八波一起のたっしゃでワイド!!

テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!!

プロフィール

八波一起

Author:八波一起
昭和30年7月20日コメディアンの父・八波むと志の長男として生まれる。
日本大学経済学部卒。
昭和50年8月帝劇で初舞台を踏む。
昭和55年4月より「モーニングショウ」のサブ司会者となる。
平成5年4月より「八波一起のテレビイーハトーブ」メイン司会者となり東北の顔となる。
現在3人の娘に恵まれ、俳優・司会・執筆・講演などタレントとして活躍中。

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2008/05/30 10:25|未分類TB:0CM:0
きのう自殺をしてはいけない事を書かせてもらったが、理解出来ただろうか。 生きるという事は絶対なのだ。 辛いこと、苦しいこと、悲しいこと、生きていれば色々な災いがある。 しかし、生きることは絶対なのだ。 四苦八苦という言葉がある。 その中に、怨憎会苦(おんぞうえく)という、嫌な人と今日も会わなければならない苦しみがある。 そんな人間関係の悩み事は沢山ある。 その都度、そこから逃げて自殺していたら、国民全てが自殺しなければならない。 になっている人に「頑張れとかしっかりしろ!」など言っては逆効果になってしまうので、ゆっくり諭して欲しい。 1年間に3万人を超す人が自殺する時代、小さいうちから宗教観や哲学的な話を伝えておくことはとても大切なことだ。 自ら命を絶つ人は「自己中」な人だ。 残された人の悲しみ周りの人に対する影響は計り知れない。 お腹を痛めて生まれた子が、母のおっぱいを吸い、小学校中学校と進んで行く。 一緒になって遊んだり勉強したり、七五三の祝い、クリスマス、失恋相談も受けただろう。 そんな子どもに対する思い出も何も自殺は全てを吹き飛ばしてしまう。 残された人たちの悲しみはいかばかりだろう。 そんな事を考えたら自殺など出来ないのだが、そんな余裕などないのだろう。 どんどん追い詰められて自分の行き場が無くなり遂には命を絶つことを選んでしまう。 人生の上で苦しみを他人のせいにする人と自分のせいにする人といるらしいのだが、全ては己の我を捨てさる作業が必要だ。 人生に「こうでなければならない」などと言うことはない。 川田アナも仕事の悩みがあったのなら、一度止まって自分を見つめ直すことをしてほしかった。 親でも友人でも上司でもありのままの自分を話せる人を作ってほしかった。 人間は弱いものなのだ。 自分ひとりで頑張ってしまおうとして破裂してしまったのか。 アナウンサーだけが世の中の仕事ではない。 もっと他の道があったかもしれない。 そんな心の余裕をもてていれば違った人生もあっただろう。 他人から見れば、今一番なりたくてもなれないアナウンサーの仕事に就き、レギュラーも3本もあり、あれだけの容姿も与えられ、何が悩みだったのか。 他人には分からない苦しみがあったのだろうが残念でならない。 この事でマネをして自殺をする人が増えることだけは避けてもらいたい。 生きていたくても亡くなっていく人も沢山いる。 どうか自らの命を絶つことはやめてもらいたい。                      合掌
2008/05/29 11:43|未分類TB:0CM:0
TBSのアナウンサーからフリーになり活躍していた川田亜子さん(29)が26日、練炭が置かれた車の中で自殺しているのが見つかった。 先週の土曜日も生放送に出演していただけにショックは大きい。 かなり鬱状態で辛い事があったのだろう。 周りの人は気付かなかったのだろうか。 大変残念なことだ。 川田アナの自殺は、社会に対する影響、仕事を放棄された側の対応、残された人たちの気持ちを考えると、大きな罪を犯してしまった。 きのうの新聞で昨年1年間に自殺した人の数が3万人を超える見通しで、10年連続3万人を超える人が自らの命を絶つという異常な状態だ。 世界保健機構(WHO)の統計では、日本の自殺率(04年)は24.0世界9位だそうだ。 G8ではロシア34.3に次いで高く、フランス18.0ドイツ13.0カナダ11.6米国11.0だ。 自殺は宗教的に言えば大変な罪で地獄へ落ちてしまうと言う。 自分が生まれてくるには、2人の親がいる。 そして、その2人の親が生まれるには4人の親がいる。 そうやって10代遡ると1024人の親が必要で、20代遡ると100万人を超える親が必要になる。 父親の1億匹いる精子の中の1匹が母親の卵子と結合しなければ子どもは生まれてこない。 人間一人が生まれて来るには天文学的な確率が無ければ生まれてこないのだ。 これは、まさに神からの授かりものなのだ。 神様はそんな大切な授かりものを無駄にこの世に送り出しはしない。 人間には一人ひとり生まれて来た意味がある。 その生まれて来た意味を見つけなければ申し訳ない。 人生は修業の場で、その修業を終えた人が天に召されるのだ。 自らその修業を中止し、命を絶つというのは絶対にいけない。 人間は誰も弱いものだ。 今の辛い立場から逃げたい気持ちは分かる。 しかし、地獄へ落ちたら、もっと辛い修業が待っているとなれば自殺をするだろうか。 そこを考えてほしいのだ。 人生は一度きりだから好きな事をして生きようという考え方の人がいるが、実は次の世「あの世」があるとしたら、それでもその考え方を改めないだろうか。 人はこの世で一生懸命に生きて、沢山の徳を積んであの世へ逝くことが試されている。 そんな考えもあることを知ってほしい。 あしたに続く!!                           合掌
2008/05/28 10:31|未分類TB:0CM:0
大相撲夏場所の千秋楽で結びの一番を取った朝青龍白鵬の両横綱が、土俵上で睨み合った事が問題になっている。 この一番は朝青龍が勝ったのだが、白鵬が両手をついたところを朝青龍が更にダメを押した。 その行為に腹を立てた白鵬が右肘で押し返し睨み合いになったのだ。 北の湖理事長朝青龍の行為「一つの流れとしてなったことで、意図的じゃない」とし、「どちらかと言えば、白鵬の方が冷静さを欠いた」と語り、白鵬の師匠・宮城野親方を呼び白鵬に注意するように指示した。 これには「何で白鵬が悪いのか」と苦情の電話が殺到した。 北の湖理事長はいったいどこを見ているのだろうか。 朝青龍仮病問題の時も、暴力問題の時もダメだったが、北の湖が理事長も現役の時、ダメを押すことが何度もあった。 それとあまりにも強いので、一般のファンは憎たらしく思われていた。 朝青龍とどこか似ているところがあるので、朝青龍に対して甘い判断をするのだろうか。 朝青龍は普段からダメを押す相撲が当たり前になっている。 そこにも品格の無さが出ている事を理事長は分かっていないのだろうか。 朝青龍のダメを押すのは相撲の流れでは無く、喧嘩腰の相撲だからだ。 相手に対する尊敬の念など欠けらも無い。 武士道得意淡然・失意泰然という言葉がある。 どんな時にも平常心を忘れてはならない。 高校野球でホームランを打った選手が、いつからかガッツポーズを何度も取り、はしゃぐ姿が多くなってしまった。 ピッチャーはホームランを打たれたくて投げている選手は一人もいない。 バッターだって三振したい選手などいないのだ。 両者が日頃の練習の成果を存分に出し合い、真剣に勝負をした結果に対して、相手を思いやる心があればガッツポーズなど出来ないはずだ。 ダメを押すということも相手に対する思いやりの心が無いから出てしまうのだ。 白鵬も失意泰然を忘れ「カッ」となってしまったところは、まだまだ修業が足りない。 けんかは両成敗と決まっているので、両者に注意をするのが正しい判断だろう。 しかし、来場所以降の朝青龍のダメ押しに理事長は頼りにならない。 だから横審や相撲ファンが目を光らせて横綱の品格を注意して見届けよう。                                    合掌
2008/05/27 10:21|未分類TB:0CM:0
自民党内で、国会を現在の2院制から1院制に移行することを目指す議員連盟が結成された。 アメリカ大統領選を見ていると、選挙民が政治に参加している感が凄くするのは自分だけだろうか。 日本の選挙は国民が日本のトップを選ぶことは出来ない。 安倍さんも福田さんも誰も選んでいないのに総理大臣をやっている。 本当にこれでいいのだろうか。 小泉さんの時の郵政民営化の選挙では日本の国民がこぞって自民党に入れた。 だから、小泉さんが総理をやっているうちは我慢もしよう。 しかし、安倍さん福田さんを国民は選んでいないのだ。 逆に参院選で安倍さんにNOを突きつけたのだが、未だに小泉さんの財産で強行採決している。 衆院では可決、参院では否決の場合、結局は衆院の数の論理で決まってしまう。 だったら参院など要らないのではないかという議論が出て来る。 参院の議員に払うお金ももったいないし、この際、参院廃止して、アメリカのような二大政党制でやってはどうだろう。 まぁ参院廃止というより、衆院と一緒にすればいいと思う。 とにかく議員の数が多過ぎるし、選挙ごとに政権が変わるかもしれないとなれば、国民ももっと真剣にマニュフェストを聞くだろうし、公務員だってノホホンとしてはいられない。 4年間任せるのだから国民は大切な一票を投じようという気になるだろう。 そして、大事な問題は国民投票にするようにしてもらいたい。 年金の問題だも医療の問題でも国民が決めたのだったら文句は言わない。 まぁ日本人は人気がある人に弱い所があるから選んでおいて「しまった!」とならないようにしなければならないが… アメリカは選んだ以上4年間は何があっても我慢するそうだ。 アメリカも戦争するなら国民投票すればいいのだが、それは内政干渉というものか。 とにかく「ねじれ国会」で色々な不具合が見えてきた。 とくに国会が機能しないのだから物事が決まらない。 民主党は早く総選挙して民主に勝たせてもらえば「ねじれ」は解消すると言っているが、参院で今度は自民が過半数をとったら同じことだ。 世の中はものすごい早さで進んでいるので、早く決めなければならない事が沢山ある。 ときどき、トップが代わる事により水の流れを良くすれば腐ることはない。 日本もそろそろ政治でも先進国の仲間入りしたいものだ。                                    合掌
2008/05/26 12:45|未分類TB:0CM:0
今月11日から始まっていた大相撲夏場所で琴欧州(25)が初優勝で飾った。 今場所は四川大地震などで、このブログに相撲の話題を取り上げることはなかった。 しかし、今日は琴欧州の初優勝を書かないわけにはいかないだろう。 ヨーロッパ出身力士の幕内優勝は史上初めてで、外国人力士では高見山小錦武蔵丸のハワイ勢と朝青龍白鵬のモンゴル勢に続く7人目の優勝だ。 琴欧州は12歳の時から父親のレスリングコーチステファンさん(52)の影響でレスリングを始めた。 18歳の時ヨーロッパ相撲選手権で優勝し、佐渡ヶ嶽部屋に入門した。 どんな外国人力士もそうだが、言葉・食事・習慣の違い想像を絶する苦労があっただろう。 しかし、05年九州場所後に史上最速(所要19場所)で大関に昇進した。 その勢いは、すぐに横綱に上り詰めるのでは…と多くの人が思っていた。 ところが、右膝のケガをしてしまい勝ち越すのがやっとの成績しか上げていられなかった。 笑顔の爽やかな大関としてヨーグルトのCMなど人気絶頂な202cmの大男が小さく小さく見えていた。 しかし、今場所は元関脇琴ノ若の佐渡ヶ嶽親方から「両膝を曲げ腰を低くして出ろ」というアドバイスで快進撃に繋がった。 先場所2勝7敗から休場して、カド番だっただけに本人だけでなく皆が信じられなかった。 来場所も優勝すれば横綱はありえるのだが、今場所変化をして勝った相撲はいただけない。 横綱を狙うのなら正々堂々とした相撲を取らなければならない。 しかし、琴欧州の優勝はモンゴル勢がここ13場所連続で優勝していただけに新しい風が入って来て相撲を盛り上げるにはいい刺激だ。 その、優勝を逃した両横綱の相撲は情けない結果だった。 白鵬は朝青龍に合わせることなく品格ある横綱を目指すべきだ。 あとは何度も言ってきたが、稀勢の里が早くこの中に入って来て、日本人優勝の美酒を味わいたいものだ。 稀勢の里は下位力士にポカをするのを無くせば優勝するだけの力量はある。 今場所の10勝を足がかりに大関に早く上がり、上を上を目指してほしい。 来場所から更に面白い場所になる予感がしてきた。                     合掌
2008/05/23 12:24|未分類TB:0CM:0
自動車のガソリンがまた上がりそうだ。 きのう東京の原油市場ではストップ高連日の最高値を更新した。 石油輸出国機構(ODEC)が増産に理解を示さない限り、世界的な需要逼迫(ひっぱく)は続くとの観測から買われたようだ。 ニューヨークの原油先物相場は需要関係悪化への警戒感から急伸し1バレル135・04ドルをつけ、前日129・60ドルの最高値を5ドル以上も上回る最高値を更新した。 この所の原油価格の高騰は穀物価格の高騰を引き起こしていて、世界が食糧危機感が起こり始めている。 きのうの報道ステーションでもやっていたが、フィリピンの貧困層の人たちは政府米もなかなか手に入れられない状態になりつつあるようだ。 これらの価格高騰は「貧乏人は餓死しろと」と言っているのと同じだ。 こんなことがあっていいのだろうか。 民主主義は「働かざる者食うべからず」で、額に汗して働いてお金を得るのならいいのだが、一部のお金持ちはお金を操り、安定していた市場を混乱させて儲けている。 今回の穀物の価格高騰も石油価格高騰に先導されている。 ブラジル・ロシア・インド・中国などの国が経済成長を続け原油不足が予測される中、イラク戦争で更に供給が滞るとして発生した。 しかし、今の価格は尋常ではない。 それはアメリカのヘッジファンドの投機資金石油先物商品市場に大量に流れ込んだという投機的な性格が強い。 「弱肉強食」が民主主義だというのならそこには人間の思いやり慈しみは無いというのか。 確かにアフリカのライオンもチーターも草食動物を獲って生きている。 しかし、それはお腹が空いてこれ以上食べなければ自分が死んでしまうのでハンティングするのであって、お腹がいっぱいの時にはむやみにハンティングなどしない。 ところが、人間は自分の金に対する欲望だけで弱い者を平気でへ追いやる。 こんなことでは断じていけない。 あり余る金を右から左へ動かしただけで、更に大金をつかもうとするアメリカを中心としたメジャーとヘッジファンドは人間の心を忘れてしまった金の亡者と化してしまった。 日本も自給率を上げることは大切な問題だが、世界機構の中で自分さえよければ他人などどうなってもいいという考えの輩(やから)を許さない法を作らなければならない。                    合掌
2008/05/22 12:23|未分類TB:0CM:0
中国・四川大地震の被災者の救援活動に当たっていた日本の国際緊急援助隊救助チームが、きのう帰国した。 隊員たちは「もっと活動したかった」無念さをにじませていた。 移動ばかりが多く、得意とするところの救助活動がほとんど出来ず、心の中ではじゅくじたる思いがあっただろう。 隊員たちは24時間体制をとって寝ずに活動した。 「1人でも多くの人を助けたい」という思いで中国に向かった救助隊だったのだが、一人も生存者を救出することは出来なかった。 遺体の収容も尊い行為ではあるが、救助を得意とするチームにとっては生存者を救助出来なかった事には、そうとうテンションが下がったことだろう。 しかし、そんな厳しい条件の中でも「中国の人に英語でサンキューと声をかけられ大きな励みになった」という隊員もいた。 中国側は「日本の救助隊が危険や苦労をいとわず全力で救助に取り組んだことは、日中両国の友好の証だ」感謝した。 日本の小泉団長は「四川省が一刻も早く復旧復興し平和な暮らしが取り戻せるよう願う」と語った。 そして、帰国後、「いろいろな思いはあると思うが、多くの困難の中で力を発揮し、それを示したことで、中国の方に勇気を与えることができた」と総括した。 日本の援助隊の方々には、心より「お疲れ様でした」と感謝したい。 逆に、こんな尊い活動をすることが出来た自分の立場に感謝する気持ちを持ってほしい。 人間は生かされている。 中国が初めて国外のチームを受け入れ、その一番初めの援助隊が日本だった。 その歴史の一ページに貢献できた自分の運命に感謝してほしい。 おそらく今回参加した60名の隊員は皆そういう気持ちだと思う。 これからは被災者の治療活動が中心となるので、日本の医療チームと交代した。 感染症の恐れが拡大するだろうから、これから先も大変な支援が必要になってくる。 日本の医療チームはエックス線や血液検査、透析まで出来る移動式機材やテントを装備している。 医療チームの加藤団長は「簡単な外科手術ができる。我々の能力、経験の活かせる場所で活動したい」と語った。 中国側が混乱している状況下でどれだけ活躍できる場が与えれるか分からないが、援助隊同様に全力を尽くして頂きたい。                              合掌
2008/05/21 08:49|未分類TB:0CM:0
きのう、山形の酒田にある日枝神社の大祭酒田まつりが行なわれた。 ここには八波会という神輿の会がある。 これは八人の男が低迷して行く酒田をなんとか盛り上げて、大きな波を起そうとして発足した。 いわば町起こし村起こしのボランティアの会だ。 発足2年目に当時全国ネットのモーニングショーに出演していた自分に参加の依頼があった。 参加人数が少ないので会員を増やすことが狙いだった。 つまり「人寄せパンダ」だったのである。 ところが八波会のメンバーの酒田に対する思い尋常ではなく、その熱い思いに打たれ、以来20年間手弁当で通い続けている。 まぁ全国どこを探しても八波会などと言う名前の会は酒田にしかない。 これも何かの縁起があったのであろう。 40人だったメンバーも今では100人を優に超える。 20年を振り返ると様々な思い出が脳裏を過ぎる。 仲間が亡くなった時の悲しみ、暑い時も寒い時も酒田を盛り上げるために目一杯担いだものだ。 30〜40代の頃は出発から宮入まで全て担いだものだったが、50を過ぎると100mも担げない。 発足当初のメンバーも神輿について歩くだけになってきた。 その頃から若いメンバーとの世代交代が始まった。 その辺りから人間関係にきしみが出だしたのである。 100人もいれば気に入らない人間も出て来るし、自分の位置を確保したくもなる。 しかし、一人ひとりが自分の都合を言い出したら組織はまとまらなくなってしまう。 祭りというものは神に奉納するもので、皆の気持ちを一つにして神に向かい、護国奉上・無病息災・海難無事故などを祈願する神事なのだ。 そんな神聖な行事に自分の都合を入れるのは本末転倒というものだ。 発足した頃は人数も足りなく、皆が一生懸命担がなければ神輿を上げることなど出来なかった。 そこには自分の都合など入る余地も無く、一枚岩になっていた。 いつからか余裕が出て来て“我”が出始めてしまった。 縁起を尊ぶという言葉がある。 縁を結ぶ事は比較的に簡単に出来るのだが、縁を繋いで行くというのは難しい。 しかし、皆が縁起を尊ぶ気持ちがなければ縁など簡単に切れてしまう。 年をとれば頑固になり頭も固くなってきて、素直になれない。 そこが神様に試されているのだと言う事を忘れてしまうと世間が狭くなってしまう。 八波一起の葬式には八波会のメンバー全員に手を合わせてもらえる縁でありたい!!                                                              合掌
2008/05/20 09:27|未分類TB:0CM:0
きのうのスーパーモーニングで亀田三兄弟の父・亀田史郎氏が登場しインタビューに応じた。 本人は世間が亀田家に対するイメージを悪くしている事にかなり怒っていた。 亀田のことを知っている人に言われるなら我慢もするが、知らない人たちにテレビで「あ〜だ」「こ〜だ」と言われることが許せないようだ。 しかし、テレビに出るという事はそういうことなのだ。 史郎氏は「自分の言うことだけ主張し、他からは言わせない」と言うようなスタンスはやめることだ。 話し方も小木アナウンサーを威嚇しながら話す態度は、それだけで引いてしまう。 あまりにも幼稚過ぎる。 大人として、一人の人間として「相手との対話をもう少し勉強してから出て来い」と言われても仕方がない。 史郎氏の話し方は、怒りが前面に出ていて、何を言いたいのかよく分からなかった。 更に小木アナに対する失礼極まりない言葉遣いは見ている側はヘキヘキしてくる。 ボクシングジムとの裏事情を「そんなことも知らないで話を聞いているのか、話にならへん」などと言いながら帰ろうとする態度をとる。 しかし、そう言いながらカメラから去ろうとせず、自分の言いたい事だけを話し出す。 人の話など聞く耳を持たないツッパリ少年のレベルだ。 小木アナも「そんな話し方しか出来ないんですか?話しになりませんね」と言いたかっただろう。 あの場にやくみつる氏がいたら何を話したか、そちらの方を見たかった。 史郎氏は「真実は一つ」「正義は勝つ」という言葉を何度も繰り返していたが、どういうことかは話そうとしない。 「俺の口からは話せません。そっちで調べろ」という言い方を何度もしていたという事は、ボクシング協会金平会長が何やら不正をしていると言わんばかりの言い方だ。 おそらくこれからまた、この話に火がつき亀田問題が勃発するのではないだろうか。 史郎氏の言葉からすれば、正義は自分たちにあって真実は一つなのだから、悪いのは相手側だということだ。 ボクシング協会、金平会長側が反論するのか、それともこのまま沈黙を守って無視するのか注目される。 史郎氏からすれば無視される方が恐いだろう。 史郎氏は「親が子どもを守るのは当たり前や」と言って今回のインタビューに応じたようで、どうやら所属するジムを見つけたいようだ。 もし子どもの活躍する姿を応援したいのなら、カッコつけるな! 土下座してでも子どもにボクシングをやらせてほしいと頼むことだ。 そして、世界チャンピオンを取ってから物申せばいい。                               合掌
2008/05/19 14:51|未分類TB:0CM:0
中国・四川大地震で応援に駆けつけた日本の国際緊急援助隊は、困難を極めている。 生存率が高い72時間を過ぎてから中国入りしたのだが、多くの人が生き埋めになっている現場なら生存の確率も高いと考えていた。 しかし、案内された現場は、人民解放軍が9人の遺体を発見後に「より重要な任務ができた」として撤収した場所だった。 作業を終えても中国側の方針が決まるまでは待機するだけで「救える命が少なくなっていく」と時間の浪費に苛立ちが募っているようだ。 次も同じ県内での作業かと思ったら300キロ離れた北川県への移動を要請された。 ところが、北川県に入っても救助活動に集中できない状態が続いた。 隊員は「私たちの強い思いはずっと空回りしている」と嘆いた。 日本の救助隊は一人でも多くの人を救助したいと思っているのだが、未だに一人も救助することが出来ていない。 自分は日航機が御巣鷹山に墜落した時取材に行っていた。 道なき道を行けども行けども現場に辿り着かない。 体力的にも限界かと思われたときに、生存者がいる情報が入った。 みんな「ウォ〜」という声をあげ、再び登り始めて現場に着くことが出来た。 生存者がいるということが、現場にいる人たちにとってどれだけ大きな力になることか。 きのうも120時間以上経っても助かっている人のニュースは流れている。 その中でロシアの救助隊が127時間ぶりに一人の人を救出したニュースが流れた。 中国以外の救助隊としては初めてだ。 日本も是非生存者を救出してほしいものだ。 今、「中越地震」で活躍した救助犬のレスター号を含め3匹の救助犬も頑張っている。 中国メディアも現地の人たちも注目している中で生存者のにおいを嗅ぎ分け発見した時だけほえる声を聞きたいものだ。 しかし、疲労も極限に達し一人も助けることが出来なかったら、「何故もっと早く救助隊を受け入れなかったのか」という言葉を言いたくなるだろうが、その言葉は中国政府には禁句だ。 日本隊は一人も救助出来なかったとしても自分たちの出来る限りのことをすればいいのだ。 その真摯な態度は必ず後から評価される。 そして、「もっと早く要請すればよかった」という言葉は中国政府に言わせなければいけない。 本当に大変な任務だが頑張ってほしい。                                                          合掌
2008/05/16 17:32|未分類TB:0CM:0
中国が日本の援助隊を受け入れることを発表した。 救命生存率が下がる地震発生から72時間が経過しているので、どこまで援助できるかは疑問だが、日本の救助隊はできる限りの活動をしてくれるだろう。 四川大地震の死者は5万人を超えるだろうを推計されているが、一人でも多くの人を助けてあげて欲しい。 日本政府は、中国政府からの援助受け入れ表明を受け、消防・警察・海上保安庁・国際協力機構(JICA)などで編成する国際緊急援助隊を現地に派遣する。 第一陣約30名は四川省の省都、成都に入った。 その後、被害程度が深刻な四川省青川県に入り、生存者救出活動を始める。 救助隊の第二陣約30名も中国に向かっていて、総勢60名規模となる。 この緊急援助隊は東京消防庁のハイパーレスキュー隊員ら消防関係17名、警視庁機動隊員ら警察20名、海上保安庁の特殊救難隊員や潜水士ら13人、JICAから派遣される医師・看護師らで構成される精鋭部隊だ。 更に生存者を見つけだす救助犬も3匹参加する。 水曜日のブログに中国は救助隊を受け入れるべきだと書いた。 少々遅きに失した感はあるが、日本の活動を見れば、中国の人たちも救助活動のノウハウを勉強できるだろうし、絶対に正解だ。 中国が災害で海外からの人的支援を受けるのは異例で、今回の地震では日本が初めて受け入れられた。 先日来日した胡錦涛主席との「新たな協力関係」の言葉が生きてきた。 大地震という災害は本当に辛い。 しかし、このような時だからこそ、近くにいる日本人が頼りになると思ってもらいたい。 日本と中国は、いがみあいが続いていたが、これを機に協力しあえる仲になってもらいたい。 「雨降って地固まる」というが、日本の救助隊の皆さんにはくれぐれも気をつけて、精一杯の力を出してもらいたい。 最後に、今回の地震に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げる。                               合掌
2008/05/15 11:03|未分類TB:0CM:0
明日に迫った浅草神社三社祭で見応えのある本社神輿の「宮出し」や各町の渡御(とぎょ)が今年は行なわれない。 三社祭というのだから、三基ある本社神輿が「宮出し」され各町内を巡る渡御が行なわなければ三社祭とは言えない。 今年は浅草町内祭りとでも名前を変えようか。 毎年、一之宮・二之宮・三之宮の神輿が三日間ある祭りの最終日に宮出し・渡御を行なう。 祭りの興奮は最高潮に達し、その迫力熱気を見に来る人たちが昨年は約85万人もいた。 今年は44ヶ町の町内神輿のみなので迫力不足は否めない。 なぜ宮出しが禁止になったのかというと、「神輿乗り」禁止を守らなかったからだ。 皆さんも一度は神輿に乗って扇子を振りながら煽る姿を見たことがあるだろう。 これを神社側が伝統や風習を守る観点から禁止を通達した。 しかし、昨年何人かの男たちがこれを無視する形で神輿に乗り、中止に至ったのだ。 そもそも祭りというものは、神を祭る儀式で、その神幸の際に「神霊が乗る輿」が神輿なのだ。 その神の乗る輿に人間が乗ってしまったら、神様と同じ位置になってしまうのだ。 おそらく全国の祭りに参加して神輿を担いでいる人は沢山いるだろうが、神に捧げる厳かなものだと知って担いでいる人がどのくらいいるだろう。 これは神事で自分の都合を前面に出してはいけないのだ。 カッコ良さとか派手さなどはいらないのだ。 重い神輿を担いでいると、その重さに体がだんだんついて行けなくなってくる。 それでも担ぎ手全員の心気を整え心を一つに合わせると、神輿が一定のリズムの中、宮の中に入って行く。 心の合わない神輿は暴れ、神輿も傷み、リズムはバラバラだ。 最後の宮入りの時は、体力も気力も限界になってくると頭が真っ白になる。 その時、全員が心を一つにすると、本当に神様が神輿に乗り込み、スゥーと宮の中に入って行くようになる。 その担ぎ手の真剣さ・厳かさ・気合いが見ている人の心を打つ。 その姿が粋でカッコイイのである。 今年の町神輿でも、まだ理解できずに神を冒瀆する神輿乗りをするようなことがあれば三社祭は終わってしまう。 もう一度原点に立って祭りの日を迎えることだ。              合掌
2008/05/14 12:43|未分類TB:0CM:0
中国の四川であった大地震は死者の数が1万2300人を超えた。 負傷者約3万人を上回っているようだ。 中国国営新華社通信によると、四川省綿陽市だけで1万8千645人が行方不明になっているという。 市民は瓦礫の下に残されたままで助けを待っているという。 倒壊した建物のレンガやコンクリート片が高く積み上げられているその下で人の叫び声が聞こえる。 おそらく何百人もの人たちが埋まっていて動けない状況なのだろう。 日本は地震国なので、どこの国よりも、その対応を迅速に出来る。 しかし、中国では、その救助活動が難航している。 中国政府は武装警察部隊を2万人動員したほか、人民解放軍も2万人近く兵士が被災地での救助活動を始め、ほかに3万人強が現地に向かっているそうだ。 しかし、中心部に向かう道路は寸断され、大型車両が進入できずシャベルとハンマーだけで救助活動をしているようだ。 日本は緊急支援のための資金と物資を約5億円相当を供与することを決めた。 それ以外にもレスキュー隊の派遣とか、ヘリコプターを出すとか国際緊急援助隊や消防庁の救助チームの出動態勢は整えている。 にもかかわらず中国は大規模な人的派遣の要請をしてこない。 自己完結的なお国柄だからなのだろうかが、地震の後の救助は一刻一秒を争う。 今すぐ人的派遣の要請をするべきだ。 国の威信とかメンツなどクソくらえだ。 人の命ほど尊いものはないのだ。 中国はこの夏のオリンピックを控え、ギョーザ問題、チベット問題で大きく揺れていたのだが、国内は一つになっていた。 しかし、この災害の対応を間違うと国内から暴動が起きる可能性が出て来る。 21世紀は本物の時代、人の命を大切にすることほど分かりやすい本物はない。 日本をはじめとする地震災害の救助活動の経験が豊富で医薬品や機材に準備が整っている国からの支援を一刻も早く受け入れなければならない。 一人でも多くの命を助けるために国が何をしたかを世界中が見ている。 早く決断をしないとオリンピックどころか中国が崩壊する危険があることを認識するべきだ。                  合掌
2008/05/13 09:53|未分類TB:0CM:0
我が家にあるの鉢植えが大ピンチだ。 5年ほど前、さくらの女王のパーティーで司会をした時にお土産でもらった桜の鉢植えがそれだ。 この桜はソメイヨシノとは少々違ってピンクの花びらで花弁も多い。 毎年この花が咲くのを楽しみにしていただけにショックだ。 今年も3月の終わり頃に咲いたのだが、枝の上のほうの蕾は開かないまま落ちてしまった。 何とか元気を取り戻してほしいものだ。 今年の桜の花見も終わってしまったが、北海道の北の方に行けばまだ咲いているのだろうか。 今年、北海道では史上最速で桜が開花したそうだ。 毎年桜の見頃がどんどん早まっている勢いだそうで、猛スピードで北上する桜前線に旅行会社は花見ツアーの中止や変更を余儀なくされている。 自分が東北で番組をやっている時には、東北の桜の名所角館(秋田)弘前城(青森)はゴールデンウィークのドル箱ツアーだった。 しかし、今はゴールデンウィークよりも前に見頃が来てしまうので、ツアーが成り立たないそうだ。 それだけ地球温暖化が進んでいるということか。 そんな地球温暖化が叫ばれる中、2050年までの日本の温室効果ガス排出量の削減目標を6月に「福田ビジョン」として発表するらしい。 政府は世界全体の温室効果ガスを50年までに半減する「クールアース推進構想」をまとめているが、地球温暖化対策が主要議題となる7月洞爺湖サミットに向け日本独自の目標を打ち出すようだ。 日本は英国と「先進国は温室効果ガスを50年までに60%〜80%の削減が可能」とする覚書を交わしている。 しかし、独自の答はまだ出していなかったので、どのようなビジョンがでるのか注目される。 日本は太陽電池風力発電など、先進国の中でも一番進んでいた。 しかし今では、ドイツなどに遅れをとっている。 ここは世界に貢献しアピールする絶好のチャンスなのだから、日本の全ての知恵を駆使して独自の目標を出し、具体的な答を出さなければならない。 福田さんの支持率は20%を切ったというが、ここだけは総理になった証(あかし)を残してほしい。                               合掌
2008/05/12 12:32|未分類TB:0CM:0
ゴールデンウィークも過ぎ、いよいよ本格的に今年度が動き出す時期だ。 11年通った東北は、ゴールデンウィークに田植えをする家が多い。 それは専業農家なら天気を見ながら田植えをする日を決められるが、兼業農家ではゴールデンウィークにしか田植えをする時間がないのだ。 日頃サラリーマンをやっている人も、この時ばかりは顔に泥をつけながら田植えに勤しむ。 自分も東北に行っている時手伝った事があるが、あの「ぬるぬる」した泥の感触は意外と気持ちいいものだ。 人間は土に触れていると心が落ち着く。 日本人は昔から農耕民族の血が流れている。 早く農家が作りたいものを作りたいだけ作らせてあげる政策を取らねば日本の農業は終わってしまう。 今、穀物の高騰で自給率39%の日本は多くのものが値上がりしてしまっている。 値上がりだけならいいが、日本に入って来なくなったら大変なことになる。 自給率は39%だが穀物自給率は27%なのだ。 穀物自給率というのがあるとは知らなかったのだが、自給率より更に低いということは大変なことだ。 バイオエタノール需要のアメリカは132%中国100%ロシア99%ドイツ101%イギリス99%フランス173%イタリア73%インド98%タイ162%オーストラリア333%韓国28%アフリカでも65〜85%ある。 日本と韓国は非常事態と考えるべきだ。 ここまで低い数字にしてしまった国の農業政策は完全に間違っていたと言える。 もっともっと米を作るべきで、減反などはもってのほかだ。 今まで何度も言ってきたが米粉からパンパスタも作れる。 そして世界中で米不足になっているのだから輸出も考えられるだろう。 しかし作って行かなければ何にもならない。 この春に田植えをしなければ来年まで作れないのだから備蓄米が多くなっても歓迎される時代に入っていることを認識しなければならない。 小麦もトウモロコシも、もっともっと自国で作れるような政策を取るべきだ。 もう、より安くの時代は終わった。 少々高くても自国で安心安全な物を作らなければならない。 ただし、それを作る技術を持った農家の人が減っている。 安心して農業が出来る体制を早急に構築しなければならない。                       合掌
2008/05/09 10:39|未分類TB:0CM:0
今週は一週間、21世紀!日本が本当に信頼し合えパートナーとして友好関係を持てる国はどこかを考えてきた。 アメリカ中国もそれぞれに大切にしなければならないのだが、所々に国益優先が見え隠れして、いざという時に本当に信頼できるのか決め手がない。 経済的には中国へ進出した日本企業は中国の人件費も高くなってきたのでタイベトナムに移行していく傾向だ。 アジアの一大自動車生産拠点に成長したタイでは、日系の自動車メーカーにシェアは高い。 トヨタいすゞホンダ三菱日産政府が産業政策の一環で自動車の国内生産を奨励、日本の自動車メーカーはこぞって誘致された。 周辺国と比べて安定した政情や親日の国民性などが大きく発展した理由だ。 我が家は家族でタイに旅行したことがあるが、王政のタイは日本と近い感じがしてとても好印象だった。 日本は今までアメリカばかり見てきたが、これからはアジアを重視することが必要だ。 特にタイやベトナムとの信頼関係を築く必要がある。 娘の大学にべトナム人のジェムさんという生徒がいる。 2年前、暮れから正月にかけて我が家に泊まりにきた。 とても礼儀正しい真面目な子でいっぺんで好きになった。 まだまだ先進国とは言えないお国柄だが、純粋で勤勉な態度は日本の学生にも勉強になるだろう。 世界中の学生たちを日本がお金を援助してあげ日本で学ばせてあげられるようにすべきだ。 その学生たちは国へ帰って国の中枢を担う社会人になった時、本当に信頼関係を持てる間柄になれるだろう。 アジアもアフリカも中東も日本で学んでもらえるシステムを作ってもらいたい。 ODAなどの海外援助もいいのだが、これからは人づくりの援助を行なうようにするべきだ。 自力で国を保てるようになるべく人づくりのお手伝いが日本の貢献ではないだろうか。 それから忘れてはならないのがお隣韓国だ。 韓流ブームで友好関係が進んだのだからもっともっと友好関係を深いものにしなければならない。 そのためには芸術やスポーツをはじめとした交流を沢山したいものだ。 21世紀は「本物の時代」本物の人間同士が本当に信頼できる友好関係を持てるのだ。                                          合掌
2008/05/08 09:35|未分類TB:0CM:0
メドベージェフが大統領に就任した。 ロシアをパートナーに考えた時、何と言っても北方領土を解決しない限り本当のパートナーにはなれない。 日本人の心の奥には、先の大戦の時に終戦まじかに参戦してきて北方領土を持っていかれたという思いがある。 自分が子どもの頃、祖母はよく「戦友」を歌っていた。 「ここはお国の何百里。離れて遠き満州の〜、赤い夕日に照らされて、友は野末の石の下」と日露戦争を物語る歌なのだが、あまりにもよく歌っていたので五番くらいまでは今でも歌える。 その話をする時には祖母は「露スケは卑怯者だ」とロシア人を罵倒した。 モーニングショーで仕事をするようになってからも北海道で取材することがよくあった。 根室あたりで取材していると北方領土は目の前にあり、あそこがロシアか?と誰もが思う。 地元の人たちにもロシア人に対する悪い思いは未だに払拭されていない。 ソ連の時代などは、「そんな問題は解決済みで、話すことはない」とけんもほろろだった。 ソ連が崩壊して、ゴルバチョフが登場してペレストロイカを進めたときには、北方領土が返ってくると思ったものだ。 しかし、エリツィンでもプーチンでも、その願いが伝わることは無かった。 先日、福田首相との日露首脳会議で、プーチンは「我々の間に未解決の問題が沢山ある事は承知している。平和条約に関して対話を続ける。交渉を前進させるための必要な環境を整える」と述べた。 両首脳は双方が受け入れられる解決策を協議するため交渉継続することで、一致した。 ロシアは今、東シベリア油田の開発が重要課題だ。 日本の技術協力が欲しいはずだが、それだけで領土が返ってくるほど甘くない。 領土を取るのか目先の実利を取るのか交渉の腕の見せ所だ。 プーチンからメドベージェフに大統領が代わって領土問題はどうなるのか、ロシアとのパートナー関係は浅いもので行くしかないのか、答が見つからない。 七月の洞爺湖サミットでは地球温暖化対策で連携強化することは合意したようだ。 ロシアとの交渉は領土問題という日本からすれば本題から入れない。 ならば「つかず離れず」一定の距離を置いて付き合うしかない。 当分は愛の無い夫婦のようなお互いの利益を優先するパートナーとして付き合うのが無難なようだ。 ただし、対日接近してきているロシアの動きはしっかり見極め、チャンスは逃がさない姿勢は必要だ。                         合掌
2008/05/07 12:09|未分類TB:0CM:0
胡錦濤主席が日本にやってきたが、中国と日本の関係は昔からの長い歴史がある。 自分は孔子の儒学弓道を通して学んでいるので中国という国がとても好きだ。 しかし、中国の人はそう思っていないかもしれない。 歴史の上では日本は中国に大変な事をしているのだから。 モーニングショーをやっている時に中国の残留孤児が初めて日本に来てテレビで訴えたことを今でも覚えている。 その中で日本人の子どもを我が子と同じように育ててくれた中国の養父養母には頭が下がった。 戦争で勝手に中国に入って来て、負けそうになったからと、逃げるのに足手まといになる子どもを預けられ、挙句には日本のお父さんお母さんが見つかったので帰りますでは納得はいかないだろう。 究極を書いたので言い過ぎはお許しあれ。 もちろん子どもを死なせたくないと思っている人も沢山いたはずだ。 にもかかわらず、人間愛の中で日本の子どもを育ててくれた中国人の養父養母にはあり余る感謝の念を申し上げたい。 このブログを読んでくださる方には、八波は中国寄りの発言が多いと思われる方もいると思うが、それが根底にある。 「中国人は信じられない」とか「中国人は平気で悪い事をする」という人がいるが、それも真実だろう。 しかし、それは偏った教育を受けたり、貧しさから来る行動だったりするのだ。 農薬の問題だって、日本人が曲がったきゅうりや形の悪いトマトを嫌がるから農薬を撒くのだ。 昔の中国には農薬なんてなかったはずだ。 ディズニーのマネをする遊園地だって、まだ新しいものを生み出す考えまでに至ってないのだ。 日本人だって最初は何でもパクる国と言われていた。 「眠れる獅子」はまだ経験が足りないので肖像権などと言われても罪の意識はないのだ。 逆に牛肉問題のように確信しているのにやらないアメリカの方が罪は大きい。 「知らないからやってしまう」のと「知っていてやる」のとでは明らかに違うのだ。 やっと目覚めた獅子はまだまだ先進国の仲間入りには時間が掛かる。 しかし、オリンピックを境に上を目指して頑張ろうとしているのだから応援してあげるべきだ。 そして、日本も痛い目を見た水俣病などの多くの公害から生まれる被害を出さないように忠告してあげなければならない。 必ず後から感謝してもらえるはずだ。 日本が経験した「本物」を教えてあげるべきだ。 近い将来、中国も民主化に進むだろう。 もっともっと交流が図られるはずだ。 なにしろ隣の国なのだから。 貿易面でもアフリカを越えるのは時間の問題だ。 中国との関係はアメリカともかかわってくるので大切にしなければならない。                                                      合掌
2008/05/06 13:52|未分類TB:0CM:0
きのうの続きだが、日本では安心安全なものでなければ商売出来ないことを、今、世界中に知らせるいいチャンスだ。 アメリカにももっと強く世界の流れがそうであることを教えるべきだ。 ただし、日本が強く言えない理由の一つに自給率の低さがある。 早く日本の中で地産地消を推進させて、自給率100%の本物の農業形態を作らなければならない。 そうしなければ強く出れないところだ。 次に燃料問題に関してだが、アメリカはトウモロコシやサトウキビなどで作るバイオエタノールを国策とした。 これは代替エネルギーとして一見いいように見えるが、実は自分たちの国策を優先したがために、世界中の穀物の流れが変わり、穀物の高騰や品不足を招いた。 これにより沢山の品物の値段が上がり、アフリカなどでは食糧も不足している。 食べられるトウモロコシを燃料に使えば足りなくなるところが出て来るのは当たり前で、それを分からないアメリカの筈がない。 自分たちだけの利益を考えたと思われても仕方がない。 さらにサブプライムローン問題では世界中が動揺し、株安などの影響が出ている。 イラクやアフガニスタンでは未だに戦争を繰り返しているが、戦争をすることからして「本物」ではないのだ。 20世紀を引っ張り世界のトップに君臨してきたアメリカは、21世紀も日本のパートナーとして今まで同様に付き合って行くのがいいのか考えどころだろう。 戦後日本はアメリカから大きな影響を受けた。 アメリカのかっこよさは誰もが憧れマネをしたものだ。 若者はジーンズにバスケットシューズを履き「クールボーイ」などと叫びながら街を闊歩したものだった。 食べ物だって、マクドナルドに象徴されるようにファーストフードが流行し、ハンバーガー片手にコーラを飲んだ。 我々の世代まではそれに憧れたのだが、今の世代はそれが当たり前で、それが日本文化だとさえ思っている。 しかし、我々世代はアメリカの自由平等が建前で「本物」ではないことに気付いている。 アメリカ人もきっと気付いているのだが多民族国家の民主主義では格差や差別は仕方がないと思っているのか… 世の中に絶対はないし、本物も本当にそれが本物かは分かりにくい。 アメリカ人の友人一人ひとりを見ると素晴らしい人が多い。 ただし、自分の意見をしっかり持っているので押してつけてくることもある。 それがお国柄と言えばそうなのだろう。 防衛問題にしてもパートナー関係を崩すわけにはいかないのだから、21世紀も強い絆は続くだろうが、日本の「みなまで言うな」の文化はアメリカには分からないので、良いものはいい、悪いものは悪いとハッキリ言える仲になることだ。 それには次の中国との関係が大切になる。                   合掌
2008/05/05 11:59|未分類TB:0CM:0
このブログで何度も言ってきているが、20世紀は「物質文明」と言って、ありとあらゆる物質が登場して人間は「より楽しい」「より安く」「より便利に」「より簡単に」にを追求してきた。 それにより、使い捨て大量のムダを排出して、地球環境を破壊し続けてきた。 その間に地球は温暖化し、CO2は大幅に増え、これ以上どうしようもない所まで来てしまった。 だから、21世紀は人間一人ひとりが地球のために何が出来るかを考え行動しなければならない。 つまり21世紀は「精神文明」と言って、一人ひとりが強い精神を持ち、本物にならなければならない「本物の時代」に入ったのだ。 それを考えると、日本の現状はまさに本物になるべく膿を出している最中だ。 道路特定財源もそう、医療の問題も食の安心安全も、全て本物に向かい動き出している。 食に至っては安さを追求したために安全が確保されなくなり、狂牛病農薬問題などを抱えてしまった。 世界中が食糧に対する「本物」を追求し出したのだ。 こうなると、世界中で安心安全な物を取り合って食糧危機になってくる。 環境面でもCO2削減のため何が出来るかを世界中が考え行動しなければならないのだ。 サミットでは、その事が大きな議題だ。 どんな面に関しても、自分たちの利益を先に考える前に共存共栄出来ることを模索していかなければならない。 前置きが長くなったが、その「本物の時代」の21世紀、日本がパートナーとしてこれからも付き合って行く国はどこがいいのか考えてみよう。 まずアメリカだが、先日牛肉問題で危険部位が「吉野家」の最終チェックで発見されたニュースは記憶に新しい。 日本は狂牛病問題で再三再四、全頭検査をしてほしいと頼んだのだが、アメリカは聞く耳を持たない。 そして力で無理矢理、自分たちの都合を押し付けてくる。 要は全頭検査が面倒くさいだけなのだ。 今一番恐いのはウイルスだ。 鳥インフルエンザにしてもしかり、狂牛病だっていつ新型ウイルスに変化するか分からないので、日本は言い続けている。 日本は潔癖な所があるが、今それが世界では認識されつつある。 その証拠に、日本に来た外国人が日本の食品を買って帰るそうだ。 なんとなく頷ける。 アメリカに全頭検査の必要性を分からせるいいチャンスだ。 長くなるのでこの続きは明日にする。                               合掌
2008/05/02 09:53|未分類TB:0CM:0
29日、上野動物園のパンダのリンリンが天国へ逝った記事は、新聞の各面に大きく載った。 多くの人が手を合わせる姿がパンダを愛する国の象徴のように掲載された。 世界中にいる沢山の動物の中でも、これだけ死を惜しんでもらえる動物は少ない。 死んで惜しまれるのならいいのだが、その死が大変なことが起こる予兆だったら皆さんはどうしますか? 湖などで優雅な姿で泳ぐ真っ白な白鳥。 その凛とした姿は見ている人を癒してくれる。 バレエの「白鳥の湖」は世界中にその美しさを称える舞台だ。 ところが、その白鳥の死骸から毒性が非常に強いウイルスが発見されたのだ。 4月21日秋田県の十和田湖畔で白鳥の死骸3羽と衰弱した1羽が見つかった。 それを調べてみたら強毒性のH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが発見されたのだ。 前にもこのブログで書いたが、この鳥インフルエンザが人に感染し、それが人から人への感染が重なり始めるとウイルスの遺伝子が変化「新型インフルエンザ」になる。 そうなったら大変なことになる。 自分は2年くらい前に初めてこの記事を書いたのだが、ついにその恐れが現実になるかもしれないことに憂慮する。 自分の力では何も出来ないのだが、厚労省は年金や後期高齢者医療問題などで大忙しだろうが、この新型ウイルスのワクチンなどの開発や大量に確保する手段を早急に講じなければならない。 それこそ、高齢者や幼児など体力のない人は新型インフルエンザにかかったら死亡する確率は高いだろう。 日本でも64万人の人が亡くなるかもしれないという恐ろしい数字が出ている。 暫定税率やパンダの死などの記事に隠れて小さく出ていた記事だが、もしかすると人の死に関する話しなので一番最初に考えなければならない話しなのかもしれない。 地方に道路を作るとか道路特定財源を一般財源化するとか、そんな話しでいつまでももめていないでムダなことはとっとと改め、「新型ウイルス対策」を考えなければ利権もクソも無いことを忠告しておく。                             合掌
2008/05/01 09:55|未分類TB:0CM:0
きょうから5月、ゴールデンウィークに入り天気も良くまさに五月晴れの穏やかな日に、ガソリンがまたまた値上げされる。 我が家はハイオクを入れているので1リットル170円を越えてくるだろう。 昔は月イチゴルファーというのがあったが、これでは月イチドライブになりそうだ。 本当に暫定税率が必要ならば、使い道をハッキリ何に使ったのか教えてほしいものだ。 とにかく早く衆院を解散して総選挙をやってほしい。 そうしなければ、これから先も政局は動かないだろう。 早く民意を問う事をしてほしい。 このところ、このニュースで陰に隠れているようだが、日本が最後に所有するパンダのリンリンがきのう天国に旅だった。 22歳7ヶ月は人間の年齢では70歳というのだから早いのか大往生なのか分からない。 上野動物園の小宮園長は「大往生で、安らかにという感じだった」と語ったようだが、パンダのいない上野動物園こそ大往生になってしまうのではないだろうか。 1972年、中国から友好の印として、カンカンとランランが上野動物園に送られた。 当時自分は17歳の高校生だったが、何時間も並んで1分程しか見ることが出来なかった事を、きのうのように覚えている。 カラーテレビが各家に行き渡った頃だったが「これじゃ白黒テレビでも同じじゃねぇかぁ〜」と笑い話にしたのが懐かしい。 その頃から黒柳徹子さんはパンダ大使として活躍していたのだから、これは凄い話だ。 今では「黒柳さんのメイクがパンダじゃねぇかぁ〜」というギャグがウケルかもしれない。 冗談はさておき、本当にパンダにいない上野動物園は大丈夫なのだろうか。 旭川の旭川動物園のように何か新しい試みをしないとお客さんは増えないだろう。 現在、国内にいるパンダは神戸と和歌山の2施設に8頭いる。 今月、日中首脳会談があるのだが、ここで新たなパンダを中国政府から借り受ける方向で調整は進んでいるという情報もあるが、今までと同じでは客も喜ばない。 何か新しい手を考えてほしいものだ。 いっそのこと、今度来るパンダに聖火を持たせてみたらどうだろう。 ははは… もう二度と貸し出しは無くなるだろうな。 とにかくその機会には上野動物園をリニューアルしよう!!                                 合掌

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