八波一起のたっしゃでワイド!!

テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!!

プロフィール

八波一起

Author:八波一起
昭和30年7月20日コメディアンの父・八波むと志の長男として生まれる。
日本大学経済学部卒。
昭和50年8月帝劇で初舞台を踏む。
昭和55年4月より「モーニングショウ」のサブ司会者となる。
平成5年4月より「八波一起のテレビイーハトーブ」メイン司会者となり東北の顔となる。
現在3人の娘に恵まれ、俳優・司会・執筆・講演などタレントとして活躍中。

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2007/08/03 09:51|未分類TB:0CM:0
朝青龍がケガの診断書を提出して、巡業を休もうとしていたにもかかわらず、モンゴルでサッカーをしていた問題で、日本相撲協会は2場所出場停止に4ヶ月間の謹慎と30%減俸の処分を下した。 今回の処分を軽いと言う人は多くいるが、自分は今回、これで良かったと思っている。 ただ、高砂親方(元大関朝潮)に対する4ヶ月間30%減俸処分は軽すぎると思う。 それと、北の海理事長にも処分は必要なのではないだろうか。 これを聞いた朝青龍は「やってられねえ」と漏らしたというが、ここは変な意地やプライドを張らないことを祈る。 人は時として、くだらない見栄やプライドを張ってしまうことがある。 人間としての、誇りやプライドは持たなければならないが、本当にプライドをかける時は、そうあるものではない。 確かに朝青龍は、白鵬が横綱になるまで一人で角界を守ってきた。 その間、親方や相撲協会は朝青龍を持ち上げすぎたのではないだろうか。 朝青龍は赤城大臣と違い、モンゴルから一人日本に来て、たたき揚げで今の地位を築いた。 それなりの自負とプライドが湧き出てきてもおかしくない。 しかし、そこを天狗になって驕り高ぶる態度を抑えるのが親方の役目だった。 そこをしなかった親方の罪は大きい。 朝青龍を見ていると、アイドルを見ているようだ。 若くして急に人気が出て、キャーキャー言われたり、親父くらいの人からもみ手でペコペコされれば、誰でも自分が偉くなったと勘違いしてしまう。 そして、自己中な態度に変身していく。 人気のある内はいいのだが、ちょっとスキャンダルが出ると手のひらを返したように皆が離れていく。 つまり、虚像の自分がそこにいただけなのだ。 朝青龍はそこに気づかなければならない。 今の朝青龍は偉くもなんとも無くて、横綱という文化と伝統に築かれた地位が偉いのだ。 その地位を汚したら、その時点で終わる。  日本の国技相撲の横綱だから、各国の要人とも対等に話せる機会を得るのだ。 若くしてそんな人たちに出会える仕事はそうはない。 その重みをひしひしと感じ、己を磨いたとき、初めて品格のある横綱が誕生する。 どんな時も謙虚に、己を高め精進する心を忘れては、その人の進歩はない。 朝青龍よ!!その若さで今の地位も名誉もお金も得られる場所は、角界をおいて他にない。 ここは、変な意地やプライドを張っていては人生を誤ることになる。 心の底から詫び、謙虚に事の重さを受け止め、心を入れ替えれば、来年の初場所は人々から温かく迎えられるだろう。「短気は損気」だ。    合掌

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