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八波一起のたっしゃでワイド!!
テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!! | ||
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きのう久し振りに「スカッ」とする最高裁の判決があった。 同じ父親から生まれた姉妹が、姉がフィリピン国籍、妹が日本国籍という姉妹がいた。 なぜ、このような姉妹がいたかと言うと、出生前に認知された場合と出生後に認知された場合では国籍が異なる法律があったからだ。 1984年の国籍法改正で日本人父と外国人母から生まれた子の場合、出生後認知での日本国籍取得は父母の結婚を条件とするとの規定ができた。 そのために日本人の父とフィリピン人の母から生まれた姉妹は、父母が結婚しなかったので認知のされた時期で国籍が違ってしまった。 東海地方に住むフィリピン人の母・ロサーナさん(42)の長女の名はマサミ・タピルちゃん(10)、二女の名は佐藤直美ちゃん(6)だ。 お姉ちゃんはフィリピン国籍で妹は日本国籍。 二人は保育園で本当に姉妹なのと言われていたという。 お姉ちゃんは「何で日本人じゃないの」と泣きながら聞いた事が何度もあったそうだ。 日本国籍が無いので母子共に強制送還され、泣く泣く帰国する親子のニュースも何度か見て来た。 日本の学校に通っていて、言葉も日本語を話し、日本で生活している親子が強制送還されることにとても違和感を覚えていた。 しかし、きのうの最高裁の法廷で1984年の法律は今に合っていないと日本国籍を与える判決を下したのだ。 このニュースは「ずぅ〜と」気になっていたので「ホッ」とする判決に胸を撫で下ろした。 今まで強制送還されて帰国した親子たちも今回とは違うケースでも日本で生活したいと言うのなら戻してあげてほしい。 来年スタートする裁判員制度では、この手の裁判に市民も参加するのかどうか分からないが、こういうものこそ、裁判に参加したいものだ。 気持ちは分かるが法律上仕方が無いという裁判が変ってくるかもしれない。 本来は法律などない世の中が一番いいのだ。 誰もがいい人ばかりなら争いは起きない。 しかし、人間の持つ、怨み・憎しみ・怒り・妬みなどから誰かが中に入らないと決着がつかない事態が出て来て法律が生まれた。 人間には誰にでも過ちはある。 法律で決められていても誰もが「許そう」となれば、そこは変えればいいのだ。 これからも法律が人を動かすのではなく、人が法律を動かせばいい。 合掌
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