカチ王子やハニカミ王子がなぜ注目されるかといえば、実力もあり、話し方・考え方がしっかりしているからだ。 親の教育がしっかりしている証だろう。 今でこそ、大卒の力士が多くなってきたが、昔は中学を卒業して入門してきた。 そんな子に、強くなることだけを教えて、稽古以外は 「食っちゃ寝・食っちゃ寝」を続けてきたらどうだろう。 バランスの取れた大人に育つとは思えない。 知識も教養もない、「強ければいいんだ」という横綱になってしまったらどうだろう。 傲慢で驕り高ぶりだけのアホ横綱が出来てしまう。 朝青龍がそうだと言っているのではないが、朝青龍も天狗になっていたのは事実だ。 朝青龍が出てきたころは、真っ直ぐな性格で、日本人が忘れてしまった何かを持っていた。 ところが、いつからか横柄な態度を取るようになり、優勝しても「ありがとうございました」をいえばOKという態度になって、相撲を舐めだした。 強ければ何をしても許されると言う自己中心的な考え方の横綱になってしまった。 これは高砂親方の教育姿勢に大きな問題があり、大いに反省してもらう必要がある。 親方が勉強不足のため、どう指導していいのか分からなかったのだろうか。 親方に朝青龍に対する愛情があれば、もっと厳しく育てていたはずだ。 力士に対する教育は、北の湖理事長にも大きな責任はある。 世界の中の国技相撲になってきている今、力士に愛情を持っているのなら、相撲に愛情を持っているのなら、一人の人間としてバランスの取れた力士になってもらうため、相撲以外の勉強をする時間を取り入れることだ。 そして、相撲協会は舞の海や旭道山など、よその世界を見てきた人にも協力してもらうことだ。 ハンカチ王子やハニカミ王子でも分かるように、教育次第では若くしてもバランスの取れた人間は生まれるのだから。 今回の問題を機に、相撲協会は考え方を一新しなければならない。 合掌
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