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八波一起のたっしゃでワイド!!
テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!! | ||
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プロフィール
Author:八波一起 最近の記事 最近のコメント
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きょうも、学校給食法が53年ぶりに改正される話の続きを書かせて頂く。 人間の3大欲望は、食欲・睡眠欲・性欲だ。 人間、食べることを止める訳にはいかない。 しかし、食べ過ぎも良くないし、偏りも良くない。 食という事に関して、もっともっと勉強する必要がある。 これからの世界は、食糧難になる時代が来るかもしれない。 いや、おそらく来るだろう。 我々は死ぬまでに、あと20年かそこらだろうから、大丈夫なんて言っていられないのだ。 愛する子どもたち、そしてその子孫たちにも「おいしい給食を食べさせてあげたい。そのためにも正しい食の知識を学ぶべきだ。今回の学校給食法改正のポイントは、“学校給食の主な目的を従来の『栄養改善』から『食育』に転換する”“地元の食材を活用し、生産現場での体験などを通じて郷土への愛着を育てる”“食育を推進する栄養教員の役割を条文に盛り込み明確にする”“子どもに必要な栄養の量やバランスを示す”“食中毒防止策など衛生管理の基準を規定し徹底させる”」だ。 自分は大学生の時、日本料理の店で3年半バイトして食への関心を持った。 以来、自分で料理するようになり、取材先でも、色々な旬の素材に出会い、食の大切を心底思うようになった。 子どもたちにもファーストフードやコンビニ弁当だけでなく、色々な食に関する知識を学んでほしい。 そして何よりも、農家の方たちとの交流を通じて、食べ物がどのように作られ、どのように育ち、どのような苦労や喜びがあるかを体験して欲しい。 田植えや稲刈り、野菜の収穫などを自分の手で体験して欲しい。 そうすれば、食べ物への愛着が育つはずだ。 そして、旬を知ることにより、自然への大切さを考え、環境問題にも関心が生まれるはずだ。 特に女の子には、将来母になるための食育を学んで欲しい。 今、何故スローフードが叫ばれているのか、簡単、早い、安い、旨いを追求する今の食事情から変わる時代が来た。 人間が生きていくために必要な食を育む「学校給食法改正」 これからを生きていく子どもたちの心にしみる「食育」を植えつけてほしい。 合掌
皆さんは脱脂粉乳を飲んだことがあるだろうか? 我々の世代の人間なら、誰もが飲まされた。 そう、飲まされたのだ。 青汁のCMで飲んだあと「う〜んまずい!もう一杯!!」と言うのがあったが、脱脂粉乳は本当にまずかった!! ほとんどの人が鼻をつまんで飲んでいた。 自分は一番最初に目をつぶって一気に飲んだ。 最後になると絶対に飲めないと思っていたからだ。 案の定、最後まで飲めずに泣いて先生に許してもらう者もいた。 あのアルミの器に入って出て来る脱脂粉乳には罪はないのだが、本当に嫌われ者だった。 よく出てくるカレーのスープのようなおかずと残飯で混じった姿は、この世の物とは思えない色をしていた。 唯一脱脂粉乳が脚光を浴びる日は、チョコレート味になって出てくる時だ。 甘い物に飢えていた子どもたちは、ベースは脱脂粉乳なのに騙されておかわりしたものだった。 学校給食は1954年・昭和29年に学校給食法が施行され登場した。 当時は戦後10年。 食糧難で不足しがちだった栄養を給食で補うことが目的だった。 だから「旨い」という事よりも栄養が重視されていた。 食糧もあまりないので、肉と言えば鯨の肉だった。 我々の世代は、鯨と言えば「竜田揚げ」が頭に浮かぶはずだ。 コッペパンも決してうまくはなかったが、マーガリンをつけると何とか食べることができた。 だから、給食というのは、まずいという印象が強かった。 それから何十年たったのだろうか、いつしか給食はご飯が出たり、肉も牛肉・豚肉・鶏肉と変わり、デザートまで出てくるという。 なんと幸せな時代になったことか。 そんな中で「栄養改善」から53年、文部科学省は主要目的を食の大切さや文化・栄養のバランスなどを学ぶ「食育」に方針転換することになった。 目的の転換やこれに沿った栄養教員の役割などを盛り込んだ学校給食法の改正案を早ければ来年の通常国会に提出するようだ。 子どもの食生活が乱れている中、2005年に「食育基本法」も成立している。 自分は大賛成である。 食は大切な話なので、明日に続けることにする。 合掌
先日、テレビ朝日でビートたけし主演の「点と線」をやっていた。 松本清張の作品だが、昔映画で見た時と同じように面白く見た。 出演者の演技は「おいといて!」ドラマは何と言っても本だ。 本が面白ければ余程のことがない限り面白い作品になるのだ。 本が悪ければ、どんな名優を使っても面白い作品にはならない。 松本清張の偉大さを改めて感じた作品だった。 その熱がさめやらない昨日、額賀財務大臣が山田洋行元専務の宮崎元伸容疑者との宴席に同席していたとする守屋武昌前防衛事務次官の証言をめぐり、民主党が指摘した2006年12月の宴席に出席した事実は無いと調査結果を自民党が発表した。 自民党の大島国対委員長は写真とDVDを手に取って見せ、これが昨年12月4日のアリバイだと強調した。 それによると、額賀氏は当日、午後6時から銀座のホテルで家族と食事し、午後7時51分に写真を撮った。 その後、永田町で開かれた勉強会に8時13分から9時42分まで出席していたことを裏付ける録音記録を公開した。 民主党の山岡国対委員長は額賀氏が宴席に同席したとの情報は守屋氏だと明らかにした。 その上で「守屋氏は『私が額賀氏の前に座っていたのだから間違いない』と言っている」と説明。 自民党が示した写真は「入っている時間はデジタルなので、いくらでも入る。数字は信憑性がない」と指摘。 銀座のホテルと人形町で同席した濱田家は、車で10分の距離なので、中抜けは可能だと強調した。 こうなると額賀さんの点と線がどう結ばれるかで政治生命が危うくなる。 もし、これがウソなら余程の事を隠すためのものだろうから大問題になる。 本当なら守屋氏は何のためにウソをついたのかが大きく問われる。 いずれにしても部外者には言葉は悪いが面白い展開になってきた。 松本清張の「点と線」からいくと、アリバイが崩れて犯人は自殺することになっているが、架空の話だ。 しかし、この問題は実際の話なので、どのような結果が待っているのか「本物の時代」はここでも立証されることになるのではないか… 合掌
きのう静岡の番組でタクシーの値上げの話題を取り上げた。 小型車で初乗り(1.5kmまで)610円から670円に値上げされた。 その他にも338mごとに80円だったのが309mごとに80円加算される。 タクシーの労働条件改善という名目が一番の理由なのだが、ガソリンの価格高騰が大きな影を落としていることは間違いない。 北海道では灯油が大幅に値上がりしていて今年の家計を圧迫しそうだ。 今、世界の生態系が変わろうとしている温暖化の問題・戦争の問題、どれを取り上げても「アメリカ合衆国」が絡んでいる。 京都議定書を無視するアメリカ。 小麦やトウモロコシでバイオエタノールを作り出し、多くの国の食糧事情を変えてしまっているアメリカ。 狂牛病の問題も自分の都合で押し通すアメリカ。 イラクやアフガンで正義を下に世界を巻き込むアメリカ。 ウエストサイドストーリーの中でアメリカを揶揄する歌があるが、良いも悪いもアメリカなのである。 しかし、最近のアメリカはあまりにも自己中心的で悪いアメリカが出て来ている。 イスラムはいち早くそれをアメリカにぶつけてテロになったのではないだろうか。 もちろん武力では何も解決しないのだが… 日本は日米安保の名の下に、テロ特措法しかり、輸入品の問題しかり、あまりにもアメリカに追従してきた。 世界各国もイギリスはじめオーストラリア・日本などアメリカ主導の中でアメリカの言いなりになってきた。 ところがここに来て、ブッシュにエールを贈り追従してきた各国の首脳が交代の時に来ている。 ブレアや小泉さん安倍さんしかり、世界の国民は何かを感じ始めている。 24日に総選挙が行なわれたオーストラリアでは、ブッシュを一番に考えていたハワード首相が現職の首相でありながら落選した。 国民はわかってきているのだ。 このブログでもブッシュ率いるアメリカの批判は沢山書いてきたが、わかる人はわかっているのだ。 21世紀は「本物の時代」といつも言っているが、自己中ではもう地球が危ないのだ。 世界の警察を自認するなら、アメリカも大きな方針転換する時に来ている。 世界のために何が出来るか? アメリカは行動を持ってそこにあたらなければ世界から孤立することは必死だ。 日本もアメリカばかり見てないで、世界をリードする日本にならなければならない。 合掌
きのうの大相撲九州場所の千秋楽は、前日の大一番に敗れた千代大海が肘を痛め休場。 相撲を取らずして横綱白鵬の優勝が決まってしまった。 あの朝青龍の出場できない2場所を、なんとか一人横綱が面目を保った。 どのくらい前になるだろうか、このブログで魁皇と千代大海にふがいない相撲を取るくらいなら引退したほうがいいのでは…と書いた。 それを読んでではないだろうが、以来千代大海は頭からぶちかまし、早い突っ張りが復活して大関らしい成績を上げるようになった。 おとといの白鵬との一番は両者が譲らない大一番で久しぶりの大相撲を見た感じだった。 それに引き換え魁皇は、11度目のカド番をようやく脱出する、ふがいない成績が続いている。 どこかの記事には、地元福岡の九州場所で勝ち越して引退とあった。 魁皇は意地でも取り続けると言っているが、35歳という年齢もあり、最近の魁皇の相撲を見ていると昔の面影はない。 横綱に一番近い男と言われ続けていた頃とは程遠い。 カド番になっては、やっと勝ち越す成績しかあげられなくなっている。 自分が一番好きな力士だけにどこかで「けじめ」をつけてほしい。 大関は勝ち越せばいいという位置ではない。 優勝が狙える相撲を取ってこそ大関の名にふさわしい。 魁皇には、八百長をやっていると思われるような相撲は取ってほしくない。 何があってもガチンコ相撲で高成績を上げてほしいのだ。 もし、体が動くまで取り続けるというのなら、国立大出身力士第一号で今場所限りで引退した高砂部屋の序二段・一ノ矢(46)のようになってほしい。 一ノ矢は琉球大出身で自分の父と同じ鹿児島県徳之島に生まれた。 165cm100kgの小さな体で1983年九州場所で初土俵を踏み、以来25年間相撲を取り続けた。 本人は「やればやるほど相撲の奥深さを知り辞められなくなった」と言っているが、その生き方も立派だ。 魁皇もそこまでやると言うのなら心よりのエールを贈るが、多少の力を残し後輩のために尽力することも一つの行き方かもしれない。 いずれにしても生きる道の選択の時がきている。 合掌
きのうのいい夫婦の日、自分は秋田にいた。 秋田には21日に入ったのだが、この日から東北には寒波が到来していて最高気温が2℃位しかない寒い秋田を体験した。 20日にいた静岡は18℃位あったので体調がめまいしていた。 毎年この時季秋田に来るのは、先週の山形に続いて「秋田ふるさと手作りCM大賞」の審査があるからだ。 新幹線のこまちで秋田に入ったのだが、盛岡を過ぎ角館あたりから雪景色になった。 自分にとって今年の初雪なので気分がワクワクしたが、秋田駅を降りたら、寒さで気分はゾクゾクに変わってしまった。 審査当日も朝から雪が降り、市町村の方々が無事会場に来られるのか心配だったが、色々と工夫して仮装している姿を見て「ホッ」とするとともに笑ってしまった。 秋田は昨年畠山鈴香被告の事件で全国に名を馳せたが、今年は比内鳥地鶏の問題で2年連続秋田の名前が轟いてしまった。 秋田は全国一、自殺の多い県でもあるが、悪い事をアピールしていたのでは先に進まない。 今、全国の市町村は東国原知事ではないけれど、自分たちのふるさとの良さを自らアピールしていかなければならない時代に入っている。 これからは地域格差もどんどんうまれてしまうかもしれない。 地産地消も叫ばれている中、ふるさとの人たちは危機感を持って、これからの時代を乗り越えて行かなければならない。 今年は平成の大合併で25になった市町村のうち、過去最高の18の市と町が会場に来た。 やはり数が増えると盛り上るもので、審査会場は外の寒さとは裏腹に熱く楽しく進行して行った。 毎年見える顔や新しく仲間に加わった顔など、皆が一生懸命おらがふるさとをアピールしている姿に感動した。 じいちゃん、ばあちゃん、父さん、母さん、わらしこたちも皆が自分たちの手でふるさとのCMを作りアピールした。 もうこうなると、誰が一番とか、そういう問題ではない。 自分たちのふるさとの良さをもう一度見つめ直し確認した人たちは、明日からの行動が変わるはずだ。 そうすれば運命もおのずと変わってくる。 頑張れ秋田のふるさとたち!!
合掌 ![]() 追伸 : 秋田ふるさと手作りCM大賞は、秋田朝日放送で 12月10日(月)18時40分〜20時まで放送される予定です。 秋田の方は、お楽しみに!! 「ALWAYS続三丁目の夕日」の話の続きなのだが、この映画から受ける親子とは・家族とは・社会とはと言うのは、「前にも見た事がある」と思っていた。 そう、あの日本を代表する名作「男はつらいよ・フーテンの寅さん」と共通している。 本音をぶつけ合い・お節介を焼いたり・そっとしておいてあげる優しさや・慎み・誰よりも相手を思いやる気持ちは、今一番必要なのかもしれない。 70代のおばちゃんも若いカップルも、同じ所で笑い、同じ所で泣くのだ。 「三丁目の夕日」も「男はつらいよ」も「琴線に響く」ものがある。 人を選ばないので、家族みんなで見に行ってほしい映画だ。 家族みんなで笑い、みんなで泣き、終わった後に「あ〜だ、こ〜だ」と話しをしながら食事をすればいい。 自分は何度もこのブログで20世紀は物質文明で21世紀は精神文明「本物の時代だ」と言ってきた。 まさに20世紀の物質文明が描かれている「三丁目の夕日」。 誰もが豊かになる事を夢みて、苦しい時は助け合い、楽しい時は一緒に笑った。 そして、多少の悪事も心が豊かだったので許されてきた。 21世紀、皆が豊かになり人間は自分中心にものを考える時代になって心が貧しくなってしまった。 今はちょっとの事でも「カリカリ怒る」時代になった。 自分が気に入らない事は絶対に許せないのだ。 そして過ちを犯しても、素直に謝る事が出来ない。 「あ〜でもない」「こ〜でもない」と言い訳をする。 船場吉兆の専務は、従業員に罪を擦り付けると言う信じられないウソをつく。 防衛庁の問題でも言い訳をする政治家もいるようだ。 悪い事をしたら素直に謝ることだ。 そして、人間一人ひとりが本物になることだ。 そうしなければ地球は滅びると何度も何度も言ってきた。 人間は一度楽を覚えると、二度と苦しい方へは戻れない。 せめて、「三丁目の夕日」を見て、もう一度、人間の原点に立ち止まり、便利になった時代に感謝しつつ、一人ひとりが出来る事をやっていこう。 もしかすると、この映画は、寅さんのようにシリーズ化するかもしれない。 楽しみだ!! 合掌
「ALWAYS続三丁目の夕日」を見た。 とても良かった。 昭和30年代のあの頃を良くぞあそこまで作り上げたものだ。 静岡で午前中空き時間が出来たので見たのだが、朝一の映画館は20人もいなかった。 自分の右隣は70歳代の女性が3人で、左隣はポップコーンを食べながら見ている若いカップルだった。 リアルタイムに生きたおばちゃんトリオは「そうそう」「あそこはちょっと違う」などとても賑やかだった。 昭和の時代の映画館はこんなお客さんが多かった。 笑ったかと思えば泣いたり本当に映画の中にどっぷりつかっていた。 若いカップルは最初ポップコーンを「ポリポリ」音を立てて食べていたが、急に音がしなくなったと思ったら大泣きをしていた。 この映画には感性がある。 昭和30年代は戦争の影を引きずってはいたが、貧しさの中にも心にゆとりがあった。 口では本音できついことを言っても、実は相手のことを思っていたのだ。 そんなシィーンが随所に出て来て、感性を引き出される。 この監督に会ったことはないが、そうとうな感性の持ち主なのだろう。 お金ではない、本当に大切なものを教えてくれるのだ。 今、日本人はお金持ちになり、あの頃に比べれば物も生活も10倍以上に豊かになった。 しかし、心はそれ以上に貧しくなった。 映画にも出て来るのだが、あの頃にもズルをして「したたか」に生きている者もいた。 しかし、あの時代はズルをするにも食べていかなければ生きてゆけなかったので許される部分もあった。 心が豊だったので許す気持ちもあったのだ。 しかし、今の時代は重箱の隅を突っつくような気持ちが優先して、徹底的に相手を打ちのめす。 恨み・つらみが怨念になって、親が子を・子が親を殺すまでの時代になってしまった。 「ALWAYS続三丁目の夕日」を見ていると心が温かくなってくる。 親子とは家族とは社会とは、色々と考えさせてくれる。 もっと話したいのでこの話の続きは明日書くことにする。 合掌
先週の金曜日、女優の三田佳子さん(66)の二男・祐也(27)が、覚せい剤所持で三度目の逮捕された。 三田さんは二男に異変があったことを記者会見で告白、近く精神科に入院する予定だったそうだ。 だったら何故、夜の7時に一人でコンビ二に行き、そこのトイレで何十分も不審な行動をとり、警察に逮捕されてしまったのか。 精神的におかしい息子がいるのに、行動を注意しない親はどうなのだろう。 本当に息子を心配していたのだろうか。 3度目の逮捕だったので世間の手前もあり、二男がうつ状態で精神的におかしかったと言う事を記者会見で話したのだろうか。 その中で三田さんは、どう教育していいのか分からないと言う様な事を言っている。 三田さんの家族は本当に彼が立ち直るような事をしたのだろうか。 何かうわべだけの立ち振る舞いしかしていなかったのではないだろうか。 10代の頃から月に30万円ものお小遣いを貰って育った二男は、世間からは大きく逸脱している。 親の大きな庇護から飛び立つことなく、今でもその家に住んでいた訳で、結局は自立させることなく同じ事を繰り返している。 息子の育て方が分からなくなったのなら、息子を突き放せば良かったのではないだろうか。 いつまでも親の庇護の元で飛べない息子は飛べないのではなく、飛ばせてくれなかったのだ。 親はいつまでもいない。 順番から行けば先に逝ってしまうのだ。 本当に子どもが可愛いのなら、一日も早く、子どもが一人で生きていく術を教えてあげることが大切なのだ。 弱肉強食のアフリカの自然の世界では、百獣の王・ライオンの子どももハイエナに狙われる。 だから、どんな動物でも子どもが産まれたその時から、早く立つことをさせ、一日も早く一人で生きていく術を教えるのだ。 動物の王様を気取っている人間は、そこを忘れている。 本当の名家は、子どもには厳しい躾と自立心を育む教育をする。 それが出来なかった三田家は今後、二男の心を変えるためにどうしたらいいのかを考えることだ。 心が変わらない限り同じ事を繰り返す。 哲学・宗教・心理学は、そのためにある。 規則正しい生活に変えることと、心を変える学びを根気強く続けることをすすめる。 合掌
きのうは23回目の結婚記念日で、愛犬・慎之介の3歳の誕生日だった。 娘たちがケーキを買ってきてくれて、大きなローソク2本と小さなローソク3本に火をつけ、妻と二人で吹き消した。 自分たちは父(八波むと志)の故郷・徳之島の教会で結婚式を挙げた。 その時の神父さんがプレゼントでくれた6角形の太目のローソクに毎年火をともす。 23年の間に5分の1くらい減っただろうか。 今年はこのお祝いと同時に弓道五段昇段祝いもするはずだった。 昨年11月に四段を合格していたので、今回一発で合格する意気込みで望んだ。 明治神宮の弓道場には560人を超える受験者が集まった。 天気もまずまずで、弓道をするには最適の日であった。 弓道は肌脱ぎをするので、寒い日は辛い。 そこから逃れる事が出来たのだが、大変な試練が待っていた。 5人立ちで射を行なうのだが自分は最後の立ちになってしまったのだ。 五段の審査は、的に中(あた)ればいいと言うものではない。 自分の出来る最高で最大の弓射を行なわなければならない。 その上で的に中らなければならないのだ。 審査は、甲矢(はや)乙矢(おとや)の二本だけで行なわれる。 この二本に全てをかけて、それまでの稽古の成果を見て頂くのだ。 途中で的に執着することなく、気合いが最大限に達したところで矢を放つのだ。 審査員が感動するような射を心掛けるのだが、緊張や弓に負けそうになる自分がいる。 その中での弓射は、スケートで演技する浅田真央と同じくらい大変なのだ。 今回はその上、最後の立ちだったので、自分の射が来るまでに足は痺れて立つのがやっとだった。 甲矢は左に外れ、乙矢は的に入ったものの射に気合いが足りなかった。 ちょっとの事で負けそうな自分がいる。 人生でもそうだが、ここを負けない自分を確立しなければならない時代に入っている。 船場吉兆も赤福も白い恋人も己の弱さに負けて信用を失った。 どんなに辛くてもやり遂げる「克己」、己に克つ事を求められている。 きのうは今年初めての木枯らしが吹き、街角には葉っぱが沢山落ちていた。 弓道でも八波が散った。 どんな木枯らしにも負けない強い自分を確立したいものだ。 合掌
防衛省の守屋武昌前事務次官(63)の証人喚問で二人の政治家の名前が出てきた。 一人は久間章生元防衛相と額賀福志郎財務相だ。 久間氏は業務上横領容疑などで逮捕されている防衛専門商社「山田洋行」の元専務宮崎元伸容疑者(69)との宴席で会食したと明らかにされた。 額賀氏は米国防総省OBを囲む会に同席したことを明らかにされた。 額賀財務相は「まったく記憶にない」と否定。 さらに「宮崎さんや守屋さんから接待を受けたことはない」と強調した。 こうなると民主党は証人喚問を求めるだろう。 とくに額賀氏は現職の官僚なので参院への問責決議案が提出されるだろう。 額賀氏はどうするのだろうか。今までは「出るなよ出るなよ」と思っていたのだろうか? それとも青天の霹靂だったのだろうか。 守屋前事務次官はとうとう開き直り、すべてを言うのだろうか? 自身が「真面目にやっている隊員の信用を落とした」と目に涙を浮かべ「刑事罰に核当するなら逃れるつもりはない」と観念したかのような言葉もあった。 しかし、退職金(7千万〜8千万円)を返納することを明言した。 ただし、エンジン選定などの疑惑の核心には「記憶にない」と否定しているところは、まだまだしたたかさがある。 人間はいい時ばかりではない。 いい時があれば悪い時が必ず来るものだ。 陰と陽になっているのが人生だ。 「防衛省の天皇」とまで呼ばれ、甘い汁をたっぷり味わったのだから、退職金返納は当たり前だろう。 刑事罰もあるかもしれないが、それも甘んじて受けなければならない。 年金がどうなるのかわからないが、もうすぐ受給できる年齢だ。 本来ならそこまでも責任が及んでも仕方がないだろう。 これでのんびり老後では、陰の部分が均等ではない。 陽の部分が多すぎる。 これでは天国へ行くことは出来ない。 天国へ行きたければ、全てを告白し、洗いざらい話すことが守屋氏の残された陰の部分だ。 そこまで自分のしたことに反省して、初めて許される部分が出て来る。 政治家の名前もこれだけではないはずだ。 部下のために涙を流すのは、全てを語ってからにしてほしい。 合掌
毎年行なわれる「山形ふるさとCM大賞」の収録を終え、きのう帰宅した。 今年も山形の35全市町村が参加して行なわれた。 自分たちが住み生活している「ふるさと」をもう一度見直し、暖かさ、優しさ、素晴らしさを再発見し、それを30秒のCMにして、おらが「ふるさと」を全国にアピールしようという企画だ。 8年前山形テレビの本谷さんが企画・立案して始まった。 3年目あたりから全市町村が参加するようになり、毎年とても盛り上って行なわれる。 会場の山形テルサ・アプローズも今年は満杯だった。 自分は8回目の今回も司会させて頂いたのだが、毎年、本当に楽しみだ。 このCM大賞は毎年の傾向がある。 今年は昨年大賞を取った大江町の作品にヒントを得たものが多かった。 昨年大江町は時間をかけ労を惜しまず根気強く手作りで町を紹介するコマ落としのような器具を作り30秒のCMを作った。 いいものはいいので、いくつかの市町村が飛び出す絵本など手作りでとても時間のかかる作品を作って来てくれた。 このふるさとCMのために4ヶ月もかけたチームもいた。 もうこうなると、賞を取るとか取らないとかのレベルでなく、毎年自分たちの「ふるさと」を真剣に見直し考えている所が尊い。 地域格差が叫ばれる中、都会はうるおい、地方は切り捨てでは絶対にいけない。 今、地球は病気になっている。 温暖化や人口増加、オゾン層破壊など見通しは暗い。 何年か後には食糧危機も起きてくると言われている。 その時になってからでは遅い。 今から「ふるさと」を再生して、自然と共生していける生活を取り戻さなければならない。 地産池消という言葉が注目されているが、山形の市町村が皆で力を合わせ、タッグを組んで地元の物をせめて地元の県で消費するようにしたいものだ。 全部が全部とは言わないが、なるべくそうする形態が取れることが望ましい。 毎年、作品を作ることは大変だと思うが、自分たちの「ふるさと」をしっかり見つめ直し、危機感を持って少しでもアピールできるものがあでばアピールし助け合い競い合う「心」が大切だ。 「ふるさとを思う心がある限りCM大賞は永遠に不滅です」。 来週は秋田のふるさとCM大賞に行くのだが、こちらもとても楽しみだ。 合掌
追伸 : 山形県の皆さんへ 「山形ふるさとCM大賞」の模様は 12月10日(月)午後7:00〜7:54 (再放送は12月29日正午から) 山形テレビから放送されます。 お楽しみに!! 今、バイオ燃料が注目されているが、このために世界の食糧事情が変わり、日本の食品が値上がり家計を圧迫している。 アメリカはトウモロコシ、ブラジルはサトウキビ、他の国でも小麦や菜種など食糧や飼料がバイオ燃料に使われている。 飢餓がこれからも、どんどん進んで行く時代にそれはないだろう。 アメリカも自分たちの都合で世界の食糧の形態を変えてしまうのは如何なものか。 外国の農家の人たちも、トウモロコシが高く売れるとなれば、大豆や小麦を作らずにトウモロコシ作りに励むだろう。 今まで飼料としていたものも違う方向に出荷してしまうのだ。 そうすれば当然食肉の価格が上昇するだろうし、パンや果汁ジュース、食用油、マヨネーズと値上がりして行く。 日本はその辺の所を考え、しばらくは規格外小麦、糖みつ(製糖で出る残液)くず米などでバイオエタノールを作る計画だ。 その後は稲藁や麦藁、間伐材などからバイオエタノールを作るようにしたいらしい。 とにかく対せんエネルギーを考えると限りない資源からバイオ燃料を作り出せるように世界中が考えなければならない。 海水とかゴミとかから作り出せないものだろうか。 日本はとりわけ、米をどんどん作り、それをバイオ燃料にするべきだ。 日本の自給率は40%を切っている中、主食である米を減反で作らせないのだ。 農家を苦しめている現状を考えれば、米を沢山作らせて、それをバイオ燃料にまわしたらどうだろう。 今、日本人は米を食べなくなってきていて、備蓄米が倉庫に山積みされている。 いざと言う時に大切な主食を生かす考え方をしなければならない。 何の資源もない日本は、アメリカが何かを作り出す前に先手を打たなければ、いつか兵糧攻めにあって大変な事態が起こる。 優秀な日本の知恵を使って、新しいバイオ燃料を作ってもらいたい。 それまでは値上げがあろうが、「欲しがりません勝つまでは」で頑張るしかない。 そして、本当に危機感を持って、一人ひとりが出来ることしなければならない。 つまり、ご飯をもっと食べる習慣をつけることだ。 合掌
きのうのブログで朝鮮通信使の話を書いたが、国際交流というのは、なかなか難しいものである。 朝鮮の特使と交流した雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)は、誠を持って相手と接することが大切だと説いている。 言葉も不自由であった時代だからこそ、相手を思いやり、理解し合おうとする姿勢が「誠を持って」に繋がっていくのだろう。 人間はなかなか心の底から解り合おうとしない。 うわべだけの付き合いになりがちだ。 世の中が裕福になればなるほど、自己中心的になっていってしまう。 「ALWAYS〜3丁目の夕日」ではないけれど、昭和30年代の頃は戦争から立ち直るため、皆が力を合わせ皆が助け合った。 本気でケンカもし、本気で涙を流し、本音で付き合ったものだ。 今はそれが薄れてきてしまっているので、昭和回帰現象が起きているのだろう。 きのう「とびっきり!しずおか」の番組でブラジル人が遠州灘の砂を30トン自宅に持ち帰り、条例違反で逮捕された事件を放送した。 このブラジル人は、自宅の庭に砂を敷き詰め、海岸のイメージを出してパーティーをやりたかったそうだ。 なんでもブラジルでは、ルアウ祭といって海岸で一晩中おどり歌う祭りがある。 どうやら、それをやりたかったようだ。 今、静岡の西地区には、自動車工場などの仕事にブラジル人が多数来日している。 そこでの文化の違いなどからくるトラブルが後を絶たないらしい。 たしかに日本人だって外国に行けば、日本人同士でつるみたいと思い、日本人街などもできる。 やはり心細いし、寂しいのである。 今回問題が起きた地区でも8年程ルアウ祭を海岸でやっているようだが、騒音とゴミ放置などで苦情が出て中止になった経緯がある。 2トントラックで15回砂を運ぶというのは大変な労である。 それでもやりたかったのだから、ブラジルの人たちにとってはそうとう楽しい祭りなのだろう。 少子高齢化の日本、辛い仕事を支えてくれている外国の方たちは沢山いる。 その人たちとは運命共同体のはずだ。 ならば心を開き、本音で付き合う心を持たなければならない。 企業の仕事ばかりではなく、介護でも外国の人たちに頼る時代がきているのだ。 これからは、行政・企業・住民が力を合わせて外国の人たちとの交流・つき合い方を真剣に考えなければならないと切に思う。
合掌
きのうの「アジアシリーズ2007」の決勝は、日本のチャンピオン中日と韓国チャンピオンのSKの対決だったが、やっとの差で中日が勝った。 アジアシリーズは過去2年、日本のチームが一度も負けることなく優勝していた。 ところが今年、中日は予選で韓国SKに初めて負けた。 決勝でなんとか面目は保ったが、力の差は無くなって来た。 台湾も中国も、どんどん力をつけてきているので面白くなっていくだろう。 この後、星野ジャパンが北京オリンピックのアジア代表戦に挑むが、楽観はできない。 日本にいる韓国の選手たちも国の代表で頑張るだろうし、目が離せない。 この際、野球が低迷しているのだから韓国・中国・台湾も巻き込んでレギュラーシーズンでアジアリーグを作ったらどうだろう。 メジャーに対抗するにはとてもいい話だと思う。 そして、これは自分の自論なのだが、そのアジアリーグのチャンピオンは、メジャーリーグのワールドシリーズに出場できるようにしてもらうのだ。 ワールドシリーズは優勝出来なくても勝率上位のチームが出場出来る枠がある。 その二つの枠をアジアがもらい、アジアの1位2位のチームがワールドシリーズに出るのだ。 そのうち、アジア2位の枠は、ヨーロッパリーグや南米リーグが出来たらその優勝チームに譲るといいだろう。 そんな事を頭に思い浮かべながら野球を見ていた。 その後、NHKの夜10時から放送されたETV特集「朝鮮通信使・400年の真実」を見た。 日本と朝鮮との歴史を興味深く見ることが出来た。 今年は朝鮮通信使400年の記念すべき年だったので、日韓両国でも色々なお祭りが繰り広げられた。 秀吉が朝鮮出兵したのは歴史の教科書で習ったのだが、お隣の国・韓国とのことをあまりにも知らない自分が恥ずかしかった。 今や日本と韓国の交流は、韓流ブームなどのドラマで、とても身近になってきた。 韓国旅行なども3万円台で行けるものもある。 しかし、そこに至るまでは先人たちの血の出るような歴史があったのである。 とくに雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)という人は朝鮮語を話し、外交の面で大変な功績を残していた。 雨森芳洲が外交を上手く進めるための本があるのだが、国会議員は必読だろう。 きのうの夜は、何か心がジワーっと温かくなった。 出来れば自分もチェジュウのような人と朝鮮通信使してみたいものだ… 合掌
きのうの民主党は大忙しだった。 鳩山さん菅さんはテレビに引っ張りだこで、他の議員もいろいろな番組に出ていた。 NEWS23には小沢さんも出演して筑紫さんと対談していた。 一日中、民主党の人たちの思いや今後の方針を聞いていると、やはり大連立は無理のようだ。 小沢さんも、もうそんな話には乗らないような発言だった。 そうなると、基本的に山積みされている法案が「ねじれ国会」では通らなくなる。 今までは、長いこと自民党が衆参両方の過半数を連立などをして、なんとか数をそろえて事を収めてきた。 ところが、今回ばかりは民主党だけで過半数を超えているので、自民・民主どちらかが折れない限り法案は通らなくなってしまう。 早いこと衆議院選挙をやらなければ国は停滞してしまう。 しかし、今回の騒動で民主離れした人たちが多かったら、選挙しても自民が勝ってしまう。 そうなると次の参院選まで「ねじれ」は続き、参院選でも「ねじれ」が解消できなければ日本の政治はどうなってしまうのだろう。 すると、封印されていた参議院廃止論が出て来るのではないだろうか。 日本の国会議員は多すぎると思っている人は沢山いる。 参議院がなくなれば、その分税金を使わなくてすむし、議員会館も要らなくなり、かなりのお金が浮くことは必死だ。 国民も衆院選だけで国を任せる政党が決められれば解りやすい。 まぁ、口で言うのは簡単だけど実際に行動に出るとなるとナカナカ難しい。 ナベツネさんが大連立構想を考えることも、小沢さんがそれに乗るのも不思議ではなかった。 国会がこんな状態だから守屋次官の証人喚問の後、山田洋行専務の証人喚問もするはずだったが、できないうちに逮捕されてしまった。 国会も35日間の延長を決めたが意味があるのだろうか。 我々国民は安倍政権に「NO」と言って参院選を民主に勝たせたのだが、衆院選も民主を勝たせようと思っている人がどの位いるのだろか。 小沢さんは衆院選の勝利を目指すと言っているのだが… 合掌
きのうの小沢さんは、かっこ悪かった!! あんなかっこ悪い小沢さんを初めてみた。 きのう民主党の総会で、大連立の責任を取って辞表を出し一転、続投になった結果を報告した。 その席で「プッツン」したことや「東北人の口下手で不器用で説明不足だったことを許して欲しい」と言うような言葉を使い頭を下げた。 小沢さんといえば豪腕で強いイメージがあり、いつもしかめっ面をして、前を見据え堂々としている姿が目に焼きついていた。 崇高なプライドとゆるぎない政治姿勢は政治家としては完璧に見えた。 反面、自分の考えを変えられない硬さが、新進党・自由党を作ってはぶち壊す「壊し屋」の異名を定着させてしまった。 今回も今までのような姿勢で臨めば、民主党をぶち壊していただろう。 しかし、今回は初めて見栄とかプライドを捨て自分を変えたのだ。 豪腕から柔軟に姿勢が変わった瞬間であった。 自分の見栄とかプライドなんか、ちっぽけなもので、世の中には「こうでなければならない」なんてほとんどないのだ。 分かっていても年を取れば取るほど、なかなか出来るものではない。 見栄やプライドを捨てた小沢さんはかっこ悪かったけど強くなったはずだ。 硬い木は、大きな衝撃を受ければ真っ二つになる。 しかし、柳は大きな台風にも上手く対応し難を逃れることが出来る。 柳の対応が出来るようになった小沢さんはもう一つ進化した政治家になるだろう。 還暦を過ぎても進化するという所が大切なのだ。 どんな時にも、時代に合わせて変化していけないようでは政治家は務まらない。 ただし、本当に大切なことは、命を駆けて守り通す信念がなければならない。 テレビのコメンテーターは言いたい事を言っているが「でも、そんなの関係ねぇ〜」柔らかい頭で笑って聞き流せばいい。 豪腕に柔軟が加わった小沢さんは総理大臣の器になりつつある。 聞く耳を持ち、正しい信念に誠を尽くして欲しい。 それにしても完璧と思っていた小沢さんにも成長する余地があった。 人間常に己を高め、成長していかなければ、そこで終わってしまうものだ。 合掌
民主党の党首・小沢さんが大連立問題のけじめをつけるため、党首の辞職願を鳩山幹事長に提出していた。 辞表提出の時「党に身を預ける」と言っていたので「もしや」と思っていたが、辞意を撤回し、党首を続投することになった。 この二日間、小沢さんは何を考えていたのだろうか。 自分たちの民主党は「政権を運営する力はない」と言ってしまったので、民主党の人たちから反発があると思っていただろう。 しかし、参院選の大勝利は、選挙に強い小沢さんがいたからだと皆は思っていた。 今ここで党首が菅さんや鳩山さんに戻ったら民主党は終わってしまうだろう。 つまり、衆院選に民主党が勝って総理になるのは小沢さんでなければならないということだ。 民主党の人たちはそれを知っているので、小沢さんに続投を要請した。 今までの小沢さんだったら自分の意見が通らず席を蹴ったところで全てが終わっていた。 小沢さんはけっこう小心者で攻撃されると怒ってふてくされるガキ大将のようなところがあった。 しかし、今度の民主党党首になる時に「自分も変わる」と言った言葉を多少覚えていたのだろう。 だから頭に血が上り辞表を提出した時に「自分の身は党に預ける」という言葉になったのだろう。 民主党の執行部の再三の説得に「恥をさらすようだけれど続投する」となったことは、小沢さんも変わってきていると見るべきか。 鳩山さんは「雨降って地固まる」と言っていたが、そうなってもらいたいものだ。 今回の鳩山さんの対応は、なかなか素晴らしいものがあったと思う。 鳩山さんが小沢さんの右腕になり支えれば案外上手くいくのではないだろうか。 いずれにしても、民主党はもっともっと力をつけ、国民のための政策をどうするのか、そして、それをどう実現するのか、しっかり見ていかなければならない。 この後すぐにテロ特措法の対応や年金問題など、どう対処していくのか見物だ。 その前に小沢さんがきょうの民主党の会議で今回の騒動について、どのような説明をするのか大変に注目される。 合掌
小沢さんが民主党党首を辞めるか辞めないかがまだはっきりしていないので、もう少し様子を見ることにしよう。
最近、50歳を過ぎてから特に「たそがれ」を感じる。 昔の人生60年なら、もう終盤に入っている年だ。 諸先輩から、「若いもんが何言ってるんだ」とお叱りを受けそうだが、これは人が感じるものではなくて、自分が感じるものだから仕方がない。 周りの人たちからも、ブログを読んでいる人からも「もっと年上の人かと思った」とよく言われる。 仕事柄、沢山の人に出会い、沢山の経験をさせて頂いたからだろうか。 最近弱ってきた母親を見ているせいもあってか、自分の最期のときは「いつ、どんな形か」を想像することがある。 そんな折、「象の背中」という映画を見た。 50を過ぎたバリバリのやり手のサラリーマンに突然肺がんの宣告があり、余命半年と言われる。 彼は延命治療はせず、「死ぬまで生きていたい」と残りの人生の後始末をする。 この役を役所広司が演じているのだが、死ぬ前の演技はそうとうダイエットしたようで頬がこけ、本当のガン患者のようだった。 妻役の今井美樹はあまりにも綺麗すぎて、余命半年の亭主を持つ妻には見えなかった。 愛人の井川遥が病室に訪ねて来るシィーンで今井美樹と対面するのだが、どっちが愛人だかわからなかった。 この原作は秋元康なので、男の目線から描かれているので、自分としては大変面白く見たのだが、女性から見たら「冗談じゃないわよ」と言う人もいるかもしれない。 先日取材で介護の話を聞いていると、男は死ぬ時は妻の名前を呼んで死んで逝くそうだ。 ところが妻は亭主の名前など呼ばない!母親の名前を呼ぶそうだ。 そして、好かれるおじいさんと嫌われるおじいさんがあるそうで、学校の先生タイプで、物事こうあるべきと言う様な肩書きやプライドで来る人は嫌われるそうだ。 好かれるタイプは素の自分でいられる人で、いつも笑顔で遊び人だったくらいのちょい悪おやじがいいらしい。 意識があるうちは抑えることが出来ても、痴呆が入って来るとありのままの自分が出てくるので、今のうちに好かれる性格に変えておかないと周りに迷惑がかかる様だ。 この悩みはいくら考えても来る時が来たら逝くのだから、毎日毎日を大切に、あるがままで生きていくことにしよう… 合掌
いやぁ〜驚いた。 民主党の小沢さんが大連立のけじめをつけるために民主党を辞任すると記者会見をした。 鳩山幹事長は辞表を受け取ったが、その扱いなどについて今後の協議で決定するようだ。 確かに「パッ」と考えれば、あれだけ二大政党と言ってきたのに自民と民主が大連立するというのは「ありえない話」だ。 しかし、小沢さんが言っているように党に執着すれば大連立は即断るべきだった。 一方、国民の側から見れば「ねじれ国会」で法案が一つも成立していない。 国民生活への影響を懸念する声も高まっている。 小沢さんは民主党には、まだ政権を取るほどの力は無いと思っている。 ここで政権に入って立法の部分の勉強をさせようとしたのだろうか。 国民も今度の選挙があったら「民主党に一度はやらせてみよう」と思っているだろうが、大丈夫だとは思っていない。 本当の意味での二大政党になるならば民主党が自民に代わっても政権を維持出来る力がなければダメだ。 普通は、その弱い所は決して表に出さず、隠し通すだろう。 それを言ってしまうところが小沢一郎たる由縁なのだろうか。 今回の激震で自民党も民主党も本当の意味で分裂して国会が望む二大政党になるならばいいのかもしれない。 しかし、ここで政治が停滞すると、また役人がやりたいようにやってしまうので、そこのところをしっかりやってもらいたい。 それにしても小沢さんは信念を貫き通すというか、いつも驚くような行動を取る人だ。 民主党の党首になる時には、自分も変わらなければならないと言っていた。 そして、今回は鳩山さん菅さんたちとも上手くいっている様に見えていた。 前の時のように一人で決めずに説明をし結束が出来ているように見えていただけに「ナゼ」という今回の動きだった。 これは自分が勝手に思うことなのだが、小沢さんは体に自信がないのではないだろうか? 心臓に心配があるのではないだろうか? そうでなければ党首になってからじっと我慢してきて参院選にも勝ち、与野党逆転の所まで来ていたのに「ナゼ」ここで我慢できなかったのかわからない。 これから毎日この話題が中心になっていくのだろうか…
合掌
きのうの日本シリーズ、俺流・落合監督の中日ドラゴンズが53年ぶりの優勝を飾った。 前に優勝したのは昭和29年というのだから、日本人のほとんどが中日の日本一を初めて見たことになる。 昨年は日本ハムが44年ぶりの優勝だったので、これで良かったのかもしれない。 ヒルマン監督は日本に来る前、新渡戸稲造の「武士道」を読んで日本人・日本野球を勉強したそうだ。 そして選手の気持ちを掴み、パ・リーグ2年連続優勝!!日本野球を体得して、来年はメジャーに舞台を移す。 しかし、ヒルマン監督は昨日の試合で「武士道の野球」に気づいてくれただろうか。 おそらく日本人でも、ほとんどが解らなかっただろう。 それは8回までパーフェクトだった山井投手を岩瀬に交代させた場面だ。 誰もが山井が9回もマウンドに上がると思っていた。 しかし落合監督は岩瀬に変えた。 楽天の野村監督は、「9回、自分だったら山井に投げさせランナーが出たところで岩瀬に代える。 落合監督以外、あそこで山井を代える監督はいない」と言った。 星野全日本監督も「自分だったら代えなかった」と言っている。 もしあそこで岩瀬が打たれるような事があったら取り返しのつかない交代だった。 落合監督は記者会見で「山井はイッパイイッパイだったので代えやすかった」と言った。 ところが、その後「本当は、山井にマメが出来たから代えた」と言い換えた。 マメが出来たのなら初めからそう言えばいいのに本当だろうか。 「落合監督を買い被り過ぎだ」と言われるかもしれないが、自分には落合監督の「惻隠の情」を感じる。 つまり、武士は勝負がついたものに、相手から頼まれない限りとどめを刺さない。 相撲でも勝負がついているのにダメを押すことを善しとしない。 きのうのあの試合、落合監督は岩瀬を出せば勝てることを確信していた。 日ハムからすれば、山井が出て来てパーフェクトをすれば大変な屈辱になる。 だから、武士道の「惻隠の情」で終わらせたのではないだろうか。 中村紀を救い上げた監督だ、そんなことまで考えたとしてもおかしくはない。 ただ、もしそうだとしても落合監督は口が裂けても言わないだろう。 メジャーでは絶対ありえないことだが、ヒルマン監督には「武士道の野球」があったことを覚えておいて欲しい。 合掌
昔、かっぽうぎ姿でのら仕事をしているおばちゃんが「Iam 農婆」といって話題になったCMがあった。 あれから何年経ったのだろう… その後も「駅前留学」なる言葉を作り出し、近年では「お茶の間留学」に変わっていった。 その英会話学校NOVAの猿橋望(さるはしのぞむ)前社長が実質的に支配する関連会社から、「お茶の間留学」用に受講生に販売する機材を仕入れ価格の数倍で購入していた。 会社更生法適用の申請前後、猿渡前社長がこの会社を含め実質的に支配する2社の全株を売却したことも判明した。 会社を作った当初は英会話のできる日本人を育てようという大きな展望だったのだろうが、どうやらこの社長も自分さえ良ければ他人などどうなってもいいという自己中心的なニセモノだったということか。 人間お金が沢山入ってくると自我が出て来て、慢心・傲慢・わがままな人間になっていくらしい。 このNOVAの社長室はサウナ付き浴室にダブルベッド、茶室まであり、家賃は月約270万円だった。 内装には6千万〜7千万かかっていて、家賃などは会社が負担していた。 「驕れるもの久しからず」「栄枯盛衰」あまりにも調子に乗り過ぎて、名前じゃないが、猿も橋から落ちた。 橋から落ちた猿は濁流にのまれて、沈んで行くだけだ。 昨年3月期決算で初めて約31億の赤字を出し、自分の財産のことだけを考え、逃げる準備をしていたとしか思えない。 保全管理人の東畠敏明弁護士は機材取引が特別背任容疑などにあたるとみて刑事告発も検討するらしい。 NOVA株をめぐっても猿橋前社長と関連企業による保有比率が9月以降に急激に低下していたことがわかっているが、猿橋前社長は大量保有報告書を提出しておらず、金融商品取引法違反の疑いもある。 橋から落ちた猿は沈んで行ってしまうだろうが、ピンクのうさぎは助けてあげたいのだが…。 合掌
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