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八波一起のたっしゃでワイド!!
テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!! | ||
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プロフィール
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イチローはレンジャースのメンドーサ投手の初球を狙っていた。 「1球目で決めたかった。 本塁打になればよかったんだけどね」と、苦笑いのイチローの日米通産3,000本安打は詰まったレフト前ヒットだった。 日本プロ野球の記録は張本勲氏の3,085安打だ。 この記録を抜くことは間違いないが、大リーグ記録ピート・ローズ氏の4,256安打を抜けるかがイチローの次なる課題だ。 アメリカの人たちは「日米通産だろ」とそっけないようだ。 あの王さんの868本ホームランも日本の記録で世界一ではないと言う人も多い。 記録は抜かれるものであるが、抜いたから偉いという訳ではない。 その時代その瞬間で輝いていられることが大切だ。 誰もが成し得なかった事を成し遂げるには「目標」というものがある。 まずはその記録に追いつけ追い越せだ。 その目標を達成するためには、今自分は何を成すべきか、どう生きるかが、日々大切になってくる。 1995年に張本さんから「次に3,000安打を打つのはお前だ」と言われたイチローはどれだけの鍛錬・修練を重ねてきたことだろう。 その本当の凄さは張本さんにしか分からないかもしれない。 ここで気を抜くことなく、次なる目標に向かって進まなければならない。 次なる目標は張本さんの3,085安打だが、あと84本だ。 今年はこれまでに131安打記録しているイチローは69安打すれば8年連続200安打になる。 それだけでも凄い記録だが、今年中に張本さんに追いつてほしい。 今年215安打すればいいので大リーグ記録を持っている年間262安打したイチローにとっては簡単なことだ。 ところが今年のイチローはなかなか波に乗れない。 足でかせぐ内野安打も減っている。 現在34歳、これまで以上にトレーニングが必要になる。 今年終了した段階で張本さん越えて次なる目標を立てたいものだ。 もちろんピート・ローズを抜くべく4,000安打が目標だ。 それには6年連続200安打しなければならない。 口で言うのは簡単だがやるほうは大変だ。 あと6年と言えば自分は還暦を迎える歳になる。 その時まだこのブログを書いていたらイチローの気持ちが少し分かるかもしれない。 目標に向かって進んでいくという事は、記録をもっている人を意識して努力するのだ。 しかし、いざその目標を達成すると、記録を持っていた人に勝ったとか負けたとかのレベルではなくなる。 他人と比較しているうちは人間小さいのだ。 目標に向かうということは、いかに自分に負けないで続けることが出来るかだ。 「克己」己に克つ。 イチローのいばらの道はまだまだ続くが、己以外の人たちにも目を向けた野茂投手のような人格も築いてほしい。 合掌
今年の夏は暑いのとダルイのが一緒に来る感じがする。 これは自分が歳を取ったからなのか、地球の温暖化が進んでいるのか、どちらかだろう。 人によっては「両方じゃない」という人もいるが、それが当たっているようだ。 自分は7月20日生まれの夏男なので、今までは夏は得意としていて、毎年真っ黒い肌に白い歯が自慢だった。 それが今年初めて熱中症なる症状に遭遇した。 めまいがして気持ち悪くなったのだ。 初めての経験だったので「ウソ〜」という気持ちの方が強く、にわかに信じ難かった。 しかし、間違いなく熱中症だった。 この頃、日差しは刺すように入ってくる。 都内だと日陰にいても暑い。 お年寄りの方たちは本当に気をつけてほしいものだ。 気をつけると言えばもう一つ。 突風や豪雨にも充分気をつけなければならない。 昼間は猛暑で夕方から突然の雷雨と言う日がこのところ続いている。 今夏は太平洋高気圧の勢力が弱く、上空に寒気が入ってくるので、局地的な大雨や突風の被害が相次いでいる。 28日の神戸市灘区の都賀川(とがかわ)で起きた増水事故は4人の命を一瞬にして飲み込んだ。 暑さをしのぐために遊んでいた川が川上で降った局地的豪雨により、わずか20分で一変し、突然の濁流が襲い掛かってきた。 この都賀川は市民に親しまれている川だった。 六甲山地で降った雨が六甲川と杣谷川(そまたにかわ)に流れ入る。 その二つの川が合流する地点から都賀川になる。 雨が降ると急に水かさが増すので、昔から「暴れ川」と呼ばれていた。 秋田沖地震があった時、男鹿半島で昼ご飯を食べていた子どもたちに津波が押し寄せ、尊い命が奪われた時の経緯に似ている。 誰も「まさか」と思っていたに違いない。 しかし、地震があった時には海岸から離れるとか、急に雨が降ったら、川に近づかないとか、昔の人は体験で知っていた。 ところが、現代は護岸工事や川の整備で見た目には恐ろしさを感じない。 しかし、ひとたび自然が牙をむいたら恐ろしいことが起こることを知らない人が多い。 どちらも、その知識があったら防ぐことが出来たはずだ。 人間は自分たちの都合のいいように自然の形を変えて環境を整えて来たが、実はその環境に支配され始めている。 地球の温暖化はまさにそれだ。 都賀川も市民へ伝達する系統はなかった。 他にも心配される川は全国に沢山あるだろう。 早急に見直し、配慮するべきだ。 合掌
東京電力は電気料金を本格改定する結果、標準家庭での料金が2009年1月から1ヶ月当たり800円値上がりする可能性があると発表した。 原油など発電に必要な燃料の価格が高騰しているためだと言っているが、家計を預かる主婦にとっては「はい、そうですか」と受け入れることは出来ない。 東電は昨年新潟県中越沖地震で柏崎狩羽原発が停止して、運転再開の見通しが立っていない。 そのため火力発電所の稼働率を上げていることも燃料費の上昇に繋がっている。 東電の赤字拡大は2,800億円にも拡大する見通しらしい。 しかし、柏崎の狩羽原発だってもっと地震に強い土地を選んでおけば停止することもなかっただろうし、エコが叫ばれている今、太陽光発電や風力発電など地球に優しいエネルギーから電力を作り出す作業を行なってきたのか企業としての姿勢が問われる。 清水正考東電社長は「ここまで(原油価格が)上昇すると、企業の自助努力の範囲を超えている」と理解を求めたようだが、原油が値上がりしました「はい、値上げです」では本当に企業努力をして来たのか疑問が残る。 だいたい昔から21世紀になったら石油は枯渇して他のエネルギーに頼らなくてはならないと言われていたのだから、もっと違う道があったように思えてならない。 ここで簡単に値上げをしてしまうと、それで何もかも済んでしまいそうで嫌だ。 東電にも反省とこれから先の見通しを含めた痛みを感じてほしい。 人は痛い目に合わないと心から改めようとはしない。 今のままが一番楽だし、疲れない。 このところの原油高騰は神様が人間に対して警告していると思うべきだ。 洞爺湖サミットもあったばかりだし、日本は太陽光パネルの開発や推進をもっともっと世界にアピールしなければならない。 そのため値上げなら1カ月800円の値上げは我慢しよう。 今、サラリーマンの昼食代は500円そこそこだろうから、昼食を月2回家から持ってきたおにぎり2個で済ませればいい。 お茶は会社のを入れればタダだし、メタボにも効果がありそうだ。 奥さんはバランスのとれる具を入れたおにぎりを、毎月2回持たせてあげよう。 庶民はここまで考えている。 東電よ! この声を聞くべきだ。 合掌
大相撲名古屋場所の千秋楽7度目の優勝を決めている横綱・白鵬は先場所優勝した大関・琴欧州と対戦、左上手投げで勝利し全勝優勝で幕を閉じた。 今場所は琴欧州の横綱昇進がかかっていた場所だったが、初日から土がつき、三日目にも渡ノ島に負け、早くも横綱昇進の夢が絶たれてしまった。 こうなると後は白鵬と朝青龍の一騎打ちかと思ったら、朝青龍の休場。 何とも見所のない場所になってしまった。 そのせいか、白鵬の一人勝ちで13日目には白鵬の優勝が決まってしまった。 今場所は優勝争いなど微塵も無かっただけに、全勝優勝したところに意義がある。 自分的に言えば、稀勢の里が大関取りのチャンスの場所だったが6勝9敗の負け越しをしてしまったことが残念だ。 稀勢の里は若さを前面に出して前へ前へ行く相撲は評価されていたのだが、いい加減22歳になったのだから、もう少し頭を使った相撲を取らなければ大関はほど遠い。 この型になれば絶対に勝てるという型を早く見つけることだ。 日本人の横綱になれる可能性があるのは今のところ稀勢の里しかいないので奮起を促す。 さて、相変わらず品格の無い朝青龍は、肘の故障で6日目から休場したのだが、相撲を取ることよりも8月下旬に行なわれるモンゴル巡業の方が気になるようだ。 モンゴル巡業は朝青龍の身内のやっているサーカス場が巡業場所に決まり、なにやら利権の臭いががプンプンしてきた。 朝青龍は引退した時のことを考えて早くから損得で行動していた。 八百長の件も仮病でサッカーをやっていた件もウヤムヤのままにされてしまった。 そんなに金儲けのことばかりが気になるのなら、早く引退してビジネスマンになればいい。 あのような横綱を作り出してしまった相撲協会には大いに反省を促したい。 最近「環境を作る」話しをよくするが、相撲界も環境に支配されているところが多過ぎる。 このままでは相撲ファンも離れていってしまうだろう。 北の湖が理事長をやっている限り、相撲界に明日は無い。 心ある角界の人たちで白鵬を大切に育てて、品格のある強い横綱を作ってほしい。 そして、21世紀の「本物の時代」にふさわしい国技相撲の新しい道を切り開いてほしいものだ。 合掌
きのうの続きだが、集団本能を満たすにはどうしたらいいか。 人間には前頭葉が他の動物に比べ発達していると昨日書いた。 この前頭葉で思考・判断など高等な精神作用が営まれる。 だからこの前頭葉を働かせることにより人間は進化していくのである。 その前頭葉の中で育まれる本能は歳をとると共に発達していく。 この中で自分が一番大切だと思っているのが、三歳までの集団本能の成熟だ。 人間の本能は理屈では語ることが出来ない。 持って生まれた非理性なのだ。 生まれた子どもがお母さんのおっぱいに縋(すが)るのも、やさしく抱かれると泣き止むのも、集団本能が満たされたからだ。 この目に見えない感覚を生まれたばかりの子どもでも持っているのだ。 「三つ子の魂百まで」というが三歳までにインプットされた目に見えない大切なものが、その子の将来を決めると言っても過言でない。 その目に見えない大切なものとは「何か」、それはぬくもりだったり、安心感だったり、母の深い愛情だろう。 昔から母は母乳をあげながら赤ちゃんに語りかけたり、子守唄を聞かせてあげたものだ。 このスキンシップからくる安心感が赤ちゃんの心にしっかりとインプットされる。 子どもは覚えていないが確実にその心は育まれているのだ。 そして三歳から十歳までの第二成長期には沢山の経験をつませ、自分でやらせてあげることだ。 すぐに、あれはダメとか、これをしちゃいけないなどと、親が口を挟まないことだ。 ただし、命に危険があるような時はすぐに止めさせなければならない。 この十歳くらいまではお母さんは側にいて、いつも子どもの太陽でいてあげてほしい。 そのような環境で育った子どもは、決して親殺しや無差別殺人などはしない。 ここまで育てば後は勉強が出来るか出来ないかは別だが、自分をしっかり持った強い子に育つ。 ここからは親も子もない。 一人の人間として、お互いが自分を確立させるための戦いになる。 親だからと言って手を抜くことは出来ない。 子どもは親の背中を見て育つ。 疲れたからといって休むことなど出来ない。 飲んだくれたり、パチンコばかりやっている親は、子どもに勉強しろと言う資格は無いのだ。 愛する子どものためと思ってやるのか、自分のためと思ってやるのかは自由だが、「一石二鳥」と思えば出来るはずだ。 己を高めるための何かを続けることだ。 出来れば同じ趣味やスポーツがいいだろう。 お互いに苦しみ・悲しみ・喜び・笑いの中で親子の絆が出来ていれば問題はない。 三人の子どもを育てたから言える事だが、子どもの感性を育てることが一番大切だ。 合掌
また無差別殺傷事件が起きた。 八王子の駅ビルで会社員・菅野昭一容疑者(33)が「親が話しを聞いてくれないから、大きな事件を起こせば自分の名前がマスコミに出ると思ってやった」という理由で、何の落ち度も無い人の命を奪った。 秋葉原の無差別殺人の記憶も深く残っている矢先に「またか」と胸が痛む。 バスジャックをする子がいるかと思えば、寝ている父を殺してしまう女子中学生もいる。 きのう「環境を作る」というテーマでブログを書いた。 最後の所に「環境を整えなくてはならない家庭が沢山ある」と書いたのだが、これらの事件を起こした子どもたちの家庭は環境に支配されていたのだろう。 最近、この「環境を作る」ことの大切さを身に沁みて感じる。 特に子育てにはこの「環境」と言うものの良し悪しで、偉人を育てることも出来れば殺人者を育ててしまうこともある。 今、子育てに悩んでいる人は多く、どうすればいいのか途方に暮れている。 きょうも日テレのスッキリで「親子関係」をテーマにして話しを進めていたが、コメンテーターもテリーさんもこれを言った答えは出なかった。 視聴者にも「FAXをお寄せ下さい」と募集したいたが、なかなか難しい。 子育てに、これと言った正解は無い。 その子の可能性をどこまで伸ばせてあげられるか、ここが大切だ。 ここからは自論を展開させて頂く。 人間が他の動物と違う点は前頭葉が発達していることだ。 ここから指令を受ける本能で人間の三大本能がある。 集団本能・個体維持本能・種族保存本能だ。 個体維持本能には三大欲望の睡眠欲と食欲がある。 種族本能は性欲だ。 ならば一番始めの本能、集団本能は何か、これは孤立化を嫌い、集団で生活しようとする本能だ。 つまり人間は一人では生きられない動物で、誰かに縋(すが)りたいのだ。 この本能が満たされないと問題が起きる。 秋葉原も八王子の無差別殺人も、子と親の間に溝を感じるが、この集団本能が満たされない環境だったのではないだろうか。 秋葉原の加藤智大容疑者は、この集団本能が満たされず、女性に相手にされず、性欲にも大きな不満があり、自暴自棄になったと自分はは思っている。 欲望や本能が満たされず、いつもストレスばかり感じている人間はやはり病気と言っていいのかもしれない。 特に本能は非理性的感覚であるから、抑えようとしても抑えることが出来ない。 個体維持本能は食べたり寝たりすれば満たされる。 種族保存本能も性的欲求を満たせる場所へ行けば解消できる。 ところが、集団本能は家族という身近な環境が壊れていると簡単には満たせない。 この集団本能がカギを握る。 あしたに続く。 合掌
今、環境問題が叫ばれていて、人間が出来ていれば出来ているほどエコを心掛けて環境に配慮した世界を作ろうとする。 我が家には、安岡正篤(やすおかまさひろ・東洋思想研究家1898〜1983)の「琴線に響く言葉」という日めくりがある。 この中に『環境を作る』という言葉が書かれた日がある。 ここには『人は、環境を作る。 そこに人間の人間たる所以がある。 自由というものがある。 即ち主体性、創造性というものがある。 だから人物が偉大であればあるほど、立派な環境を作る。 人間が出来ないというと環境に支配される。』と書かれてある。 儒教と老荘の教えのようだが中々奥が深い。 21世紀は「本物の時代」といつも言っているが、本物は環境を作るのだ。 こんな素晴らしい教えがあるのに、本物のふりをした出来ていない人間が沢山、環境に支配されている。 本来、人にこのような教えを施さなければならない教育者までもが泥沼にはまっている。 大分の教育委員会は一見、人間が出来ているように見えたが、実は人間が出来ていなかった。 だから、環境に支配されて泥沼にはまってもがき苦しんでいる。 バブルの頃に出来た、目先の金を追いかけてきた会社も、その己の不徳の致すところの環境に支配され倒産していく。 英会話のNOVAの猿橋社長やグッドウィルの折口社長も環境に支配されてしまった。 バブルの頃に、先を読み周りに踊らされること無く、堅実に進む環境を整えた会社は今でもしっかりとした経営をしている。 一人の偉人が生まれるには、周りにいる人、そこにある環境が良くなければ生まれたりはしない。 大分の先生たちも、始めは子どものために何が出来るか考えて聖職に就いたはずだ。 ところがいつからか自分を見失い、環境を整える作業を忘れてしまった。 いつのときも己を磨くことが環境を作ることに繋がる。 家族の環境も、学校の環境も、会社の環境も、早急に見直さなければならない人たちが沢山いる。 合掌
皆さんは髪をカットする店は、決まった店を使っているだろうか。 「髪はどうせ伸びるのだから少々気に入らなくてもいいじゃないか」という人もいるが、ほとんどの人は気に入らない店は二度と使わない。 自由が丘に越してきて、しばらく何軒かの店を試したが、70歳を過ぎたいかにもこの道一筋という親父さんがやっている床屋さんに行くようになった。 美容室も何軒か行ったが5,000円くらいかかる割にはしっくりこない。 しかし、この親父さんの床屋さんは3,500円の値段の割に仕事が丁寧で気に入るまでカットしてくれる。 とても気に入っていたのだが、今年に入り親父さんが倒れてしまった。 未だに「しばらくの間休業します」の貼り紙がしてあり再開するメドが全然立たない状態だ。 仕方なく違う店を探すことになったのだが、難しい問題だった。 ところが、街を歩いていると「1,000円カットの店」なる看板が目に入ってきた。 最近、駅のそばに同種の店が多く目につく。 ここは「どうせすぐ伸びるから」という思いで思い切って入ってみた。 始める前に10分のタイマーをセットしカットを始める。 一応、希望を聞いた後、手早くカットを始める。 10分近くなると仕上げに入り、10分丁度で終了。 髪は洗わず、掃除機のような機械で切った髪は吸い取ってもらい、完了する。 家に帰ると妻が「変ぇ〜ん」と一喝! 虎刈りのようになっていたのだ。 やはり安かろう悪かろうという印象が残ってしまった。 「やはりダメだ、二度と行くまい」と思ったが、やはり1,000円は魅力だ、もう一度だけと思い、武蔵小杉の駅からちょっと入った所にある1,000円カットの店に入った。 この店に髪をたくわえた、歳の頃なら40歳前後の北海道出身の男性がカットしてくれた。 ところがこの男性は他にお客さんがいなかった事もあってか10分とは限らず自分が納得するまで仕事をしてくれた。 カットの手際も良くやってもらっていても「上手いな」と感じる。 終了した後の納得感は最高だった。 以降3度も通ったのだが4回目に「1,000円は安くない?500円高くてもいいのでは…」と言ってみた。 すると「そりゃ自分ももう少し高くしたいのですが、お客さんに助かるわぁ〜と言われると上げる訳にはいかないんですよ」と笑った。生活必需品が沢山値上がりしている時に1,000円カットは本当に助かる。 土・日は1日に40人くらいの人をさばき、食事もとれないくらい忙しいようだ。 自分は「なるべく人のいない平日の午後に来るんだよ」と言うと、彼は「正解です。やはり人が並んでいると10分で終わなければならないんです」と申し訳なさそうに言った。 こんな正義の味方がいるのは嬉しい限りだ。 「本物の時代」思いやりのある仕事をすることが繁盛のカギを握る。 合掌
先週、原油高で漁師さんたちが一斉ストした話を書いたのだが、原油高で苦しんでいる人は漁師さんたちだけではない。 運輸業の人たちもそうだろうし、石油製品を使う業界も皆苦しんでいる。 生活用品の値上げも頻繁で物価高がどこまで続くのか底なしの状態だ。 そもそも原油高の原因はアメリカ・ブラジルなどのトウモロコシから作るエタノールが世界の生態系を変えてしまったところから始まった。 その上、米国のサブプライム住宅ローン問題の影響で投資ファンドなどの投機マネーが大量に動き、お金の流れが変ってしまったこともあるだろう。 世界の中で大儲けしている人たちがいる一方で飢餓に苦しんでいる人たちも多い。 誰がこのような時代を作り上げてしまったのだろうか。 一番悪いのはアメリカだ。 世界の警察だとか言っておきながら戦争はするわ、お金の流れを変えるわ、ちっとも世界の警察とは程遠い行為ばがりしている。 そんな事をしていると、いつかシッペ返しが来るだろうと思っていたら、やはり来た。 米国製造業の象徴、ビッグスリー(大手自動車メーカー三社)が記録的な原油高に苦しんでいる。 ゼネラルモータース(GM)は販売台数激減で1922年以降の配当見送りや資産売却・リストラで破産の危機を回避。 フォード・モーターも株価急落で苦しんでいる。 GM、フォード、クライスラーの6月の合計販売台数は25.5%の大幅減だった。 「大きいことはいいことだぁ〜」というCMが懐かしいが、とにかく大型車が売れないのだ。 しかし、本体もそうだが部品メーカー・材料メーカーなど関連企業や労働者の規模が大きくなりすぎて身動きがとれない。 まさに太りすぎて300kgぐらいになった人がベッドから起き上がることが出来ない状態だ。 立て直しに向け、それぞれが手を打ってはいるのだが、破綻もありえるという人もいる。 自動車と言えばアメリカを象徴する業界なのだが、破綻をしたらどんなことになるのだろうか。 規模が大きすぎるので、何があっても潰すようなことはしないだろうが、大統領選を控え、国として頭が痛いところだろう。 世界の警察は、目先の金に目がくらんで先読みを誤ったのだろうか。 大きなアメリカ人が小さくなって日本車に乗る姿はあまり格好良くないが、ここは我慢するしかないだろう。 天に向かってつばした人は自らに降り注ぐことを改めて確認した。 合掌
きのう野茂英雄(39)が引退した。 日米通算201勝、メジャーでのノーヒットノーラン2回という輝かしい成績は日本人の頭に深く刻まれている。 2人目の日本人メジャーリーガーの道を切り開いた。 1人目の村上投手も先駆者だが、一番大きな影響を与えたのは野茂だろう。 野茂はメジャーで稼いだお金で日本でもNOMOベースボールクラブを設立し野球を愛する人たちを育てている。 松井やイチローにも同じように何億もの年棒を日本の野球のために使ってもらいたいものだ。 日本のプロ野球が世界に通用することを最初に知らしめた最大の功労者・野茂英雄に心よりお疲れ様と言いたい。 その野茂が引退を決意した日に北京五輪の代表メンバーが選出された。 きのう書いた上原も選ばれのだが、星野さんは、「上原を再生させる」と名言した。 星野さんから見ればリリースするポイントと下半身がバラバラだそうだ。 ただ本人の心が少々やられているので「気力」を再生させることが上原復活のカギになるようだ。 巨人ファンにとってはありがたい話しである。 その他にもケガをしている阪神・新井も日ハム・稲葉も「何としても間に合わせる」と言い張る星野監督は男気のある人だ。 世界一を決める戦いは技術はもちろんだが、何と言っても「気力」だ。 勝つんだと言う強い気持ちがなければダメだ。 ソフトバンクの和田・杉内両投手を選んだ星野さんは王さんに電話を入れたそうだ。 日本での戦いの中で両左腕を五輪の間に持って行かれるのは大きな戦力ダウンだ。 しかし、王さんは「日本のために頑張ってくれ」と快く出すことにしたようだ。 他のチームもそうだが、五輪に選手を出すチームは日本の公式戦が大変だ。 しかし、「お国のため」という戦争以来の言葉が選手の気持ちを一つにする。 こうなったら、野茂のため、王さんのため、長嶋さんのため、そして日本中の野球ファンのため、何が何でも星野ジャパンには金メダルを取ってもらいたいものだ。 8チームが出場する総あたりで、一番最初にキューバに当たる。 ここはダルビッシュで「イッキ」に勝って波に乗り、8チームの頂点に立つのだ。 合言葉は「八波イッキ」 ダルビッシュはきのうの楽天戦で「調子は絶好調なので五輪では最高の状態で迎えることができる」というような心強いコメントを残している。 北京五輪まで代表選手がケガなどしないように祈るしかない。 頑張れ星野ジャパン!! 合掌
星野ジャパンがきょう北京オリンピック日本代表選手を発表する。 次回からは野球がオリンピックに選考されるかどうか分からないので、是非金メダルを取りたいところだ。 オリンピックの野球は高校野球と一緒で、勝ち続けなければならないトーナメント的な試合形式だ。 予選では一度位なら負けてもジ・エンドにはならないが、一戦必勝で望まなければならない。 野球の場合は、何といてもピッチャーだ。 対戦相手の国に合わせたピッチャーをぶつけていかなければならない。 ライバルは、キューバ・アメリカ・韓国・台湾あたりだろうか。 オーストラリアや南米あたりの国もあなどれない。 星野さんも頭が痛いところだろうが、しっかり分析してピッチャーを選ばなければならない。 ところが、オリンピックは四年に一度という微妙な期間があるので昨年良かったからと言って今年がいいとは限らない。 巨人の上原は星野さんが是非入れたい選手だろうが、今年は絶不調だ。 きのうもいい所で登場したのだが、打ち込まれてしまった。 戦力としては?マークがつくが、ムードメーカーとして選ばれるのか。 自分が監督なら選ばない。 なぜならば一番調子のいい人を選ばないと悔いが残るし選ばれなかった方も心に残ってしまう。 そこに人情は無用だろう。 北京オリンピックでは1イニングを任せられる投手は阪神の藤川をはじめ中日の岩瀬などの選手がいるが、先発投手が足りないような気がする。 日ハム・ダルビッシュ、楽天・岩隈あたりが勝ち星をあげているが、星野さんは誰を選ぶのだろうか楽しみだ。 野手は阪神の新井が腰を痛め、日ハムの稲葉も休んでいる。 オリンピックではヤクルトの青木のような大きいのも打て、つなぎも出来る選手がいいだろう。 足でかき回し1点を取りに行く打撃が必要だ。 WBC(ワールドベースボールクラッシック)では王さんが金メダルを取ったが、北京五輪でも金を取るようなことになれば、名実ともに世界一の野球王国ということになる。 サッカーには人気で抜かれたが、メダルでは差をつけるチャンスだ。 野球で育った世代の我々に是非活力を与えてほしい。 そして、以前から言っているように、早くアジアリーグを作り、メジャーリーグに対抗できる機構を作ってほしい。 そうすればメジャーに流出した選手も戻ってくるのではないだろうか。 北京五輪がアジアリーグの出発点になることを期待してやまない。 合掌
魚偏に春で鰆(さわら)。 魚偏に雪で鱈(たら)。 秋刀魚で「さんま」。 夏には鱧(はも)や鰻(うなぎ)を頂くのが日本の魚文化だ。 この魚たちから動物性のたんぱく質を頂いて、野菜を中心とする食文化が世界でも注目される日本の和食だ。 日本の食文化には、魚は切っても切り離せない。 この旬の魚や野菜を肴に日本酒を一杯やるのが一番の贅沢だと思う。 若い頃は肉を食べたいと思う事が多かったが、50歳を過ぎろ頃から和食がことのほか旨い。 日本はこの食文化を放棄するのだろうか。 きのう原油高騰に耐えかねた全国の20万隻もの漁船が一斉に休漁した。 漁船の燃料であるA重油は、この5年間に3倍近く値上がりしているそうだ。 ここ1年でも2倍に跳ね上がった。 このままでは、約3割の漁業者が廃業に追い込まれてしまうかもしれない。 一度廃業してしまうと再び漁師をやろうとしても難しい。 それほど過酷で大変な仕事なのだ。 自分は「モーニングショー」をやっていた時、親子で蟹漁をしている船の取材をしたことがある。 真冬の日本海、夜の12時過ぎ荒波の日本海に福井の漁港から船を出す。 漁場に着くまで、息子は小さな船底で丸くなって仮眠する。 父は日本海の荒波を掻い潜り360度を気にしながらカニのいる漁場に向かう。 全身完全武装していても、寒さが手足の先から忍び寄ってくる。 トイレなど無い。 不覚にも小便をしたくなった自分は、上下する船の柱につかまり、片手で一物を取り出しチョロチョロと搾り出した。 船の下は極寒の日本海、落ちたらそれは死を意味する。 そんな中で翌朝10時過ぎまで底引き網を引いてカニを獲る。 この日は豊漁で港に戻り、セリに出し、帰る時に一万円札の束を懐に入れ「これが命懸けの代償だ」と笑顔で立ち去った。 鳥羽一郎の世界をこの目で見た瞬間だった。 命を懸けて漁をしても、赤字になるのなら漁に出る意味がない。 日本の漁師は、本当にギリギリのところで仕事をしている。 漁業もそう、農業もそう、第一次産業は瀕死の状態だ。 飽和の時代はもう終わった。 日本の食生活は、自給自足の形に戻す時が来たのだ。 日本には資源がないと言われるが、まわりが海と言う大きな資源がある。 旬の魚と野菜を中心とした食生活を取り戻すよう、消費者も考え方を変えなければならない。 あのカニ漁の親子はどうしているだろうか… 孫も漁に出るようになり、「三代船」というタイトルの歌を鳥羽一郎に歌ってもらいたいものだ。 合掌
この「たっしゃでワイド」のブログを始めて三年が過ぎたのだが、不倫のネタで二日にわたって書くのは初めてである。 いいのか、悪いのか…でも言っておきたいのだから勘弁して頂きたい。 二岡選手は今、どのような心境なのだろう。 奥さんの千春さんは、自分が仙台の東日本放送で「TVイーハトーブ」と言う番組をやっていた頃、同局のアナウンサーをされていた。 スタイルが良く、目のパッチリしたボーイッシュな美人だった。 彼女の親が奄美の出身で、自分の親戚と友人だったので何かと彼女のことは気になっていた。 東日本放送を辞めた後、TBSを経て日テレで番組をやっている時に二岡選手と知り合ったようで、結婚され時には拍手を送ったものだった。 結婚後は子どもにも恵まれ、二岡選手も大活躍、年棒も数億円になり順風満帆に進んでいた。 ところが、今年は開幕からケガで出られず、やっと復帰したと思ったら、またケガで二軍生活。 そろそろ一軍復帰かと思われた矢先にこの不倫騒動だった。 「好事魔多し」 モナさんもそうだが、二岡選手も同じことが言える。 選手として最高潮の時にケガ。 ケガが良くなってきた時に不倫騒動。 ダブルで「魔多し」のとどめを刺された。 これは「何で俺が。ついてねぇなぁ〜」と思ったら二岡選手は終わる。 そうなるべくしてなったのだ。 どこかに油断があるから、こうなった事を悟るべきだ。 自分も偉そうな事を言っているが、男をやっている以上、脛(すね)に傷の一つや二つはある。 今だからこそ言えることが沢山ある。 「誘ったのはモナの方だ」という記事も出ているようだが、ここは男として何も語らず、ただ申し訳なかったと頭を下げることだ。 行った事実があるのだから、口は災いの元、謝ることが一番だ。 二軍にいて、深夜までこんな事をしていたら、周りからのやっかみが恐い。 今、ジャイアンツの遊撃手は若い坂本が頑張っている。 成績がいまいちだが、このままでは巨人をお払い箱になってしまう。 二岡選手は非凡なものを持っているが、華がない。 巨人にいるからこそ輝けるのだ。 よそのチームに行ったら全く目立たない存在になってしまう。 悪いことは言わない。 中村紀のように、一から泥まみれになってやり直すことだ。 そして家族に詫びをいれ、何が何でも離婚などしてはいけない。 子どものためにも夫婦の絆を修復することだ。 男は、名声もありお金もあれば、ついつい悪い事をしてしまう。 二岡選手もまだ若い。 あと二・三度くらいは何かありそうだが、女性には常に誠意を持って接することが肝心だ。 別に薦めているわけではない! 自らの反省を込めて助言している。 合掌
先週末、仕事で大阪へ行っていた。 大阪は、東京とは違う大阪独自のワイドショーをやっている。 そのワイドショーはひと昔前の芸能情報華やかだったワイドショー時代にタイムスリップしていた。 全国ネットのワイドショーは最近、不倫のネタはあまり「ねほり・はほり」深く取り上げなくなってきてる。 石田純一氏のあたりがピークだったろうか。 番組が格調高くなったのか、世の中の不正を正すネタが多くなったような気がする。 自分が出演していたモーニングショー(テレ朝)は芸能ニュースをあまり好まない体質がある。 なので視聴率は低かった。 ワイドショーは人の姿をうつす鏡だ。 色々な生き様や問題を掘り下げて報道する人間劇場なのだ。 山本モナさんと二岡選手の不倫報道は、人間の根底にあるドロドロとした心模様をうつしだす格好のネタだった。 大阪ではコメンテーターらしき人たちが「あ〜でもない、こ〜でもない、そこまで言うか!」と言うほどコメントしていた。 品があるかないかは別として、皆、この手のネタは大好きなのである。 なぜなら、偉そうにしている人でも、誰でも心に秘めている事柄だからである。 山本モナさんは、「サキヨミ」でキャスター復活したその日に、この騒動を起こしている。 人間若いうちは、あられもない恥ずかしい事をしてしまうものだ。 しかし、一度経験したことは、反省し改めなければならない。 TBSでキャスターをするはずだった時と同じ事をしてしまう自分が何なのか、早く気づく必要がある。 「好事魔多し」と言う諺があるが、その美貌にも関わらず、かぶりものやバラエティーで名声を取り戻した事にあぐらをかいてはいなかっただろうか。 大阪のワイドショーによると二人は初対面だったというが、「初対面でホテルに行くか?」と言う声が聞こえてくる。 運命的な出会いというのは、いつやって来るか分からない。 しかし、今回がそれだとは思えない。 どちらかと言うと動物的な行動である。 まぁ人間も動物なのだが…モナさんも、男はいい女を見ると「すぐに発情する動物だ」と言う事ぐらいは知っていただろう。 知っているにも関わらず軽率な行動を取るようではキャスターは失格だ。 どうしてもそういう気分だったのなら、一度カメラに痛い目にあわされているのだから、もう少し考えた行動をとるべきだった。 先週の「サキヨミ」を拝見したが、キャスターとして答える絶好の場面はいくつもあった。 しかし、勉強不足と言われても仕方が無いコメントに終始していた。 「キャスターにリベンジ」と言っていたのだから、もっと勉強しておくべきだった。 この時点でキャスター失格だったのだ。 この上は「何で自分だけが…」などと考えるようでは人間がダメになる。 しっかりと反省し、自分を磨き、流されることなく、自分を見つめ直すことだ。 キャスターだけが人生ではない。 天はそう教えてくれているのではないだろうか。 合掌
先週、高松で「杜の賑いイン四国2008」の司会をした際、一日休みがあったので、合気道をやっていた時の友人が愛媛に嫁いでいるのを思い出し電話してみた。 高松から電車で50分のところにある善通寺駅で待ち合わせすることにした。 友人は夫と小三の男の子と3人でワゴン車で迎えに来てくれた。 善通寺は四国八十八箇所の霊場を切り開いた弘法大師空海の誕生の地で、七十五番札所の名刹だ。 この寺で弘法大師さんが生まれなければ四国八十八箇所の巡礼もなかったことになる。 善通寺で待ち合わせしたのには寺巡りともうひとつ、本場のさぬきうどんを食べたいと催促したからだ。 羽田を出る時から頭の中はさぬきうどんを豪快にすする自分の姿があった。 会うなり友人は「どこのさぬきうどんがいい?」と切り出した。 善通寺は界隈はさぬきうどんの美味しい本場らしく道を進むと、そこかしこに「うどん」の看板が見えて来る。 分からないので友人に任せると、「うどん」という映画にも出て来る「山内うどん」という店へ連れて行ってくれた。 山の中にある古びたこの店は、11時半だというのに車がいっぱいで、口に楊枝をくわえて出て来る人とよだれを垂らさんばかりに入っていく人で、ごった返していた。 店へ入ると、うどんを茹でてる男性の他は3人ほどのおばちゃんが忙しそうにしていた。 うどんは冷たいのと温かいのと二種類で、小は一玉(200円)大は二玉(400円)だ。 後はちくわやタコ・野菜などの天ぷらが揚げてあり、好きな物を乗せて食べる人もいる。 自分は来る前から冷たいのと温かいのと二種類食べるつもりでいたのでどちらも大を注文した。 おばちゃんは「あんた一人で食べるのかい?」と不思議そうな顔で言った。 ここまで来て200円の小だけではいくら何でも寂しすぎる。 自分は「当然です」と胸を張りテーブルに着いた。 ふと友人夫婦を見ると、二人とも小を一杯づつしか頼んでおらず、「なんだ二人とも小食なんやねぇ〜」とたしなめた。 歯ごたえのあるうどんはあっという間に胃袋におさまった。 自分も楊枝をくわえ「おいしかったぁ〜」を連発しながら満足な顔をしていると、友人夫婦が「八波さんもういい」というので「うん、いいよ」と答えた。 すると友人は何もなかったかのように「じゃぁ、次へ行きましょう」と言った。 「何〜」 さぬきではうどん巡礼と言って、うどんのはしごは常識だったのである。 「早く言ってよぉ〜」と言っても後の祭りだった。 その後一軒は行ったがあえなくダウン。 ようやく小が200円なのがよくわかった。 しかし、弘法大師誕生の地のうどんはやはり違う。 注文を聞きに来るおばちゃんも「食べますか」とは聞かない。 「くうかい!」と言うのだ。 合掌
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今、フジテレビの火曜夜10時の番組で「モンスターペアレント」というドラマをやっている。 モンスターペアレントとは理不尽な要求をする親たちのことで、今教育界では、かなりな問題になっているようだ。 たとえば、休みの日に公園で遊んでいて自分の子がケガをしたのを担任の先生に「何とかして下さい」と言ってくるとか、学芸会で自分の子が主役でなければ文句を言ってくるとか、色々な例があるらしい。 先生にとっても大変な時代になったものだ。 我々が子どもの頃は先生は絶対的な存在だった。 先生の言う事は正しいと思っていて、先生に文句を言う親など見たことがなかった。 先生に殴られるのは当たり前の時代だった。 自己中と言うか、溺愛し過ぎるバカ親と言うか、先生もなめられても仕方が無い先生たちが大量に登場してしまった。 大分県で小学校の校長をしていた浅利幾美被告(52)は自分の長男(25)と長女(22)を学校の先生にしたくて、義務教育課参事の矢野哲郎容疑者(52)に相談した。 すると当時県教委ナンバー2の教育審議監だった二宮政人容疑者(61)を紹介、その部下の県教委義務教育課参事の江藤勝由容疑者(52)に賄賂工作するよう持ち掛けられた。 矢野容疑者の長女(23)も2007年に教員試験に賄賂で合格していた。 矢野容疑者は浅利被告に「みんな贈っている」と他にも金銭授受がある事をほのめかしていたと言う。 大分県の教員採用をめぐる汚職事件で2006年と07年の小学校教員採用試験に合格した計82人のうち少なくとも30人に試験の点数を水増しした疑いがあるようだ。 その際、加点することにより平均点が高くなることを避けるため、ボーダーライン上にいた10人近くの成績を減点したと言う。 開いた口が塞がらないとはこの事だ。 子どもに倫理や道徳を教えるはずの教師が贈収賄で芋ズル式に捕まるとは、何とも情けない限りである。 地方では公務員は名士で誰もが職に就きたい親方日の丸の仕事だ。 競争倍率も全国平均が7.3倍なのに対し大分は16倍だ。 今までに教師になりたくて一生懸命勉強して来た人の中に、知らないところで減点され不合格になった人がいるという事実は重い。 聖職であるはずの教員の上層部に、このような体質があるということは、大分だけの問題だろうか。 「本物の時代」はここにもメスが入った。 理不尽な要求をする親が「モンスターペアレント」なら、理不尽な要求をする先生は「モンスターティーチャー」と言うことか。 この「モンスターティーチャー」は徹底的に膿を出さなければならない。 合掌
きょうのスーパーモーニングで宇都宮市にある保育園で虐待が行なわれていたと言う話題を連日に渡り取り上げていた。 リポーターは虐待があった事実を聞き出してきて園長にぶつけたが、きょうは答えなかった。 鳥越俊太郎氏は訴える側は顔を出さないので信憑性に欠けると言ったが、それは如何なものか。 人にはそれぞれ立場がある。 コメントは充分注意してほしい。 そもそもこの問題は、先月宇都宮市議会で議員に体罰保育があったのではないかと追求されたことが発端だった。 この市議によると、「泣き止まないと蹴り飛ばす」や、一番ひどい時は「両足を持って洗濯機に入れる」ことをしたという。 更に市議jは「愛情に一つもない、金儲けだけの保育園だ」とコメントした。 この保育園は2歳以下の子どもを預かる保育園なのだが、4年前から、この体罰保育があったというので、これは虐待ではないかと言うことになっている。 この園に勤めていた職員からの「体罰はあった」というコメントもあるようだが、園長は認めていない。 ワイドショーはこの問題をまだまだ続けるのではないだろうか。 なぜなら、あの園長のキャラクターがワイドショー的だ。 この園長は口が達者で、カメラの前で滔滔(とうとう)とまくし立てる。 「虐待!なんですかそれ!」「洗濯機!ありえません」「一切ありません」「ハッキリ言って私がそんな事しますか」と話し続ける様は、船場吉兆の女将を思い起こさせる。 ワイドショーは、この手の人物が大好きである。 おそらくこの後、辞めた保育士の証言を聞き出してきて、この園長にぶつけるのではないだろうか。 ここ何年間で辞めた保育士は18人もいるそうだ。 更に小さな男の子の顔写真があるのだが、頬っぺたに赤く手で殴られた痕のようなものがある。 この写真の親からもインタビューを取ってくるだろう。 園長は、「被害届は出ていないんじゃないですか」とここだけはキッパリと言わずはぐらかした。 この話題、園長の言うように虐待など無かったと信じたい。 しかし、もしあったのなら、これは大変な罪だ。 「2歳の子どもじゃ虐待があったことなど覚えてないでしょ」と思う人がいるかもしれないが、「三つ子の魂百まで」と言うように、幼い時の記憶は目に見えないものだが、心の奥に残っている。 しかも、そこに恐怖心があったのなら、大きな心の傷になる。 今、子どもを預かってくれる保育園や保育所が足りない時代なので、親は少々の事には目をつぶりたいだろうが、虐待に目をつぶってはいけない。 三つ子の魂には、深い愛情を植え付けなければならない。 合掌
魚秀の中国産ウナギの産地偽装事件で関係者の間に巨額の現金が飛び交った実態が明らかになてきた。 詰め替え作業の請負料や架空取引の手数料に何千万、何億の金が動いていたのだ。 偽装の報酬が1億円で、お金を右から左へ動かしただけの人は4千万円も貰っている。 やる方もやる方だが、引き受ける方も引き受ける方だ。 それでも魚秀には1億8千万円の利益があったというのだから驚きだ。 つまりは中国産のウナギを愛知県三河一色産のウナギだと思って買った消費者がそのツケを被ったことになる。 この問題に関わったモラルのない連中には今後のこともあるので、かなりの罰を与えなければならない。 丸明の飛騨牛の社長も同様である。 ミートホープも船場吉兆も前例があるにも関わらず、お金に目がくらみ不正を働いたのだからかなりな罰を与えないとまた同じような事件が起きてしまう。 裁判所は断固たる処分をしてもらいたい。 6日の日曜日の夜10時からサタヨミなる番組が始まった。 その番組で魚秀や飛騨牛のこともあってか、日本人の食に対するブランド志向は「行き過ぎ」か「当然」かの判定をした。 視聴者からの回答、は「行き過ぎ」が8276人の64%で「当然」の4546人の36%を上回った。 行き過ぎ派は「自分の舌で調べなさい」という人が多かった。 当然と答えた人は「安心安全を買う基準にブランドを選ぶ」と答えていたようだ。 自分はアクセサリーやバッグなどのブランド志向は行き過ぎだと思うが、食の事に関しては当然だと思う。 やはり安心安全の基準がブランド食品だと思うからだ。 自分の舌と言ってもマラカイトグリーンだ何だと言われても味など分かるわけがない。 当然、しっかりとした基準が前提なのだが、「あのブランドなら安心」と思うから買うのだ。 食の中で一番大切なのは安全だ。 それがあって、旨いとか量が多いとなってくる。 中国産のギョーザを食べても、ウナギを食べても、すぐに体調が悪くなるわけではない。 しかし、いかに安心で美味しいものを作っているかのモラルがブランドにはあるはずだ。 ブランドはウソをつかないが条件だ。 ウソをついた者は退場かつ重罪を科すべきだ。 合掌
きょうは七夕で織姫と彦星が一年に一度会える日だ。 そんな日に洞爺湖サミットが開催されるのは偶然ではない。 日本での開催は2000年の沖縄サミット以来8年ぶりで議長国としてどのようにまとめるかが問われている。 本来なら安倍さんが彦星になるはずだったのだが、ピンチヒッターの形になった福田さんには是非頑張ってもらいたい。 今回のサミットは原油高騰への対応など世界経済・食料価格高騰も大きな課題だ。 今回、日本に集まったのは主要国(G8)に加え、中国・韓国・オーストラリア・南アフリカなど合わせて22ヶ国だ。 これだけの首脳が揃うのは史上最大規模なのだが、この首脳たちはサーチャージを払って来たのだろうか。 韓国・中国あたりは近くてサーチャージも安くて済むだろうが、アフリカの招待国は遠いのでサーチャージも高くつく。 エコもテーマになっているのだからアフリカの7ヶ国の首脳たちは皆で一緒に乗り合って来てほしかった。 「我々はこんなにまでして来ました」というアピールがあれば主要国(G8)も支援を増やしてくれるのではないだろうか。 どうせならサウジアラビアあたりも呼んでタダで乗せてもらうのも手だったかもしれない。 今回は食料危機も大きなテーマでG8の中で自給率が飛び抜けて低い日本は声を大にして「輸入には頼らないようにしたい」と言っておくべきだ。 一対一の会談ではいつも弱腰で「あれも買ってくれ、これも買ってくれ」と言われるままになってしまうので、こんな時に言っておかないとチャンスを逃してしまう。 それともう一つ、世界中が注目している地球温暖化問題では、強いリーダーシップを取ることだ。 世界の中で最低レベルの資源しかない日本が太陽電池や風力発電などの分野で世界を引っ張って行かなければならない。 福田さんは「タナボタ」いや「タナバタ」に総理をやっている運命にあったのだから、恐いものなどないはずだ。 ここはひとつ強い態度でブッシュ大統領を説き伏せてほしい。 お互いに来年はいなくなるのだから「温暖化対策はG8である米国が中国に姿勢を見せて下さい」と言っちゃおう。 そうすれば次の大統領は地球規模から考えても検討せざるをえないだろう。 そして、温暖化の問題は暑い夏に(北半球だが)クーラーを使わず行なうのがよい。 だから、一年に一度、七夕の日に世界各国が温暖化問題で集まる日にしてみてはいかがだろうか…。 合掌
皆さんは「杜の賑い」というJTBのオリジナルイベントをご存知だろうか。 このイベントでは、日本中にある祭りや神事・伝統芸能を見ることが出来る。 普通、そのままの芸能を見るには最低半日はかかってしまう。 中には一日中踊っているのもなどあり、一度に沢山の祭りや芸能を見ることは出来ない。 ところが、JTBの「杜の賑い」は、その地域に伝わる神事や芸能のエキスの部分を抜き出し演じてもらうので、一時間半のイベントで20近い祭りや芸能を見ることが出来る。 あさって行なわれる「杜の賑いイン四国」で自分は司会をやらせて頂くのだが、四国を代表する祭りや神事を沢山見ることが出来るのでとても楽しみだ。 四国の祭りと言えば「阿波踊り」か「よさこい」くらいしか知らないのだが、もっともっと沢山の芸能がある。 たとえば善通寺龍神太鼓・坂本念仏踊り・筒野(つづの)の虎獅子・山北棒踊り・八ッ鹿踊り・四ッ白の太刀踊り・伊予万歳などなど。 こんな芸能を観光旅行やグルメ旅行と一緒に見ることが出来たら、本当の四国を満喫できるのではないだろうか。 JTBもなかなかいい企画を考えたものだ。 自分は仕事として参加はしているが日本中の祭りや伝統芸能を勉強出来るのだから最高の経験になる。 昨年、新宿コマで同じJTBの「日本の祭り」の司会をさせて頂いたのだが、この時見た日本中の芸能に感動した。 53年生きてきて、あまりにも日本の芸能を知らなかった自分を感じた。 仕事を頂いているから言うのではないが、時間とお金があれば是非参加してみてはいかがだろう。 今年はあと二回、9月28日に北海道は釧路で行なわれるのと、11月15日に仙台で行なわれる「杜の賑い」がある。 知らない土地を旅する楽しみもあるが、その土地の歴史や伝統文化に触れることが出来る「杜の賑い」は日本人の心のルーツを思い出させてくれる。 日本人は誰もが祭りが好きだ。 縁日が出て、そこでは綿アメやお好み焼き・とうもろこし・すもも飴を食べた思い出があるだろう。 そんな懐かしい日本の祭りの奉納演芸を見るチャンスだ。 八波一起の司会ぶりも是非見に来て下さい。 高松へ行ったら讃岐うどんを大盛りにしないで食べてこよう。 合掌
我が家の近くに目黒通りがある。 目黒通りを、目黒ー白金ー三田ー東京タワーー新橋ー日比谷ー東京駅南口まで行く路線バスがある。 このバスで行くと我が家の菩提寺や銀座へも210円で行けるので時間に余裕がある時には必ず使う。 このバスに乗ると、いつも三田にある慶応大学の近くに「ラーメン二郎」なる店があることを確認する。 この店はバスが通過する時、開店しているためしがない。 何度かに一度開店している時に遭遇すると、いつも行列が出来ている。 おそらく、そうとう美味しいラーメンを食べさるのだろう。 一度は食べてみたいと思い、通る度に確認するのだ。 そんな折、池袋で芝居を見た後、お腹が空いていたので、池袋と言えばつけ麺の大勝軒をおいて他にない。 足を進めると池袋南口にある大勝軒の隣に20人程の行列がある店があった。 午後4時、食事時でもないのに行列を作る店とは、どんな店だろうと看板を覗くと、なんと「ラーメン二郎」と書いてあるではないか。 大勝軒の味は知っている! 「ラーメン二郎」に並ぶことにした。 店の中はU字型のカウンターしかなく20人位しか入らない。 自分が並んだすぐ後ろに坊主頭の野球部と思われる高校生が5人程続いた。 | |