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八波一起のたっしゃでワイド!!
テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!! | ||
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プロフィール
Author:八波一起 最近の記事 最近のコメント
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今年最後のブログです。 今年も一年間、「八波一起の言っておきたいことがある」にお付き合い頂き、誠にありがとうございました。 同じようなことを何度も言っていたりしたと思いますが、何度言っても大切なことは大切なのです。 これからも耳にタコ、いや目にタコができても言い続けますので良かったらお付き合い下さい。 今年は地球温暖化が大きく叫ばれ、世界中がその対策を考え始めている。 バイオエタノールはその一例に過ぎないのだが、それを使うことによる世界の流れが変わり、生活必需品の値上がりに繋がった。 来年はもっと値上がりして生活を圧迫するだろう。 だから、我々はどのように節約するのか対策をこうじないといけない。 今、暖房の節約で湯たんぽを使う人が増えているようで、自分にとっては懐かしい限りである。 湯たんぽはお湯を入れるだけなので省エネだし、中の水は朝でも少し暖かいので顔を洗う時に使えるのだ。 とにかくいつも言っているように、20世紀に人間はありとあらゆる物質を作り続けた。 それは地球のことなど考えず、人間がより便利により早くより快適により簡単にと、使い捨て商品などで地球をいじめてきた。 そのつけが21世紀に返ってきているのだ。 人間は本当に謙虚に、そして慎ましく生きなければ地球は終わる。 その危機感を持つことがとても大事なのだ。 以前このブログに特集で書いたのだが、来年は鳥インフルエンザがいよいよ猛威を振るうことになるかもしれない。 狂牛病に始まり新しいウイルスたちが自己中になった人間に仕返しをしはじめるのだ。 人間への感染力が増し新型となって大惨事を引き起こす可能性が指摘されているH5NI型鳥インフルエンザが、人間に感染しはじめている。 これが、人間から人間に感染するようになると大変なことになると以前も書いたが、来年あたり人間から人間へ感染する可能性がぐっと高くなりそうだ。 神様は、あまりにも傍若無人な振る舞いをする人間がいつまでも気づかず更に自己中になっていっているのを見て、大きな大きな禊(みそぎ)をしようとしているのではないか。 大地震や台風などの大きな怒りがくる禊としか思えない。 このウイルスが大惨事を起さないうちに一日も早くワクチンを用意しなければならない。 そして、人類一人ひとりが危機感を持ち、謙虚になって地球のために何が出来るかを真剣に考えなければならない。 来年早々インフルエンザ流行の兆しがある事を十分に認識してほしい。 今年最後のブログは恐ろしい内容になってしまったが、本当の話なので仕方がない。 皆さんも十分に気をつけて、新しい年を迎えて下さい。 来年は7日から再開する予定です。 合掌
今年の芸能界は、吉本とジャニーズがテレビを席巻した。 特にジャニーズの子どもらが成長して、歌だけではなく芝居や司会、レポーターまでやるようになった。 昔の渡辺プロのように、これからも更に大きな事務所になっていくだろう。 吉本も東京に劇場を作るなど、まだまだ発展し続けている。 こうなると自分たちの仕事場がどんどん侵食されていくので、大変な時代になった。 テレビ局は大きな事務所に弱いので、余程の実力を持たなければ食べていけない。 まぁ自分の場合、「モーニングショー」という全国ネットの番組を13年間やらせてもらい、東北6県では「イーハトーブ」というメイン司会の番組を11年間やらせてもらった。 その後、レギュラーがなくなり一度は死んだ身なので焦りはない。 与えられた仕事を一生懸命やるだけだ。 そして、自分らしさで頑張っていくしかない。 なにやら愚痴っぽくなってきたので話を戻すが、大きな事務所にいないと仕事を取ってくるのは大変な時代にある。 だから、大きな事務所を持たない芸能人は人柄で勝負しないといけない。 昔の芸能界は虚像の世界だったのでテレビや映画・舞台さえちゃんとやっていればプライベートで何をやっていても問われなかった。 しかし、今は離婚しただけでもタレントの印象は大きく変わりファンを失う。 沢尻エリカのようにブスーっとして「別に」なんて言ったらすぐに干される。 負のイメージはダメなのである。 今は生まれた時からテレビを見ている人たちばかりなので、いくら言葉でかっこつけても顔を見ればすぐにばれてしまう。 だから本物の人格を磨かなければならない。 これからの芸能人は馬鹿だけでは一度笑いが取れても、すぐに消えてしまう。 そこに人間性がなければダメなのだ。 「でもそんなの関係ねぇ〜」は一時だけで、「そんなの関係ある〜」なのだ。 彼も早く服を着て人間性で勝負するのがいい。 今年は江原さんや美輪さんのようにスピリチュアルな番組が人気だった。 「千の風」の歌もヒットした。 この傾向は来年も続くだろう。 UFO論議もされているが、目に見えないものをどう表現していくかが問われる時代に来ている。 そのものの奥が見えるような深い番組が求められるだろう。 しかし、そのような重厚な番組は疲れるので、分かりやすく楽しい部分を入れなければならない。 それには自分のようなウイットに富んだタレントがいいのだが・・・来年も静岡の番組を一生懸命務めさせていただき、新たなものにも挑戦していくことにしよう!!
合掌
今年のスポーツ界も格差がはっきり出た一年だった。 朝青龍や亀田親子に見る傍若無人な振る舞い。 我が儘で横柄な態度。 日本人が嫌うことを平気でしていた。 両者とも何処まで反省して心を変える事ができるのか。 本物の時代に入っている事を早く悟る必要がある。 朝青龍は稽古に復帰したが、どうも反省の色が見えてこない。 年末には子どもたちとの約束があるのでモンゴルに帰省したいと言っている。 高砂親方も北の湖理事長もダメだと言っているが、どうなることやら。 子どもたちに会いたいのなら、日本に呼べばいいのだが、まさか子どもをだしに使い、帰国の理由にしたのではないだろうな! もしそのような嘘をついたとするのなら朝青龍は終わってしまう。 そうでないことを祈るが、ここは我慢することだ。 スポーツ選手はフェアでなくてはならない、そして爽やかでいるのがいい。 朝青龍・亀田親子に反対語を作るのなら、ハンカチ王子とハニカミ王子だろう。 斉藤祐樹君・石川遼君は爽やかだ。 しかも、コメントがとてもいい。 二人に共通するのは、人格の良さで、ご両親の教育の賜だろう。 明暗がはっきり出た今年のスポーツ界で心配なのはプロ野球だ。 来年は北京オリンピックがあるので野球も少しは盛り上るだろうが、その後はジリ貧だ、 今年も福留・黒田をはじめとする球界屈指の選手がメジャーに流出した。 プロ野球は前からこのブログで言っているように、アジアリーグを作らないといけない。 日本だけでは、もうやっていけなくなるのではないか。 サッカーのように一つのピラミッド型にして、頂点にプロチームがあるようにした方が良いだろう。 このまま手をこまねいていたら大変なことになる。 選手たちもお金のことだけを考えていないで、自分たちの愛する日本の野球のために貢献する時がきている。 松井もイチローも松坂もキリのいい所で日本に帰ってきてプレーをしてほしいものだ。 さて、来年の北京オリンピックは時差がほとんどないので選手のコンディションは大丈夫だろう。 しかし、金メダルの数はと言うと、柔道で3個、マラソンで1個とれるのか?野球もいいところまでは行くとは思うが…ハンマー投げの室伏はどうか、体操も前回のような奇跡は起きないのではないか。 女子レスリングは期待できるが3個いくか。 水泳も金メダルまではいくかどうか。 そう考えると、八波一起の予想は金メダル8個! 八波の8という事にしよう。 それにしても東京オリンピックの時、9歳で初めてオリンピックをテレビで見てから、もう11回目のオリンピックを見ることになる。 時がたつのは早いものだ。 自分も来年は弓道五段を目指して頑張ることにしよう。 合掌
今年、日本の経済は安定していたと言えるのではないだろうか。 自動車や液晶テレビが好調で日本全体を引っ張っていた。 しかし、経済成長率は中国やロシアといった国々が大きく躍進したが、日本は低水準だった。 日本はバブルが弾けてからしばらく低迷していたが、アジアの国々が成長するにつれその恩恵に預かり生き返った。 しばらくはアジアとアメリカの両方を見ながら上手くバランスを取り、外交して行かなければならない。 そして高い技術で地球温暖化対策に貢献できる商品を早く作り出さなければならない。 最近の日本の子どもたちの学力が落ちてきているようだが、理系の人たちが楽しく勉強できる環境を作らなければならない。 文系の自分らは日本に貢献できるものなどなかなか作り出せない。 しかし、理系の人たちには、青色発光ダイオードのような世界的な発明で日本経済に貢献するものを作り出せる。 20世紀のはじめは外国から入ってきたものを日本流に作り変えて商売してきた。 今の中国に似た所があったのだ。 しかし21世紀のこれからは日本独自の技術で物作りをしていかなければならない。 今、さかんにエネルギーを作り出すソーラーパネルや風力発電などが開発されているが、この分野は大きな市場だろう。 自動車の分野でもハイブリッド車などの開発をいち早くしたおかげで売り上げが躍進したのだ。 これからは電気自動車の時代が来るだろう。 トヨタ・ホンダ・日産などが協力し合って世界に売り込むことが出来る自動車を作り出してほしい。 そして、今、日本も小型ジェット機を作っているが、飛行機の分野でも頑張ってほしい。 あのゼロ戦を作った日本なのだから出来ないはずがない。 そして、新幹線もシベリア鉄道などに導入してもらうように働きかけなければならない。 耐震技術も生かして、世界の住宅も日本製にさせよう。 今、世界中で日本食がブームになっているが、本当に大切なことは何かを考えたら当然なのだ。 企業も利潤を追求するだけではダメな時代に入っている。 地球や人に優しいエコな商品開発する企業が生き残るのだ。 そのためにhが理系少年を大切に育てなければ… 合掌
今日はクリスマスイブ、世界中のサンタクロースが大忙しの日だ。 今年を表す漢字が「偽」の年に、「偽であって偽でなし」の夢と絆を与えてくれるサンタクロース。 サンタクロースのように「相手を喜ばせ、見返りを求めない」そんな気持ちに日本人の一人ひとりがなれたら、幸せな時代が来るのだが… 今年もあと一週間!! そこで2007年の総括と2008年の展望を、八波一起の視点で政治・経済・スポーツ・芸能・地球に分けて書くことにさせていただく。 きょうは政治の話にしたいのだが、きのう福田総理が薬害肝炎訴訟の問題で全員一律救済すると発表した。 福田さんは支持率が急落している中で総理としての政治決断したようだ。 ならば、年金問題もそのように政治決断すれば支持率は上がる。 しかし、財政がどうなるのか、その点をうやむやにせず、お金を何処から持ってくるのか、はっきりしなければならない。 今年は10大ニュースにも入るであろう、安倍さんの突然の辞任があった。 体調がもたなかったようだが、そんな人間が政治家になってはダメだ。 どうもこのところの政治家を見ていると、外見のカッコ良さやパフォーマンスはタレント並みだが、中身が全然ない。 政治家にパフォーマンスはいらない。 選挙前に、「年金の不備を最後の一人まで探し出し、最後の一円まで払う」と言っておきながら選挙が終わると「やっぱり出来ませんでした」では、政治家とはいえない。 賞味期限切れの偽装で謝っているのと何ら変わらない。 言うだけなら誰でも出来る。 一昔前なら、有言無行でも国民はついて行った。 それだけ骨のあるリーダーもいたのだろうが、国民もまだまだ民主主義になれていなかった。 だから、ロッキード事件などがあっても怒るより、そんなものかと言う諦めがあった。 しかし、いつもこのブログで言っているように21世紀は本物の時代に入っているので「有言実行」ができる。 わかりやすく信念を貫き通せる政治家が求められている。 政治家は、究極の奉仕活動である。 己を捨て、世のため人のために行動出来る人でなければならない。 そして「仁の道」をわきまえた心を持たなければならない。 「お金がかからない」「自分の選挙区のことだけを考えない」「ウソをつかない」そんな政治家が生まれてくる土壌を早急に作る必要がある。 来年は衆院選があるだろう。 民主が大勝ちすれば日本の政治が動く。 負ければ今までと同じねじれ現象のまま大連立になるかもしれない。 いずれにしても2008年は、本物の政治家が生き残る時代になる。 合掌
今年1月から11月までに発生した交通事故による死者は、昨年より530人少ない5174人だったことが警視庁のまとめでわかった。 このままのペースで推移すれば昭和28年以来、54年ぶりに6千人を切る見通しだ。 父・八波むと志は昭和39年1月4日駿河台の都電の安全地帯にぶつかる交通事故で、5日後の9日に死亡した。 つまり自分たち兄弟は交通遺児だったのだ。 交通事故死は亡くなった本人も無念だと思うが、残された家族がまた大変なのだ。 朝、元気に出掛けた大黒柱がいきなり亡くなって帰って来るのだから、ショックの大きさははかり知れない。 「ああしてあげていればよかった」「こうしてあげていればよかった」といくら後悔してもしきれない。 しかも我が家の場合は、保険もあまり確立されていなかった時代で、借金ばかりが残され、遺族は大変な人生になった。 昭和40年代のピークは1万7千人近い死者があったのだから、大変な思いをした家族が沢山いた。 しかし、近年、シートベルトの着用が義務づけられ、飲酒運転も厳しくなって、ピーク時の3分の1にまで減少することが出来たのだ。 10年前と比べると若者の死者が3分の1に減少する一方で、65歳以上の高齢者は約13%の減少に留まっている。 地方に行くと、80歳を過ぎた人でも平気で運転しているのだが、このあたりの年齢制限もこれからの問題になってくるのではないだろうか。 いずれにしても交通事故で悲しい思いをする遺族は、少なければ少ないほどよい。 自動車の安全性も大きく進歩し、さらに燃費も良くなり、自動車大国・日本の面目躍如といったところだ。 自分は免許を取ってから安全運転を心掛けるようにしている。 父が交通事故で亡くなり、息子まで亡くなってしまったら、母があまりにも可哀想過ぎる。 今日の新聞記事を読んで真っ先に思い浮かんだのは、父の事故を聞いた時の母の途方にくれる姿だった。 皆さんもどうか安全運転を心掛け、ゆとりを持った運転をしてもらいたい。 合掌
今住んでいるマンションは3年前に引っ越してきた。 食卓には明るい蛍光灯が使われていて、居間には暖かい色合いの白熱電球が使われている。 蛍光灯はまだ一度も取り替えたことはないのだが、白熱電球は良く切れて交換を余儀なくされる。 今日の新聞に載っていたのだが、白熱電球(60形)の寿命は1000時間に対し、電球型蛍光灯(60形)は10000時間と10倍もある。 電気代はというと、1万時間使った場合、白熱電球は11,800円に対し電球型蛍光灯は2,200円と9,600円も安い。 ただ一つの難点は電球は100円で買えるが、電球型蛍光灯は1,200円かかってしまう。 地球温暖化対策の一環として、政府は白熱電球から電球型蛍光灯への切り替えを促す方針だ。 「三年以内」という案も出ているらしい。 なんでも、全世帯が電球型蛍光灯に切り替えた場合のガス削減効果は家庭からの排出量の1,3%に当たる約200万トンとみている。 イギリスでは08年〜11年に白熱灯を段階的に廃止する方針を示すなど規制を強化している。 省エネ分野では世界最先端を自負する日本としても急がねばならない。 最近は電気産業の大手メーカーも暖色系の電球型蛍光灯を開発していて、明るくなるまでの時間も短縮されている。 あとは、価格を安くする努力を政府と一体になって取り組んで欲しい。 「COP13」で削減目標を掲げられなかったのだから、日本は他の国の模範にならなければならない。 国民も10倍もする電球型蛍光灯を買うのは忍びないが、ここは地球のために我慢しなければならない。 我が家は居間の暖房は、ホットカーペットの上にコタツを置き、カーペットの熱だけをつけているが結構暖かい。 寒ければ一枚余分に着れば済む事だし、家族が同じ所に集まるのでコミュニケーションもとれる。 しかし、白熱電球とホットカーペットをつけっぱなしにして、勉強したままなのか朝まで寝ている娘がいる。 前の一軒家に比べ電気代が安くなるはずなのに同じなのはそのためなのか…反省 合掌
厚労省が公表した2005年都道府県別生命表で、平均寿命が最も長い都道府県は、男性が長野県の79.84歳、女性は沖縄県の86.88歳だった。 東京の男性は前回15位だったが、今回は5位と大幅に上昇して79.36歳になった。 そう考えると、何事もなければ自分はあと27年生きられることになる。 最近は体脂肪計に乗ると、内臓脂肪も体脂肪も「やや多い」の最高の所にメモリがくる。 体重をあと7kgほど減らしたいのだがなかなか難しい。 食欲は三大欲望の一つだが、性欲は悲しいことに減少してきてしまい、朝も早く目覚める年になったので食欲は最大の欲望になった。 ここを我慢できなければ79.36歳まで生きられないかもしれない。 最下位47位は男女とも青森で、男性が76.79歳、女性あ84.80歳だ。 46位は男性・秋田77.44歳、女性・栃木85.03歳。 45位は男性・岩手77.81歳、女性・秋田の85.19歳だった。 順位が低い県は自分の好きな東北の県が多い。 イメージとしては寒い県で、塩分の摂り過ぎとか、酒の飲み過ぎが原因と思えてしまうのだが、最近はそんなに塩分を摂り過ぎではないらしい。 ならば何故だろうか? 自分が思うには、下位3県は自給率が高い県で、食生活には困らない。 つまり食べ過ぎてしまうのではないだろうか。 10月・11月と青森に取材に行ったのだが、日本一の食べ物が沢山ある県なのだ。 肉・魚・野菜と美味しい物の宝庫だ。 今、世界から輸入品が途絶えても青森なら生きていける。 そんな美味しい物が沢山ある所で食欲を抑えるのは大変難しいことだ。 この辺りが原因だとすると、考え方によっては最下位でも幸せなのかもしれない。 2・3年長く生きるのがいいか、美味しい物を食べてポックリ逝くか、思案のしどころだ。 ただし、ポックリ逝かないと大変なことになる。 やはり、食べ過ぎには気をつけよう! 20代は品性的にできるかできないかで、30代は社会的に役に立つか立たないかで、40・50代は実を結ぶか結ばないかで、60代を過ぎたら安心して死ねるか死ねないかだ。 あと10年は健康に留意して過食は我慢しよう。 その後は、あるがままに生きるとするか… 合掌
今年も残すところ、あとわずかになってきた。 テレビのワイドショーも一年を振り返るような番組になってくるだろう。 10大ニュースや今年亡くなった有名人など「ゆく年」を振り返りたいのだ。 安倍総理辞任とか偽装事件とか色々出て来るだろうが、ここ数年の10大ニュースのトップは地球温暖化問題なのだ。 「なんとなく、やばいんじゃない」と思っている人は年々増えているだろうが、そんなに悠長なこと言ってられなくなっている。 地球温暖化対策を協議する国連気候変動枠組み条約の第13回締約国会議(COP13)では脱温暖化の具体的な数値目標を出せなかった。 やはり元凶はアメリカなのだ。 あの国はいい加減、もっと真剣に地球温暖化に取り組むべきだ。 そのアメリカの顔色をうかがっている日本は本当に武士道の国なのだろうか。 このままでは今世紀末に最大で6.4度も平均気温が上がるという数字がでている。 平均気温が6.4度も上がればテロだとか防衛費がどうのとかミシュランの三ツ星など「そんなの関係ねぇ〜」だ。 九州や四国は沖縄になる、東北には雪は降らない。 海の中に沈む国や水不足に襲われ食糧が不足する国が増えてくる。 世界中で生き残るための戦争も始まるかもしれない。 地球7度説と言うのがあって、文明も行きつく所まで行くと地球は崩壊して、人類は居なくなり、また一から地球が始まる。 それが今、7度目なんだと言う説らしい。 聞いた話なので本当かどうかは責任持てないが、このまま行けばありうる話だ。 食べ物を取り合って核戦争になって滅びるのか、地球が熱くなり過ぎて破壊するのかはわからないが、あり得ない話ではないような気がする。 数値を目標にあげずに自主的に取り組むなんて甘過ぎる。 もっと危機感を持って日本が先導していくべきだ。 石油ショックの時、テレビが放送を早く打ち切った。 今のような深夜のくだらない番組をやるくらいなら、夜12時で終わればいい。 クリスマスの電飾など禁止。 大豆もトウモロコシも来なくなればいい。 その位しないと平和ボケ日本人の意識は変わらないのではないだろうか。 一ヶ月に一度は「温暖化の日」をもうけて何かを我慢する日にしてはどうだろう。 早急に考えなければならない。 合掌
きのうの日曜日、母と二人で今年最後のお墓参りに行った。 家のお墓は東京タワーの下にある都心の一等地にあり、一坪3000万円すると言われている。 我が家で一番自慢できるものがお墓なのだ。 きのうはとても寒い木枯らしの吹く日だったが、暖かくして出掛けた。 最近、母の足が弱っているので手を引くと言うよりも脇を抱えて歩く。 墓に向かう道は、昔は急な坂道だった。 10年程前、お寺が等価交換したらしく、両脇に40階建てのビルが建ったが200年は持つであろう立派なお寺に変身した。 その時に坂だった道にもエレベターが設置されて、足の悪い人でも行けるようになった。 自分の祖母の茂々枝(ももえ)ばぁちゃんが腰を曲げながら辛そうに登っていたことを思い出した。 母も同じ事を口にして「母の時代だったら私は登って来れなかった。便利な世の中になったもんだねぇ〜」と笑った。 悲しいかな時代は順番にやってくるのだ。 今年は5回目のお墓参りだったが、来るたびに母の足が弱っていくのが悲しいほどにわかる。 何度も「おぶってあげようか」と言うのだが、母は頑として拒否する。 野口英世の歌で「たわむれに母を背負いてそのあげく、軽きに泣けて三歩あゆまず」とあるが、その心境が痛いほどわかった。 人間は60代までは何とか頑張れるのだが、元気な人とそうでない人では70代になるとはっきり分かれる。 母は後者の方であった。 糖尿病から来る腎不全で週に三回透析をしているのだが、最近はそれも辛いらしく、いつまで続けられるのだろうか… 母はいつも子や孫の心配をしている。 自分も52歳、やはり子どもたちのことを一番に思う。 この先、この子たちの人生が有意義な人生である事を切に思う。 そんなことを思いながら帰路についた。 今年もあと残りわずかとなってきた。 今年の世相を表す漢字は「偽」だった。 若くして亭主に先立たれ、幼い3人の子どもを一生懸命に育てた母の人生に「偽」はなかった。 親が子を殺し、子が親を殺す時代になってしまったが、「母の愛」ほど尊いものはない。 来年また新たな干支の始まりである「子年」が始まる。 「偽」の時代はまだまだ続くだろうが、子育てには「偽」のないことを切に祈る。
合掌
元禄15年12月14日、赤穂の47人の義士たちが本所松坂町にある吉良邸に討ち入りした。 それから何年たったのだろうか… 元禄時代といえば徳川家康が天下を取り、江戸時代に入って封建社会も安定し天下泰平の時代に入っていた。 武士の仕事は戦争をすることだ。 しかし、世の中が平和な時代に入り、戦いはなくなり出世もままならず「武士は食わねど高楊枝」を強いられていた。 士・農・工・商の封建制度はあるものの、身分の低い商人たちの中から、紀伊国屋文左衛門のような大金持ちが生まれはじめた。 その中で、武士が他の身分の人たちから尊敬されるには、暑い日でも寒い日でも朝な夕な剣術の稽古をし、書道をはじめとする勉学に励み、己を律する姿勢を見せることで「あ〜お侍さんは偉いなぁ〜、とても真似できないなぁ〜」となっていたのだ。 しかし、傘張りをしながら辛い修業をし、苦しい生活をしている武士の中から、その苦しさに負けてお金に目がくらみ悪い事をする者も出てきた。 「越前屋、お主も悪よのぅ〜」というセリフにもあるように、お代官様の中にも袖の下を貰い、悪いことをするものが後を絶たなくなってきた。 そんな武士道が地に落ちた中で、忠義を重んじ、命をかけてあだ討ちした赤穂浪士を江戸の庶民は絶賛した。 それが今にも語り継がれているのだから、「忠義」は日本人のDNAに組み込まれているのだろう。 実は、平成の時代も元禄と似ているのだ。 昭和からの平和ボケで物は有り余り、官僚は袖の下を平気で貰い、政治家は私利私欲に走り、商売人はインチキをする。 今年の世相を象徴する漢字に選ばれたのは「偽」だった。 己に負けて悪い事をする輩があちこちにいて、偽装事件・偽りの行為は、まさに元禄時代だ。 こんな時代に赤穂の義士のような政治家が出てくることを庶民は待っている。 人の上に立つ者は「仁の道」を学ばなければならない。 人を引っ張るカリスマと、惻隠の情を持つ優しさ・愛情がなければならない。 年金問題や薬害肝炎など、困っている人たちに「偽り」の心で接することなく「誠を尽くす」姿勢を見せて欲しい。 弱いものに対する「仁の道」を無視する政治家は、いつか赤穂浪士に討ち取られることを肝に銘じておくことだ。 合掌
今年日本一に輝いた中日ドラゴンズの福留孝介外野手が、大リーグ挑戦を決めた。 その去就が注目されていたが、どうやらカブスに決まりそうだ。 4年契約53億円という数字が提示されたようだ。 年俸にすると、13億円を超える。 今年レッドソックスに入った松坂を超える金額だ。 アメリカのメディアは「松井とイチローを足したような選手だ」と評価しているのだが、どうだろう。 確かに福留はいい選手なのだが、イチローや松井のレベルと同じとは思えない。 もちろんメジャーに行って、日本にいた時より力を出したレッドソックスの岡島のように大活躍する可能性はある。 しかし、まだ水が合うかどうか分からない選手に年俸13億はどうなのだろう。 今、メジャーの中で日本人に対する評価がバブル状態になっている。 それは野茂に始まり、イチロー、松井、松坂とスーパースターが期待通りの活躍をしているからだ。 自分の中では、福留はヤクルトからデビルレイズに入団した岩村と同じくらいの力だと思っている。 日本の中では巨人がマネーゲームで選手を集めているが、その額がメジャーでは一桁違う。 この後も広島の黒田がどのチームを選ぶのかが注目される。 阪神の藤川もメジャー志望を発言した。 しばらくはメジャーでの日本人選手獲得のマネーゲームが展開されるのではないだろうか。 それとは対照的に日本のプロ野球はいったいどうなるのだろう。 広島とヤクルトは、エースと4番がいなくなりどうチームを立て直すのだろうか。 プロだからお金が付きまとうのは仕方がないのかもしれないが、もっと「ひたむきさ」が欲しい。 そんな中で昨日、ロッテの黒木知宏投手が引退を発表した。 黒木はジョニーの愛称で、ひたむきに投げる姿がロッテをはじめ多くのファンの心をつかんだ。 98年に最多勝も取り、ロッテのエースといわれるようになった時、右肩痛に襲われ、2002年以降はほとんど活躍できなかった。 黒木は今日34歳の誕生日を迎える。 何十億も貰った選手ではないので、これからも「いばらの道」は続くだろうが、そのひたむきに生きる姿勢があれば、他の道でも必ずやっていけるはずだ。 家族のため、そして何より己のために頑張ってほしい。 合掌
きのうのワイドショーで船場吉兆の記者会見の模様が放送された。 長男の湯木喜久郎取締役(45)と母の佐知子取締役(70)が弁護士2人と会見に臨んだのだが笑ってしまった。 記者から長男にきつい質問が飛ぶ度に隣の母・佐知子取締役が小さい声で「ああ言え」「こう言え」とプロンプしていた。 45歳にもなる取締役の長男にいちいち指示する親子関係は一体何なのだろう。 和泉元彌親子を彷彿とする記者会見だった。 終いには、創業者の亡き父親に「会わせる顔がない」と涙ながらに苦汁のコメントをしていた。 ところが、その涙のコメントを言い終えた後、すぐに立ち直り平気な顔をしていた姿は、昔レコード大賞で賞を取った小林幸子さんが司会者の「苦労した甲斐がありましたね」のコメントに大粒の涙を流し「ありがとうございます」とグシャグシャになっているにもかかわらず、イントロが流れると平気で「むりして〜飲んじゃ、いけなぁいいと〜♪」と歌った姿を思い出した。 「今まで泣いていたんじゃなかったのかい」と言うコメントが聞こえてきそうだった。 修羅場を潜り抜けて来ると、そんな凄い技が出来る様になるのか。 最後に佐知子取締役は「皆様に許していただけるなら、再建させて頂きたい」と自分だけが会社に残り続けるコメントをした。 船場吉兆は今回の問題が発覚した時。二男の尚治取締役が「従業員が勝手にやった」と言う言い逃れをしてトカゲの尻尾切りをしようとした。 ところが、そんなすぐにバレる嘘を言ったことから問題が大きくなってしまった。 嘘をついて隠す体質が問われ、おごり、たかぶりが全国の人から顰蹙をかった。 その横柄な態度は心から反省しているように見えない。 二男たちは問題が発覚した時、従業員をトカゲの尻尾切りしようとした。 今度はそのトカゲだった正徳社長(74)・長男・二男の尻尾が切られた。 最後は佐知子取締役だけが残るということは、彼女が大トカゲだったということだ。 創業者の娘は大トカゲで全ての事を指示していたのではないだろうか。 そこの所が追求されなければ店の再建など無理だと思うのだが… 合掌
北京五輪代表選考会の一つ、嘉納杯東京国際で男子100キロ超級に出場した井上康生は、決勝で国士舘大の20歳・石井慧に優勢で負けた。 井上康生は2000年シドニーオリンピックで金メダルを取った時ガッツポーズをした。 しかしその後、彼は次からは「相手の気持ちを考えるとガッツポーズをとることをやめる」と言うような発言をした。 以来、彼は新渡戸稲造の「武士道」を愛読書に、武士道に傾向していった。 彼の中で武道・柔道は「一本取って勝つ」これが本当の柔道だと思っているのだろう。 一本取ることにこだわる所が井上の武士道なのだ。 横綱・貴乃花が現役の時に「寄りきり」にこだわった。 それは井上の「一本勝ち」にこだわるのと同じレベルの話だ。 相撲で一番強い勝ち方は「寄りきり」なのだ。 投げ技は、相手とのタイミングで決まることもある。 だから下位の力士が横綱に投げ技で勝つこともあるが、下位の力士が横綱に寄り切ることは、まずない。 貴乃花も小手先の技に走る事はなく、相撲道の王道「寄りきり」にこだわったのだ。 井上康生がもし考え方を変えて勝つことにこだわり優勢でも何でもポイントを取れる柔道をすれば金メダルは取れるだろう。 しかし、彼の中の武士道がそれを許さないのだ。 石井選手との対戦を見ていても、相手がかけ逃げをしようとする戦法を取っても、井上はただひたすら一本を取りに行く姿勢を崩さなかった。 試合に勝って勝負に負けたということだ。 しかし、それではオリンピックの代表になることはできない。 井上が今のままでオリンピックの代表になるには、一本を取れる技を「内また」以外にもう一つ身につけなければならない。 野球でもストレートが来ることが分かっていれば余程早いストレートを投げなければ打たれてしまう。 しかし、フォークボールもあれば、どちらが来るか分からないので三振をとれる。 井上は分かっていてもかかってしまう「内また」を磨くか、もう一つ一本を取れる技を身につけるかしないと北京には間に合わない。 弓道をやる自分には痛いほど彼の気持ちがわかる。 的に中(あ)てるのは簡単だ。 しかし、本当の弓道は、いかに自分の持っている全てを出し切って中ったかが重要なのだ。 自分は井上の「正しい信念に誠を尽くす」武士道を応援する。 井上はこの後、2月に行なわれるフランス国際に出場する予定だ。 ここでの成績いかんでオリンピックの代表になれるかなれないかが決まってくる。 頑張れ!!井上康生! 合掌
師走も10日になると何となく気持ちもあわただしくなる。 日本人は昔から大晦日までにはやることを終え、日本レコード大賞を見て、NHKの紅白歌合戦を見て、ゆく年くる年を見て年を越したものだった。 昔は酒屋や米屋もつけでお金を払っていたので、大晦日前までには借金をきれいに清算して新しい年を迎えたいと思っていた。 だから、暮れになると借金を払えず年を越せないからと一家心中してしまう人たちのニュースが流れた。 それだけ律儀で真面目な国民だったのである。 ところが、最近はその形も崩れてきている。 まず変わったのは、おせち料理を自分の家で作らなくなった。 昔は正月に開いている店と言ったら映画館やパチンコ屋にお年始のための果物やくらいだった。 正月の四・五日間は、そのおせちとお雑煮だけで過ごしたものだった。 今は元旦からコンビニは開いているし、へたするとスーパーだってやっている所がある。 つまりおせちなど作らなくても何でも手に入るのだ。 正月の形態が変わって行く中で、年賀状も手書きのものから印刷のものに変わり、プリントごっこから今やパソコンなどで作れるようになった。 我が家の年賀状は妻と結婚してから23年間、毎年家族の写真入りのものを製作している。 初め夫婦2人の写真だったが、娘が1人増え2人増え3人になった。 その間にも七五三やら入学式やら家族旅行などの写真が年賀状に刻まれている。 年賀状が我が家族の記録なのである。 この年賀状は、すべて4枚づつ取ってあり、娘が嫁ぐ時に一冊のアルバムにして持たせてやろうと思っている。 きのう、来年の年賀状の最大のテーマである、二女の成人式の写真を一足早く、写真館で撮影した。 妻が成人式の時に両親に買ってもらった高価な振袖を長女も二女も着て撮影した。 孫にも衣装というが、女の子が着物を着て化粧をすると自分の娘とは思えないくらい綺麗になる。 今回は、自分の母や妻の両親にも写ってもらった。 三女が成人するまでには8年開く、それまで元気でいてもらいたいものだ。 間もなく長女がパソコンで編集して印刷に写る予定だ。 50歳を過ぎると忌中のハガキが多くなって寂しい限りだが、今年こそは元旦に配達されるように早めに出すことにしよう。 この年賀状物語はいつまで続くのだろうか… 合掌
![]() この時季になると、あちこちの家にクリスマスのイルミネーションが飾られる。 我が家の近くに5軒ほどまとまって、これでもかと灯している所がある。 ちょっとしたディズニーランドである。 子どもたちはそこを通ると「いいなぁ〜、うちも飾りたいなぁ〜」と言う。 お母さんは「ダメよ、家にはそんなお金ないんだから」と一喝する。 我が家もお金に余裕があったら、やっていたかもしれない。 我が家は、3年前に娘たちが大学に行きだし、レギュラー番組がなくなってからは貧乏な家になった。 今でもお金のやりくりが大変だと、かみさんはぼやいている。 しかし、貧乏になって見えてきたものがある。 「物を大切にする心」「我慢する心」「相手を思いやる心」「節約する心」「家族の絆が強くなった」「ウソの友人と本当の友人が分かった」「人の情けが重く感じる」などなど、書き出せばまだまだある。 そんな境遇になると、今までしていた事がばかばかしくて、恥ずかしくなることが沢山見えてくる。 危機感を持って生活していると、「本当に大切なものは何か」うわべだけで決めつけていたことも、その裏にある目に見えないものが見えてくる。 だから沢山のイルミネーションを飾り、電気代を使うことは、CO2削減の時代に滑稽に見えてしまうのは自分だけではないだろう。 今、インドネシア・バリ島で開かれている国連気候変動枠組み条約の第13回締約国会議(COP13)で、国際非政府組織(NGO)が日本政府代表団を「京都議定書の生みの親なのに、その精神をないがしろにしている」とやり玉に挙げた。 「日本は議定書から離脱している米国と一緒になり、議定書が掲げる二酸化炭素の総量的な削減に取り組むと言わなかった」「議定書の削減目標にギブアップし、途上国への財政援助に消極的だった」と強調した。 日本は今、世界をリードし模範にならなければならない立場にいる。 一年に一度のとてもロマンチックなクリスマスイルミネーションを飾りたい気持ちはとてもよく分かる。 昨日、神戸のルミナリエがオープンしたが、公の祭りはまだ許されるところがある。 それは皆が美しさに酔いしれ夢を抱けるからだ。 しかし、それが個人個人になってしまってはとめどがなくなる。 百歩譲って、そのクリスマスイルミネーションは夜9時までにしてはいかがだろう。 朝まで灯し続けているイルミネーションは世界に向かって何も言えない。 本当に地球が危なくなったらそんなこと言っていられない時が来るだろう。 今から危機感を持つことが本当の生きる道のような気がする。
合掌
きのう、中一の三女と愛犬チワワ「慎之介」の散歩に行った。 慎之介は3年前の11月18日、自分たちの20年目の結婚記念日と同じ日に生まれた。 三女が慎之介の母親になることで我が家の一員になった。 ところが最初のうちはちゃんと面倒を見ていたのだが、最近は散歩にも横着するようになった。 我が家は女の子が三人の姉妹で、成長の過程はだいたいわかっている。 お姉ちゃんの時もそうだったが、小学校から中学校に行くようになると考え方が急に大人びてくる。 友達との会話も違ってくるし、社会の中での自分の位置もわかってくるようだ。 そして、長所や短所も認めたくないようだが薄々感じ始めている。 三女は5歳の時から自分と一緒に弓道を始め7年目になる。 先月の審査で中学一年としては異例の速さで初段になった。 小学6年の時から初段の挑戦をしていたのだが、5度続けて昇段できなかった。 今年の夏からは自分の弱さに気づき、一人でも稽古に行くようになった。 その甲斐あって先月の審査では、甲矢(はや)乙矢(おとや)二本とも的に射れ、見事に初段を獲得した。 自分に少し自身がついてきたのかも知れないのだが、考え方が大人になって来た。 散歩の途中で慎之介の親なのだからしっかり面倒を見るように話をした。 帰りにいつも仏壇に飾る花を買う花屋さんに寄った。 ここの花屋さんはよくおまけをしてくれる。 なので400円だった花代に500円玉を出し「おつりはいりませんよ。いつもおまけしてもらっているので…」と言って店を出た。 三女は「お父様カッコイイ。100円玉はなかったの?」と聞くので「わざと500円玉を出して“おつりはいらない”と言ったのだよ」と答えた。 「お店の人はラッキーだね」という三女に諭した。 「何でもそうだけど、良くしてもらったら恩は返すものなんだよ。だから“ただより高いものはない”と言うんだ。大人になったら何でもラッキーでは済まないんだよ」と話した。 三女はそうなんだとうなずいた。 「商売は損して得とれ」ということを教えたのだが、これは上手い商売の方法であって、当たり前の手段だ。 ところが、それをとても上手くやった山田洋行の宮崎専務は逮捕され、「ただより高いものはない」を地でいった守屋元防衛事務次官すべて失うことになる。 このあたり事を話して聞かせたが、花屋さんとの違いをわかってもらえただろうか。 大人になるということは嬉しくもあり悲しくもあるものだ…。 合掌
自分は娘たちに「亭主にするならラグビーをする人がいいぞ」と言ってきた。 なぜなら、「気は優しくて力持ち」だからだ。 自分の抱くラガーマンのイメージは、「普段は太い首に窮屈そうにネクタイを巻き、がっちりした体型をトラッドなブレザースーツに身をまとい、顔のどこかに絆創膏が貼ってあり、優しそうな笑顔に真摯な態度」だ。 そんな男が、いざ試合になるとユニフォームひとつで体と体でぶつかり合う姿は勇猛果敢な戦士のようだ。 鈍牛のように一歩一歩進む、ひたむきな姿勢は人の心をうつ。 ボール一つを自分たちだけの力だけで、正々堂々と運んでいく。 そこにはズルなどできないフェアな精神がやどっている。 だから、鈍臭いけどカッコイイのだ。 そんなラグビー界にまた不祥事が持ち上がった。 関東学院大学のラグビー部の部員2人が大麻を栽培して逮捕された。 当初はこの2人だけかと思われていたのだが、新たにレギュラーを含む12人の大麻吸引が発覚した。 関東学院ラグビー部といえば、ラグビー界でも有名な大学で160人近い部員がいる名門だ。 このラグビー部を率いる春口監督は、心臓の持病で入院中だが「世間をお騒がせした」と辞表を提出した。 学校側はラグビー部を強くした名物監督なので慰留したが、春口監督の意志は固いので受理せざるを得なかった。 最近の、大学ラグビー界の不祥事は相次いでいる。 関東ラグビー協会の水谷理事長は「危機感が甘かった。再発防止を進める」と言っているがどうだろう。 関東学院は「ラグビー部の本年度の活動を一切禁止する」という処分に決まった。 一部フアンからは「廃部にするべきだ」と言う声も出ているらしい。 ラグビーをするために来た「罪もない部員」たちが可哀相だ。 紳士のスポーツ、ラグビー界にも本物の時代はやってきている。 人生もラグビーのように、フェアで真摯な態度で、惑わされることなく一歩一歩確実に進むのがいい。 合掌
北京オリンピックアジア地区最終予選、日本対台湾の試合も昨日に引き続き楽しませてもらった。 韓国戦の視聴率は全国で20%をはるかに超え、30%も超える地区がある数字だったが、昨日の試合も近いものがあっただろう。 自分は静岡で「とびっきり!しずおか」の生放送を終えた後、中華料理のお店で食事をしながら熱い戦いを見ていた。 中華料理の店なので中国人のコックさんは台湾を応援していたかもしれないがお客さんの日本人は点を取ったり取られたりするごとに大声を上げ一喜一憂していた。 店の人たちと同じ放送を見ながら万歳をしたり落胆したのは、いつ以来だったろう。 やはり、何だかんだ言っても日本人のDNAが熱くするのだろう。 先発のダルビッシュが6回に2ランホームランを打たれた時には嫌な雰囲気になった。 何しろ、球場は台湾の球場で観客はほとんど地元の人たちなのだから大変な緊張だったはずだ。 その中で7回に一挙6点を奪ったのだから気持ちの中では安心した。 しかし、下駄を履くまでわからないのが野球だ。 今回の放送を担当したテレビ朝日は、この緊迫した試合運びにおいしい視聴率を稼ぎ出した。 日本中が野球で久しぶりに盛り上った時間を共有した。 結果的には10対2と日本の圧勝だったのだが、途中までは本当に緊迫した試合だったから面白い放送になった。 やはり緊張感のない所には何も生まれないのだ。 これはテレビ作りをしている自分たちにも緊張感を持って番組を作るという良い勉強になった。 そこで「宣誓!!」自分はたっしゃでワイドを緊張感を持って書くことを誓います!! 合掌
きのうの北京オリンピック出場最終予選、日本対韓国の試合は久しぶりに手に汗にぎる面白い野球だった。 テレビ朝日も18時半から試合最終まで、久々に全てを生中継した。 野球が白熱して目が離せない試合になったため、日曜洋画劇場が休止になってしまった。 視聴率がどのくらいあったか知らないが、我が家は最後まで見てしまった。 星野監督も勝利のインタビューでは目が血走るほど興奮していたが、心臓は大丈夫なのだろうか? 勝つのがいいのだが、そっちの方が心配だ。 しかし、日本の一流のピッチャーが続投していても1点差でやっと勝ったということは、韓国のチームも本当に力をつけたものだ。 自分は前から言っているのだが、日本も韓国も中国も台湾も近い。 アジアリーグを作り、将来はメジャーリーグと対決してもらいたいものだ。 さて、野球はこのくらいにして、朝青龍の話をしたいのだが、先週末日本に帰国し反省に記者会見が放送された。 まぁ合格点と言う人もあれば、全然反省していないと言う人もある。 残念だが朝青龍には謙虚さがない。 ふてぶてしさだけが印象に残ってしまう。 相撲協会としては「視聴率の取れるヒールが誕生した」と喜んでばかりもいられない。 何しろ品格・人格が重んぜられなければならない横綱が悪役と言うのはどうだろう。 初場所では朝青龍と相撲を取る力士を応援する人の方が多いだろう。 強すぎて憎らしかった北の海とは、ちょっと違うケースだ。 北の海は強過ぎて負けて欲しかったが、憎くはなかった。 今の朝青龍だと、負けた時「ざまぁみろ」という言葉が出かねない。 ならば巡業にも出場するようになった朝青龍がやることには、言葉はいらない。 もくもくと稽古をこなし、相手を敬い誠実に相撲に打ち込む姿勢を見せることだ。 「反省だけなら猿でもできる」だ。 これは同じ日に復帰の会見をした亀田大毅にも言えることだ。 悪い事をして「すみませんでした」「反省しています」だけでは謝ったことにはならない。 その言葉を裏付ける姿勢・態度が見えるようになって、はじめて改心したことになるのだ。 心が変われば行動が変わるのだ。 今後の二人の行動をしっかり見ている人が多くいる事を忘れないでほしい。 合掌
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