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八波一起のたっしゃでワイド!!
テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!! | ||
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プロフィール
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権力を持った人間は、攻めているときは怖いもの無しで、力強く、凛々しく、オーラさえ感じるものだ。 ところが一転、守りに入るとそれまでの凛々しさはどこかへ飛んで行ってしまい、ジタバタしたリ、開き直る姿をさらけ出してしまう人が多い。 「石原慎太郎よお前もか」と言う声が聞こえてくる。 新銀行東京への増資の是非をめぐり、都議会予算特別委員会で、民主党の「トップダウン」で設立した新銀行の経営責任は知事にあると言う質問に「私はジュリアス・シーザーでもアレキサンダーでもない。一人の発案では行政は動かない」と石原知事は答えた。 その答えは正しく、石原さんはシーザーではなくブルータスの方だったのか。 石原さんにはシーザーでいて欲しい。 近ごろ珍しいカミナリ親父の威厳を持った強いリーダーだったのだから。 トラックの排気ガスを絨毯にばらまき「排ガスを流すトラックは都内に入れない」と気勢を上げる姿はまさにシーザーだった。 近いところでは、東京にオリンピックを招致しようと世界に発信する姿は「石原慎太郎ここにあり」だ。 石原さんは総理の器といわれていただけに、都知事に就任するや都政だけではなく国政にも影響を与えるほどだった。 石原さんの言動・行動は青島さんのマイナスを補って余りある都政を構築した。 都知事になって三期目、石原さんの集大成の知事生活は、新銀行東京を成功させて名実共にシーザーになるはずだった。 他の銀行が中小企業などの弱い立場のものにお金を貸さない中、それを助ける救世主になりたかっただろう。 石原さんのやさしさが命取りになってしまいそうだ。 誰もが「新銀行はやめなさい」と言っていたのにスタートさせたのは紛れもなく石原知事の肝いりだ。 「最初から私が社長だったら、もっと大きな銀行にしていました」などの言い訳は聞きたくない。 男は苦しい時にこそ、その対応に真価が問われる。 石原さんは素晴らしい知事だった。 しかし、新銀行の着地点と、その対応を間違えると今までの功績が全て御破算になってしまう。 カミナリ親父・強いリーダーの「男のけじめ」を、しっかり見せて欲しい。 合掌
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