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八波一起のたっしゃでワイド!!
テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!! | ||
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柔道の世界選手権で女子48kg級の谷亮子(32)が産休を経て2大会ぶりに7度目の金メダルを取った。 独身の田村で金、結婚して谷で金、そして出産してママになっても金。 自身で言っていた事を実行するというのは、簡単なようで難しい。 ましてや世界一を目指している言葉だけに重いものがあった。 今回の世界柔道では、「金は確実ではないか」と言われていた井上康生や鈴木桂治は、あっさり負けてしまい、日本柔道界に大きな課題が残った。 誰だって出場する以上は金が欲しいに決まっている。 なのに、何故、取れる者と取れない者が出てしまうのか? 実力的には日本は間違いなく一番なのだろう。 本家意識が強いのか、正攻法で行こうとし過ぎるのか、格好をつけている間に相手にポイントを取られて僅差で負けてしまった。 判定方法をめぐり、斉藤監督は試合後「柔道じゃねえ、こんなの」と言ったそうだ。 しかし、そんな事は大会に入る前から分かっていたはずだ。 谷亮子はオリンピックで何度か苦渋を舐め、金メダルを取れなかった時があった。 その時の悔しさや負けた原因を自分なりに分析したのだろう。 ヤワラちゃんと言われていた頃は、勢いだけで突進し負けたりしていた。 しかし、大人になるにしたがって「いい意味では、慎重に」「悪い意味では、ずる賢こく」なって行った。 今の谷亮子の柔道は、「組み合って、襟を取り投げる」という正統派の柔道とは掛け離れている。 組み合わずにいれば、相手にも同じ指導が来るだろう。 技を決められない代わりに決めさせもしないのだ。 そして、一瞬のチャンスに賭けて相手を射止める。 これは、日本人が考える柔道ではない、レスリングだ。 そんなレスリングのような柔道が、今の柔道なのだ。 前にも書いたと思うが、世界の柔道は柔の道(やわらのみち)ではなく、ジュドウというスポーツなのだ。 選手の力の差が大きくあれば泰然自若としていれば勝てるのだが、力の差がない場合は格好ではなく勝つためのズルさが必要だ。 谷にはその嗅覚がある。 まずは勝ってからでないと世界に物は言えない。 世界に物が言えるのは、ママでも金を取った谷亮子しかいない。 北京で金を取ったら引退して、国際柔道連盟に入り、本当の柔道を世界に広めてもらいたいものだ。 合掌
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