八波一起のたっしゃでワイド!!

テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!!

プロフィール

八波一起

Author:八波一起
昭和30年7月20日コメディアンの父・八波むと志の長男として生まれる。
日本大学経済学部卒。
昭和50年8月帝劇で初舞台を踏む。
昭和55年4月より「モーニングショウ」のサブ司会者となる。
平成5年4月より「八波一起のテレビイーハトーブ」メイン司会者となり東北の顔となる。
現在3人の娘に恵まれ、俳優・司会・執筆・講演などタレントとして活躍中。

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ブロとも申請フォーム

2008/08/29 09:12|未分類TB:0CM:0
最近は食料品価格が軒並み値上がりし、庶民の暮らしを圧迫している。 世界的には食糧危機が叫ばれている。 その中で日本の自給率は40%とわずかだが上がった。 世界貿易機関(WTO)の多角的貿易交渉も近く再開し、世界から沢山の野菜を輸入しなければならなくなってくるだろう。 真剣に自給率アップを推進し、将来を見据えた農政を改革していかなければならない。 そうしなければ、いざと言うとき食料が入ってこなくなり、日本人は餓死するものも出て来るかもしれない。 そのためか農水省は2009年度予算の概算要求を発表し、自給率向上の総合対策として3025億円を盛り込むことを発表した。 自分はこのブログで何度も「自給率をあげる政策をしなければならない」と言ってきたが、やっと行政も重い腰を上げ始めた。 それにしても政治家たちは真剣に日本の農業を考えているのだろうか。 まもなく始まる臨時国会では、待ったなしで農業問題を話し合わなければならないのに、野党は太田誠一農相失言や事務所費問題を追及する構えだ。 農業問題を少しでも改善しなければならないのに、なぜ農相ばかり毎回問題を起こすのだろうか。 昨年自殺した松岡農相に始まり、絆創膏の赤城農相、その次は遠藤農相とお金にまつわる問題でことごとく辞任している。 なぜこんなに農相ばかりに問題が生じるのか情けなくて涙が出て来る。 自民党の首相は本当に農政を考えているのか、任命責任は免れない。 こうなったら早く解散して総選挙で民意を問う必要がある。 食の安心安全が問われている中、一刻の猶予も許されない。 今の政治家の中に、田植えの経験や野菜作りをした人がいるのだろうか。 毎日空を眺めては一喜一憂している心が分かっているのだろうか。 日照りの時は涙を流し、寒さの夏はオロオロ歩く、宮沢賢治のような政治家はいないのか。 民間から選んでもいい、先の読める農政に精通した人に農相をやってもらいたい。       合掌
2008/08/28 10:50|未分類TB:0CM:0
アフガニスタン東部で非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の伊藤和也さん(31)が拉致され遺体で発見された。 遺体には複数の銃撃を受けた痕があった。 伊藤さんは5年前から農業指導にあたっていて現地の人たちのために活動を続けてきた。 伊藤さんは静岡県の掛川市の出身だ。 静岡で番組を持っている自分としては静岡県出身の人のニュースには敏感になっている。 オリンピックで銀メダルを取った松永選手や常葉菊川の活躍などは嬉しく受け入れる事が出来るが、事件や事故などの話では胸が痛くなる。 アフガンで拉致された人がいるとニュースで聞いた時には伊藤さんが静岡出身だとは思っていなかった。 今頃「とびっきり!しずおか」のスタッフは地元に取材に行っているだろう。 ご両親のお気持ちを考えるととても辛いものがある。 おそらく伊藤さんの世のため人のためという志の高さは、ご両親の影響が少なからずあったはずだ。 己の命をかけ、アフガンの農民に、干ばつで悪化する土地で乾燥に強い農作物作りをどうすればいいのか、同じ汗をかいて指導していた。 拉致された後の捜索には地元有力者や住民ら千人以上の人たちが関わったという。 いかに伊藤さんが住民の人たちに慕われていたかが分かる話だ。 関与を認めたタリバン側は、伊藤さんが住民の役に立っていたことは知っていた。 しかし、「住民に西洋文化を植え付けようとするスパイだ」と主張したという。 このことにより、日本側としては安全のため日本人全員を年内にも帰国させる予定だ。 伊藤さんの遺志のためにも事業は止めないようだが、指導者がいなくて円滑に進むか心配だ。 「何も戦争なんかやっているところで活動しなくても世界中には困っている人が沢山いる」と言う声も聞こえてきそうだ。 「アフガンの子どもたちが食べ物に困らないように」と5年間続けて来た伊藤さんの志を継いでくれる住民が頑張ってくれることを願って止まない。 戦争の一番の被害者は、老人や子どもといった弱い立場の人たちだ。 その人たちを助けたいという尊い気持ちは痛いほど分かる。 しかし、戦争は人間の奥底に眠る、怒り・恨み・憎しみが頂点に達し、それが怨念になり、その醜い心は末代まで続いてしまう。 この強い怨念は人を助けたいという奉仕の心を平気で踏みにじってしまう。 残念なことだが、この憎悪渦巻く戦争の地での活動はひかえ、貧困に喘いでいる地での活動に、その尊い命を使ってもらいたいと切に願う。        合掌
2008/08/27 11:16|未分類TB:0CM:0
「もう北京五輪のネタはいいだろう」と思っていたのだが、そうは行かなくなってきた。 日本に帰って来た星野ジャパンの選手たちは復帰後最初の一振りがバックスクリーン右に突き刺さる3ランホームランだった。 北京では24打数3安打1割2分5厘と散々だっただけに嬉しい一発だったに違いない。 北京の決勝リーグではヒットこそあまり出ていなかったが、いい感じになっていたので当然の結果だったかもしれない。 今年の前半は不調だっただけに後半戦は阿部らしい弾丸ライナーを連発する予感がする。 そうなるとセ・リーグで巨人に8ゲーム差をつけている阪神は気が気ではないはずだ。 ところがその阪神の4番北京でも4番を張っていた新井が腰の疲労骨折だったことが分かった。 新井は北京では9試合全部に出場し、35打数9安打2割5分7厘だったが、予選リーグの韓国戦での2ランは見事だった。 しかし、そうとう無理をしていたのだろう。 今季絶望だと阪神には痛い状況になってきた。 まさかとは思うが、逆転優勝されるようなことがあれば大変なことになる。 星野さんは「阪神と阪神ファンに申し訳ない」とコメントしたが、謝るのは阪神だけではない。 ソフトバンクの川崎も左足甲を疲労骨折していたのだ。 ソフトバンクはエースの和田と杉内を北京に持って行かれ投手陣のやりくりが大変だった。 北京組の復帰を心待ちにしていたはずだが、川崎が抜けるのは痛いだろう。 その他の選手もそれぞれペナントレースに復帰したが、早く自分のペースを取り戻してもらいたいものだ。 北京は終わったが、早くも来春のワールドベースボール・クラッシック(WBC)の話しが出ている。 日本プロ野球組織の加藤コミッショナーは日本代表監督について「大リーガーも参加する。 選手がこの人には従うという威光が必要。 日本の戦力が最大限発揮できる人選をしていく。」と語ったようだ。 自分はWBCには星野さんを選ぶべきではないと思う。 北京五輪で惨敗を喫したのだから「けじめ」は必要だ。 ならば、楽天の野村さんあたりに優秀の美を飾らせてあげてはどうだろう。 さもなくば、ぐっと若返って、ヤクルトの宮本プレーイングマネージャーとしてやらせてみても面白い。 いずれにしても、野球発展のため、どの選手にもペナントレースで精一杯のプレーをすることを願ってやまない。                         合掌
2008/08/26 09:06|未分類TB:0CM:0
二週間に及ぶ北京五輪が閉幕したが、日本とは時差が1時間しかなく、リアルタイムで沢山の競技を楽しむことが出来た。 日本人の選手が金メダルを取れば「ヨッシャー」と興奮し、メダルを逃せば「情けねぇ〜」と落胆した。 やはり世界はひとつと言えども、同胞の活躍が気になってしまうものだ。 人間が出来てくれば来るほど「得意淡然・失意泰然」でいることができる。 うまくいった時でもガッツポーズなど取ることなく淡々として、失敗した時にもガッカリ肩を落とすことなく泰然自若としていなさいと言う武士道の教えだ。 これが出来ていた選手がどれくらいいただろう。 そんな選手には心より尊敬の念を感じる。 選手ばかりではない。 観客の皆さんも同じ事が言える。 いい演技、いいプレーには惜しみない拍手を贈り、失敗したり負けた者にはねぎらいの言葉をかけてあげるだけの人格でありたいものだ。 オリンピックはそれを実践するための最高の修業の場である。 自国の選手にも他国の選手にも同じ態度で接することが肝要だ。 今回の中国人の対応がそうであったかなかったか、今後のマスコミにも色々と取り上げられてくるはずだ。 バレーボールや体操・バトミントンでは中国人の態度が問題になっていた。 自国の選手を応援する気持ちは誰にも分かる。 しかし、相手に対するブーイングや選手の集中力を乱すような行為はいかがなものか。 中国がこれから一流の国際社会に仲間入りするのなら避けては通れない課題だ。 それと同時に21世紀は精神文明「本物」の時代だ。 臭い物に蓋をしているうちは、先進国などにはなれない。 チベットの問題格差社会の問題食糧問題公害の問題など日本が東京五輪の後そうであったように、中国もこの後すぐ沢山の問題を解決しなければならないことが山積みしている。 北京五輪では空気を汚さないために車の規制をしたり、見えない所に壁を作り見せないようにしていたが、これからは全てがお見通しになる。 裕福を求めれば求めるほど、人民が多いだけに大変な問題が起きてくるだろう。 中国人一人ひとりが孔子の教えをもう一度学び直し、己を磨き律する事こそが、世界から一目置かれる国民になる近道だ。 北京五輪が終了した今、新しい時代が来たことをしっかりと認識しなければならない。                                            合掌
2008/08/25 11:23|未分類TB:0CM:0
先週末、女子ソフトボールが悲願の金メダルを取った。 日本中がその一挙手一投足にハラハラドキドキしながら声援を送った。 選手たちが一丸となってプレーする姿勢には感動を覚えた。 そして金曜日、星野ジャパンが金メダルをかけ、全勝で予選を勝ち抜いた韓国戦に挑んだ。 自分は女子ソフトボールの勢いをもらって、星野ジャパンも意地を見せてくれるものと思い、金曜の朝のブログのしめに「来週のブログが楽しみだ」と書いた。 しかし、その期待は韓国に2対6で敗れた夕方の時点で大きくしぼんでしまった。 一縷(いちる)の望みで戦った土曜日のアメリカ戦でもその悪い流れを止めることはできず、銅メダルも逃してしまった。 日本を出る時、「必ず金メダルを取って来ます」と言っていた勇ましい姿とはかけ離れた情けない醜態を晒してしまった。 何度も痛い所で打たれてしまった岩瀬や、度重なるエラーをしてしまったGG佐藤などは、日本に帰って来てプレーに影響が出ないか心配だ。 星野さんも着合いは良かったのだが、着合いだけでは勝てない事を学んだだろう。 日本はWBCで世界一になり、おごりが多少なりともあったのではないだろうか。 韓国にも対して上から目線が見て取れた。 日本が負けた後、韓国選手や監督は星野さんに頭を下げ両手で握手をしていたが、星野さんは片手で握手をしただけだった。 たしかに長いシーズンを戦えば日本の方が上かもしれないが、短期決戦は日本も韓国も差はない。 いや韓国の方が上かもしれない。 今回の野球は予選の時のまま結果(韓国・キューバ・アメリカ・日本)になった。 おそらくこの後、各マスコミ誌が何が悪かったとか、醜聞が出て来るだろう。 しかし、それは甘んじて受けなければならない。 シンクロもそうだし、バレーも卓球も、すべての種目で日頃の自分を出せなかった人たちは新しい目標が見つかったと思い精進することだ。 メダルを取るとか取らないなど問題ではない。 己に勝ったか負けたかが大きい問題なのである。 「克己」 己に克つためにいかに努力するかが人生の大きなテーマなのだ。 そのための努力を積み重ねていくと、男子陸上400メートルリレーのように女神が最高のものをプレゼントしてくれる。 楽しい二週間であった世界中のアスリートよ、夢をありがとう!!                                          合掌
2008/08/22 02:14|未分類TB:0CM:0
北京五輪14日目、日本女子ソフトボールチームが五輪最後で最初の金メダルを獲得した。 本当に良くやった!日本中が「心よりおめでとう」を言ったはずだ。 日本のエース上野は、きのうから合わせて400球を超える熱投で投げぬいた。 アメリカに留学してまで変化球を取得己を磨き鍛え抜き打倒アメリカを果たし、恩を返す結果になった。 試合は初回からアメリカのペースで進み、満塁のピンチ。 しかし、上野は堂々としていて、日本の守備も完璧だった。 そして日本が2点を先制して有利に試合を進めていった。 途中アメリカにホームランが出て1点差に詰め寄られてしまった。 6回裏にはワンアウト満塁のピンチになったが、アメリカのバッターは上野のピッチングにポップフライを打ち上げ、点を取ることが出来なかった。 日本は最終回に1点を入れ逃げ切った。 それにしてもソフトボールは1球1球見逃せないスポーツだ。 見ていてハラハラするが面白かった。 表彰台で金メダルをもらう時、全員の名前が呼ばれるのはとても良かった。 今、ソフトボールチームジャパンは何を思っているのだろうか。 もしかすると悲願を果たし、虚脱状態なのではないだろうか。 どうかゆっくり休んで更なる上を目指してほしい。 きのうはソフトボールをやっている時間に裏ではナデシコジャパンが銅メダルをかけてドイツと戦っていたが、2対0で敗れ、4位に終わった。 ナデシコジャパンも頑張ったが、ソフトボールジャパンとは対照的な結果に終わってしまった。 五輪は「参加することに意義がある」と言われているが、やはりメダルを取るのと取らないのでは色々な面で大きな違いが出て来る。 プレッシャーをかけるわけではないがソフトボールが金メダルを取ったのだから、星野ジャパンも続かなければならない。 このところの野球の低迷を盛り返すためにも金メダルは絶対条件だ。 きょうの韓国戦は、きのうのソフトボールの決勝戦と同じくらいの緊張感の中で戦うことになる。 しかし、ソフトボールジャパンはやってくれた。 この勢いを星野ジャパンもつかんでほしい。 きょうからの戦いは予選とは訳が違う。 負けたら終わりだ。 1点を競う試合になるだろう。 メンバー全員がひとつにならなければ勝つことなど絶対に出来ない。 監督はメダルはもらえない。 自分の大好きな野球のために金メダルを取りに行け!! 月曜のブログが楽しみだ。                                                          合掌
2008/08/21 11:16|未分類TB:0CM:0
北京五輪13日目の20日、この日の最大の大注目は陸上男子200メートル決勝だっただろう。 100メートルを世界新記録の9秒69で金メダルを獲得したジャマイカのウサイン・ボルトが100に続き200でも19秒30の世界新記録で二冠を制した。 五輪で2冠を制したのは1984年のロサンゼルスカール・ルイス(米国)以来24年ぶりの快挙だ。 しかも両種目を世界新で制したのは史上初だった。 ボルトは昨年の世界選手権ではタイソン・ゲイ(米国)に大差で負けていた。 わずか一年でゲイは失速し、ボルトは世界新で2冠を取るとは、短距離走はその大会で潜在能力を引き出せるかどうかで女神が微笑むのだ。 ボルトは21日が誕生日だったので、ウイニングランをしている時に競技場には「ハッピー・バースデー」が流れた。 なんとも粋な計らいではないか。 やっぱりオリンピックは、より早く・より高く・より遠くへの陸上が一番だ。 次の大会から無くなる野球やソフトボールは無くなる理由がわかる気がする。 きのうソフトボールは上野投手の318球の熱投により、「金」への望みをつないだ。 日本人からすれば「良くやった」と拍手を送るところだが、米国からすれば予選と合わせて日本には2回も勝っている。 なのに、きょうの決勝で負けたらメダルになってしまう。 ルールとはいえ、何だか変だ。 野球にしてもアメリカに負けた日本は4勝3敗で最下位通過した。 あした1次リーグ全戦で通過した韓国と準決勝戦を行なうが、日本が勝てばが見えてくる。 しかし、韓国からすれば7戦全勝で来た予選など関係なく、たった一回負けただけで金メダルを取れないというのは納得がいかないだろう。 逆に日本は予選で韓国に負けていて3敗もしているが、あした勝てばメダルを取れるかもしれないのだから、とてもおいしい話だ。 この辺が五輪から消えていく競技になってしまったのだろうか。 野球好きからすれば、この二週間はとても楽しみだったのだが、世界中が納得はしないだろう。 野球は世界中が野球をするようになればWBC(ワールドベースボールクラッシック)のようにすればいいが、今のままなら自分が提唱するアジアリーグチャンピオンワールドシリーズに出る方式を取ればいいだろう。 ソフトボールは1年に1度、世界大会を開催すればいい。 オリンピックにこだわることはないのではないか。                                   合掌
2008/08/20 09:41|未分類TB:0CM:0
現在、自分は静岡で「とびっきり!しずおか」という番組を担当している。 そこで「八波におまかせ」というコーナーをやっていて、現在「頑張れ商店街」と題し、静岡各地の商店街を応援している。 その中で焼津駅前商店街に行った時、商店街の道端に「頑張れ松永」旗がズラーッとかかげてあった。 入った店の人に聞くと焼津出身のレスリングの選手だと分かった。 その時は何気なく聞いていたのだが、きのう北京五輪12日目。 レスリング男子フリースタイル55キロ級で銀メダルを獲得した松永共広選手(28)がその人だったのだ。 おそらく地元焼津では大騒ぎになっていることだろう。 静岡のテレビでも大きく報道され、石川知事「380万県民と共に心からお祝い申し上げます。」と語った。 きのうレスリングは女子ばかり活躍していると書いてしまったが、大変申し訳ないことをした。 心よりお詫びすると共に祝福させていただきたい。 これにより、レスリング男子は1952年ヘルシンキ五輪から参加した14大会連続メダルを獲得したことになる。 これは大変な記録だし、「よく途切れなかった」と安堵したことだろう。 オリンピックはあまり前評判が大きいと負けた時ガッカリする。 逆に知らない選手が活躍すると大きな喜びになる。 自分も商店街を知っているだけに嬉しかった。 前評判が大きいと言えば、星野ジャパンは中国にコールド勝ちして決勝に進出した。 韓国・キューバと対戦して勝たなければ金メダルはない。 韓国・キューバで誰が投げるのか、いずれにしても1点を取り合う試合になるだろう。 功・走・守揃った選手を起用しなければ勝てないだろう。 星野さんの胸の内は固まっていると思うが、女子のソフトボール共々金メダルで北京五輪を締めくくってもらいたい。 何しろ五輪前に散々大宣伝していたバレーボールは男女共々にメダルを取れず失望させられたのだから。 これが現実と言えばそれまでだけど、バレー大国日本が早く復活することを願ってやまない。 期待すればするほど、期待が外れた時のショックは大きい。 これを教訓にするのなら、ソフトボールも野球も負けたときのシュミレーションをしていた方がいいのだろうか…。                                                合掌
2008/08/19 10:01|未分類TB:0CM:0
北京五輪11日目のきのう、なでしこジャパンの女子サッカーがライバル米国に負け決勝進出を逃した。 前半17分に日本が先制した時には「これはいけるぞ」と思った人も多かったに違いない。 しかし、前半40分過ぎから2点取られてしまったのが痛かった。 あとは、銅メダルを取って帰って来てほしいものだ。 それにしても、サッカーもレスリングも男子もいたのだが、全然目立っていない。 シンクロも女子だし、ソフトボールも女子だし、日本女子の活躍が目立つ。 こうなると、プロ選手が行なっている星野ジャパンに勝ってもらわないと、男子の沽券に関わる。 なんとしても星野ジャパンには、有終の美を飾ってもらいたいのだ。 きのうのカナダ戦では1対0という薄氷を履(ふ)む思いでやっと勝った。 先発したロッテの成瀬がよく頑張ってくれた。 唯一の点は日ハム稲葉のホームランだったが、稲葉という選手は本当にいい選手だ。 要所要所で必ずいい働きをしてくれる。 星野さんも強い見方だと思っているだろう。 きのう勝ったことで、きょうの中国戦に勝てば1次リーグ通過の可能性が高くなる。 韓国とキューバが抜け出しているので4強入りしても、20日行なわれるアメリカに勝てないようだとメダルが遠ざかる。 いよいよ目が離せない戦いになってきた。 日本は金メダルを取っても何億円ももらえる訳ではないし、家や車をもらえる国ではない。 ただただ日本の名誉のために戦っているので、是非勝たせてあげたい。 今回の野球を見ていて、自分が前から言っているアジアリーグを作り、日本・台湾・韓国・中国でやれば低迷しているプロ野球も活気が出るだろう。 そして、アジアチャンピオンがメジャーのワールドシリーズに出場させてもらえれば、これは盛り上ること間違いなしだ。 その日が来ることを節に願う…。                                          合掌           
2008/08/18 11:03|未分類TB:0CM:0
この土曜・日曜とブログをお休みしている間にも、北京五輪では日本人の活躍が目についた。 柔道100キロ超級で金メダルを獲得した石井慧(さとし)は国士舘大生の21歳。 年齢からいけば3連覇も夢ではないだろう。 彼は全日本選手権に優勝した時、井上康生棟田など有力候補がいた。 井上康生は一本にこだわった昔からの日本の柔道なのだが、石井の場合「きれいな一本より勝利」を念頭にしている。 「きれいな一本を、なんて言っているやつは芸術家にでもなればいい」「残り30秒でリードしていたら、自分は絶対に逃げる」とまで言っている。 今回の決勝戦では「あれが自分の柔道です。 決勝は冒険もせず、完全に勝ちに行きました。」と言ってのけた。 柔道が新しい時代に入ったのだろうか。 逆に銀メダルだった女子78キロ級の塚田は、残り10秒で中国のトウ(人ベンに冬の二点がニスイ)文(トウ・ブン)に金メダルを取られてしまった。 石井からすれば「絶対に逃げれば良かった」だろう。 まぁ、そこにこだわるか、こだわらないか、意見が分かれるところだ。 自分は弓道をやるので石井の考えに同調出来ない。 弓道は全身全霊を込めた射をして、中(あ)たった射でなければならない。 安易に中てに行く射は良しとしないのである。 女子の谷本選手のように一本にこだわり、これぞ柔道を見せてもらいたいものだ。 さて、女子のレスリングがこの土・日に行なわれ、吉田沙保里伊調馨(かおる)が金メダルだった。 日本の女子は強い!と世界の人が思ったのではないだろうか。 外国の人たちは日本人をどう見ているのか、とても興味がある。 ただひとつ言わせてもらえば、日本人選手の人たちには勝っても負けても正々堂々と戦い、真摯な態度を崩さないでほしい。 あまりに過剰なガッツポーズなどは似合わない。 そっと慎ましいガッツポーズをするように心がけてもらいたい。 レスリングで審判の判定への不満から銅メダルをマットに投げつけた選手がメダルを剥奪されたが、審判の判定は本当に難しい。 柔道もそうだし野球でもそうだが、判定一つで結果が変ってしまう。 他人の人生を変えてしまうかもしれない審判員は本当に大変だ。 だから審判員の要らない競技はなくしたほうがいいのかもしれない。 100m走のボルトが9秒69の世界新記録で金メダルを取ったが、早い者が勝つ競技は分かりやすくて面白い。 本来オリンピックは「より早く、より高く、より遠くへ」だ。 陸上・水泳が面白いのはそういうことなのだ。                                                                    合掌
2008/08/15 13:01|未分類TB:0CM:0
きょうは63回目の終戦記念日。 310万人もの犠牲者を出し、誰もが打ちひしがれ、空虚の中で聞いた玉音放送は遠い昔になってしまった。 北京五輪が開かれている今年は、世界の目が北京に向けられ、心の底から「戦争を二度と繰り返してはいけない」と回想する人がどれくらいいるだろうか。 世界は近くなった。 あの時、憎しみ殺しあった国民どおしが、今はスポーツで競い合っている。 本当に平和な世界になったと思いたいのだが、北京五輪と同時に起きたグルジアとロシアの紛争を見ると、いつこの平和が崩壊するか分からない。 イランやアフガニスタンでは今でも争いが続いている。 人間はなかなか学べない動物だ。 北京五輪を見ていても、一生懸命自国の選手を応援する気持ちは分かるが、相手のミスを手を叩いて喜ぶ姿は如何なものか。 バレーボールも体操も敵になった時の日本は未だに大戦の時の日本軍を連想しているのだろうか。 そして自国の選手にも勝った者には賞賛を与えるが、負けた者には非難を浴びせる姿には中国もまだまだ精神的に学ばなくてはならない部分が多い。 学ばなければならないと言えばフジテレビだ。 今回各局の五輪中継を見ていて番組を作る姿勢を疑うことがある。 きのうのフジテレビ五輪中継古田(元ヤクルト)がメインをしていて、コメンテーターに柔道の井上康生がいた。 きのうは今回日本の旗手を務め柔道100キロ級で金メダルを期待されていた鈴木桂治一回戦で一本負けし、敗者復活でも一回戦で一本負けした。 その放送をしていたのだから、井上には鈴木桂治の気持ちは痛いほど分かったはずだし、五輪選手の精神状態や試合に望む前の気持ちを語れたはずだ。 にもかかわらず、一番聞きたい部分を聞かず、ただ残念だとしか引き出せない番組は大反省すべきだ。 一番耳障りだったのは、北京に行っているダウンタウンの浜ちゃんだ。 このフジテレビでスポーツでも偉そうにしているが、この日は「何様なの?」と思ってしまった。 井上康生には「お前腕を上げたな」とお前呼ばわり。 古田に至ってはくってかかるような話し方で聞いていて情けなくなった。 少なくとも五輪での番組で金メダルを取った日本を代表する柔道家と監督までやった名選手に「お前」はないだろう。 同じ局の「とくダネ」の小倉さんとの違いに人柄の違いを感じた。 日本も中国のことを言えない人が沢山いるということか…                                               合掌
2008/08/14 11:06|未分類TB:0CM:0
北京五輪6日目、柔道女子70キロ級上野雅恵(29)が金メダルを獲得。 日本に4個目の金メダルをもたらしたのだが、この4人は共に連覇だったところが凄い。 きのう残念だったのが2つある。 1つはバトミントン女子ダブルススエマエコンビだ。 オグシオがもてはやされていた中、北京五輪で突如脚光を浴びた末綱聡子前田美順コンビ。 自分はオグシオ以外のコンビが出場していることを知らなかった。 スエマエコンビは世界ランク1位の中国人ペアに勝って一躍注目された。 きのうの韓国ペアは世界ランク4位、勝てるチャンスはあった。 しかし、韓国のチームは日本がリズムに乗ってくると、審判に詰め寄り何だかんだいちゃもんをつけてリズムを変えようとする。 ルールの上では反則ではないのだろうが、あれは如何なものか。 五輪で勝ちたい気持ちは分からないでもないが、「そこまでするか」と思ってしまう。 世界中の人が見ているのだから正々堂々とやってほしかった。 あれでは「韓国人は汚い手を使ってくる」と思われても仕方が無い。 それでも勝ちたいというならそれはそれでいいが、日本人がそれをやってほしくない。 スエマエコンビには是非3位決勝戦に勝ち日本勢初のメダルを取ってもらいたい。 さて、もう一つ残念だったのは、星野ジャパン初戦キューバ戦に負けたことだ。 日本のエース・ダルビッシュの調子がいまいちで4点を取られてしまった。 まだ1次リーグなので2敗までは出来るだろうが、このままでは心配だ。 日本のライバルはキューバ・韓国・アメリカにはきのうのような戦い方だと負ける可能性が高い。 トーナメント方式の決勝リーグになれば1点を取る野球が求められる。 西岡・青木・川崎は絶好調のようだから1点を取る争いになればチャンスはある。 しかし、守りの要であるピッチャーが簡単に点を取られるようでは金メダルは無理だ。 抑えの藤川も調子が良さそうなので先発のピッチャーがどこまで抑えるかがカギを握る。 オリンピックの重圧に屈することなく、普段通りのピッチングをしてもらいたい。 ここでも「期待されて勝つ」ことのプレッシャーが真綿を包むようにじんわり締め付けてきている。 負けるな日本!! きょう「期待されて勝つ」ことに一番余裕がある種目、200m平泳ぎの北島康介が出る。 北島の勢いをもらい、プレッシャーに打ち勝ってほしい。                                 合掌
2008/08/13 11:35|未分類TB:0CM:0
北京五輪5日目、柔道女子63キロ級決勝谷本歩美(27)がオール一本勝ちでアテネに続き二連覇を達成した。 毎日のように行なわれている柔道ではあるが、武道をやる者として何か納得のいかない日々が悶々と続いていた。 その理由は分かっている。 今の五輪柔道は柔道という名のレスリングだからである。 自分が子どもの頃に教わった柔道は、しっかりと相手と組み、技を掛け合い、一本を取りに行くものだった。 技ありか一本、それしかなかった。 有効だ効果だとワケの分からない言葉が出て来てから柔道が迷走しだした。 胴着の色も変った。 何の技も出さない選手でも金メダルを取れたりする場合も出て来た。 日本選手の中にも勝てればいいと言う考え方の人が多く出て来た。 ヤワラちゃんどちらかといえばそちらだろう。 準決勝で負けた試合はまさに勝てばいい試合をして負けてしまった。 三位決定戦では何か吹っ切れたのだろう。 見事な一本勝ちで銅メダルを獲得した。 やはり見ていても一本勝ちは気持ちいい。 これぞ柔道だ。 谷本の「一本を貫く柔道」は日本人のモヤモヤを吹き飛ばす爽快な柔道を見せてもらった。 この後の日本人選手にも負けてもいいから一本を取りに行く柔道を見せてほしい。 必ず世界の人たちにも、その妙味が分かってもらえるはずだ。 オリンピックは時間短縮のために色々とルールを変えてしまう。 きょうから始まる野球にしても延長戦になったらソフトボールと同じルールでノーアウト一塁二塁から始まるらしい。 決められたことだから文句を言ってもしょうがないが、ご都合主義の五輪はいつか呆れられてしまうだろう。 しかし、文句ばかり言ってられない。 日本は常に正々堂々と戦い勝つまでだ。 それには谷本のような、ひたすら誠を尽くす気合いが大切だ。 気が勝てばオーラが出て来る。 その時点で相手は負けると思ってしまう。 北島にしても内柴にしても勝つという強い気力がみなぎっていた。 きょうキューバ戦を行なう星野ジャパンも万全ではないようだが、星野さんの気合いに引っ張られて選手も頑張ってほしい。 最後にマラソンの野口みずき選手はとても残念だった。 四年に一度というオリンピック、この瞬間にみごと調整できた者が勝者となる。 今回はどこかにスキがあって調整を失敗してしまったのだろう。 こうなったら土佐中村両選手に頑張ってもらうしかない。 北京五輪も佳境に入って来た。                                     合掌
2008/08/12 10:54|未分類TB:0CM:0
北京五輪4日目、競泳男子100m平泳ぎ日本のエース・北島康介(25)がアテネに続き優勝した。 今回の金メダルは世界新記録も打ち立てた金字塔だった。 日本中の誰もが期待し誰もが望んだ金メダルだっただけに、勝った瞬間は小躍りした人も多かったはずだ。 そして優勝インタビューの時、アテネでは「チョー気持ちいい〜」の流行語を生んだ北島だけに、何を言うか皆が期待していた。 ところが、マイクを向けられた北島は涙を流し、小さな声で「うれしいです」と言った後は感極まってしまった。 そして、少しの沈黙の後、「何も言えない」と言葉を詰まらせた。 インタビューアはチョー気持ちいいに変える言葉を聞きたくて誘導質問するのだが、「本当に応援してくれる皆さんが沢山いたので、本当に金メダルを取れて良かったです。 アテネの時以上に気持ちいいです。」の言葉しか引き出せなかった。 日本中が有頂天になっていて、北島の言葉の裏にある「期待されて勝つ」ことの大変さ苦悩を、読み取れた人が何人いただろう。 アテネの時は勝つかもしれないだったので、重圧などない中で、若者らしい軽いノリで「超気持ちいい〜」を連発した。 しかしこの四年、ライバル米国のハンセンが世界記録を連発する中、北島の記録は伸び悩んでいた。 年齢も若くはない。 水着の問題でも苦慮した。 今大会でも自信満々で望んだものの、二位に入ったオーエン(ノルウェー)が絶好調かなりのプレッシャーがあったはずだ。 みんなの期待が聞こえてくるたびに大きな重圧がのしかかって来る。 その潰されそうな重圧の中で勝てたのだから、マイクを向けられても涙を流し「何も言えない」に繋がったのだ。 期待されて金を取ることがどれだけ大変か、北島は最高な体験をした。 あのヤワラちゃんですら勝ちを守ろうとして自滅した。 せめて負けたのなら納得がいくが、守って負けたら後悔が残る。 オグシオのペアも二回戦はランキング上位の中国ペアにプレッシャーで全然歯が立たなかった。 逆に末綱・前田ペアはプレッシャーなどなく、負けてもともとだった世界ランク1位の中国ペアに勝ってしまった。 中国ペアはプレッシャーに負けてしまったのだ。 世界の頂点を競うスポーツは何が起こるか分からない。 北島はゴールした後、ハンセンと固い握手をした。 北島は本物のアスリートになった。 そして、ハンセン「とてつもない泳ぎだった。 北島は真のチャンピオンだ。 こんなプレッシャーの掛かったレースで、あんな凄い泳ぎをされたら、脱帽するしかない。」とコメントした。 アメリカ人は「ハンセンはプレッシャーに弱くてダメだ。」と言うかも知れないが、自分はこう言いたい。 「アメリカには痛みの分かる素晴らしい指導者がまた生まれた」と…                                                                  合掌
2008/08/11 11:15|未分類TB:0CM:0
北京オリンピック、鳴り物入りで突入した日本選手団。 マスコミは「金メダル何個だ」「誰は金メダル確実だ」と盛り上げている。 ところが、蓋を開けてみると「サッカーはだめ」「ヤワラちゃん銅」「平岡一回戦敗退」とテンションの下がるスタートを切った。 だいたい日本のマスコミは騒ぎすぎた。 「取らぬ狸の皮算用」ばかり先行して腰砕け状態だった。 これで中継が深夜だったら「怒るぞぉ〜」と言う声が聞こえてきただろう。 ところが大会三日目、柔道の男子66キロ級の内柴正人(30)がアテネ五輪に続き金メダルを獲得、二連覇を果たした。 内柴はアテネの後、低迷し、引退も考えたという。 しかし、長男・輝(ひかる)君(4)の「パパはチャンピオンなのにどうして勝てないの」という言葉に火がつき、情熱が甦った。 奥さんのあかりさん(28)は、主人の苦しみを知っているだけに今回の金メダルはひとしおだったに違いない。 各ワイドショーはこの手の話しは大好きだ。 「これでもか、これでもか」と日本最初の金メダリストの美談を放送する。 新聞も号外まで出して囃し立てる。 内柴も「これで男になれた」「父親の仕事をしっかりしました」などのコメントを出し、喜びを表に出した。 彼の偉業は間違いなく、日本人として嬉しい金メダルだった。 そして、彼の精進して来た苦労が報われた感動を与える優勝だった。 しかし、「ちょっと待ったぁ〜」きのうの決勝を見ていて、内柴に一言物申したい。 決勝の相手はフランスのダルベル選手だった。 1分8秒内柴が四方固めで一本勝ちしたのだが、ダンベル選手はギブアップしたのだ。 首を痛めたらしく競技が終わった後も畳に仰向けになったまま痛そうにしていた。 勝ちをコールする際、普通は両者が向き合い、胴着を整えてから挨拶をする。 しかし、ダンベル選手はチームドクターに見てもらっていて、それが出来なかった。 内柴は勝ちをコールされた後も一度もダンベル選手に気遣う素振りを見せなかった。 早く家族にその喜びを伝えたい気持ちはとても分かる。 しかし、その前にお互い国の威信を背負って戦った相手なのだから、歩み寄り「大丈夫ですか」の一言くらい声をかけて欲しかった。 相撲でもそうだが、横綱は負けた相手に手を貸して土俵に戻してあげる。 武士道を志す者として、「武士の情け」を忘れてはならない。 今回の柔道を見ていて思うのは、「これは柔道ではない。 レスリングだ。」ということだ。 世界へ羽ばたけば形も変るだろう。 しかし、日本柔道の精神だけは伝えていってもらいたい。 ガッツポーズする前に、相手に対する礼儀を忘れてはならない。                             合掌
2008/08/08 10:40|未分類TB:0CM:0
きょうはが2つ並ぶハッパの日だ。 自分は30年近くそう呼んでいる。 いつからか8チャンネルのフジテレビがこの日をフジテレビの日と呼ぶようになった。 まぁそんな事どうでもいいのだが、2008年8月8日は記念すべき北京オリンピック開会式の日だ。 東京オリンピックの時は10月10日で、その日は体育の日という祝日になった。 中国も8月8日は祝日になるのだろうか。 「会場が間に合うのか」とか「大気汚染は大丈夫か」など開催前からいろいろと問題が山積みしていた。 聖火のとき起きたチベット問題も解決する前に地震が来て少々ウヤムヤになったまま火種は残っている。 そんな中、世界中に発信するオリンピックが開催されるのだから、中国としては何とか無事に閉会式まで持っていきたいことだろう。 自分は前から何度も21世紀は精神文明「本物の時代」に入ったと言ってきた。 世界中で偽物が暴かれ、本物にならなければ地球は破滅してしまう。 温暖化の問題エネルギーの問題食糧の問題本物の考えにならなければ地球は滅びる。 自分たちさえ良ければ他はどうなってもいいと言う考え方は通用しない。 だから北京オリンピックも自国の都合だけでは、必ずボロが出て来る。 仮にオリンピックも何とか終わらせることが出来ても、その後に大きな問題が起きてくるだろう。 日本がそうであったように、中国もオリンピックを境に高度成長の時代に入っている。 大気汚染の問題食糧の問題人種の問題格差の問題オリンピック後は大変な時代になるだろう。 日本は隣国なのだから、公害の問題耐震住宅など考えられる先手は打つ手伝いをしなくてはならない。 食糧問題もそうとう突っ込んだ話し合いをしなければならない。 ただし、人権問題には慎重な対応が必要だろう。 東京オリンピック後の日本がそうであったように考えられる先手は全て教えてあげるべきだ。 21世紀の本物時代に入っているので、必ずチベットなどの人権問格差社会役人腐敗など民衆の怒りが爆発するだろう。 中国上層部の対応は気が遠くなるほど大変だ。 そんな時は孔子の説いた儒教の教えに戻ることだ。 これからは中国インドの何十億人の人々どう導くかは世界的問題だ。 時代は21世紀に入っているが二つの国はまだ20世紀後半だ。 オリンピックに集う先進国は中国に奉仕の手を差し伸べよう。 そして中国も真摯にその言葉に耳を傾けなければならない。 8月8日は中国にとって大きな記念日になる。                                                                                    合掌
2008/08/07 12:08|未分類TB:0CM:0
きのう広島に人類初の原子爆弾が投下されてから63年の夏を迎えた。 広島では平和記念式典が内閣改造をすませたばかりの福田首相も参列して営まれた。 毎年この時季になると戦争への怒りと平和への願いが込み上げてくる。 先日京都を訪れた時、駅で原爆の写真展が行なわれていた。 前に何度も見た黒こげの死体や熱でとけた建物やガラス、皮ふがはがれて真っ赤になったケロイド状態の人々が写っていた。 日本人なら一度は見ておかなければならない出来事だ。 広島や長崎の原子記念館には常駐展示されているので夏休みを利用して子どもたちには見せたいものだ。 しかし、この写真を見ると原爆を落とした米国に怒りや憎しみが湧いて来る。 なぜ一度に何十万もの尊い命を一瞬にして消してしまう原爆を落としたのか普通の神経では理解出来ない。 写真を見る限り米国が一方的に悪く思えて来る。 しかし、米国人の中には「戦争を終わらせるために落としたのだから良かった」と言う人も多い。 確かに原爆が落とされなかったら一億総玉砕だったかもしれない。 しかし、無抵抗な人たちが生活している場所に落とせばどれだけの被害が起きたのか想像はついたはずだ。 一発目は太平洋の海に落としてその威力を見せ付ければ良かったのではないだろうか。 63年経った今でも、どちらが悪いか正しい答えなどでない。 それは当然のことで、戦争というものは誰もが普通の神経ではなくなるのだ。 戦争を反対している人でも、目の前で母や兄弟を殺されたら相手を殺しに行く。 やらなきゃやられるとなれば人間は平気で残虐なことをする動物なのだ。 だから、どちらが悪かったかと問うのは意味がない。 しかし、唯一の被爆国と世界中のどこよりも核兵器廃絶を訴え続けることが大切だ。 しかし、核兵器を持っている国にはその声は届いていないのが現状だ。 何か世界規模で核廃絶を訴えるチャンスはないものだろうか。 あしたから北京オリンピックが開催されるが、中国にも核兵器がある。 本物でない人間ほど、ピストルやナイフなどの武器を持って戦いたがる。 いっそのこと、核兵器を持っている国とそうでない国とに分けて競技を行なうというのはどうだろう。 意識の高い国なら恥ずかしくて出てこれないだろう。 オリンピックは平和の祭典だ。 平和を脅かす核兵器を所有する国はオリンピックに出場する資格はないのではないだろうか。                                             合掌
2008/08/06 12:30|未分類TB:0CM:0
人間は「何のために生まれてくるのか」これは永遠のテーマだ。 人それぞれに人生があり、人それぞれの生まれて来た意味がある。 人間は輪廻転生を繰り返し、己を磨いていくと言う教え4がある。 松本サリン第一通報者河野義行さん(58)の妻・澄子さん(60)が5日午前3時4分サリン中毒が原因の低酸素脳症による呼吸不全のため亡くなった。 澄子さんは、この世では何をするために生まれて来たのだろうか。 新聞によると、澄子さんは京都の出身で書道や手まりづくりなどの趣味を持ち、ピアノ教室の先生もやる「活動的な性格」だったという。 「『そんなに人生頑張らなくても楽しく生きられればいい』と言う肩の力を抜いた価値観が好きだった。 妻と言うより『親友』に近かったな。」と夫・義行さんは振り返る。 夏休みになると毎年のように家族で北海道をキャンプに訪れ、二週間かけて北海道を回ったそうだ。 そんな幸せの絶頂の時、松本サリンの事件が起きた。 澄子さんはサリンの後遺症で意識不明の状態になり、夫・義行さんは容疑者扱いを受け、河野さん一家は地獄の苦しみを味わったに違いない。 病院で澄子さんの頭を撫でながら話しかける義行さんの姿がニュースで流れると胸が痛くなった。 もし、前世で澄子さんに何かの落ち度があって、このような修業をさせられたとするのなら、この14年に及ぶ闘病生活は、その修業を全うして余りあるのではないだろうか。 夫の義行さんの子どもを育てながら愛する妻・澄子さんに対する献身的な介護には男として頭が下がる。 義行さんもまた、重く辛い人生の修業を成し遂げたのではないだろうか。 それにしても義行さんの態度は立派だった。 普通、警察やマスコミから犯人扱いされ、家宅捜査まで受けたら、その事を恨み・憎しんでも不思議ではない。 しかし、いつも冷静にマスコミの質問に答える真摯な態度には人間の大きさを感じた。 義行さんがここまで素晴らしい人格になれたのは妻・澄子さんがいたからではないだろうか。 澄子さんは意識不明だったそうだが、実は心の奥の意識はしっかりしていて、義行さんが強く人を恨まず前を向いて歩いて行けるようになるまで行き続けたのではないだろうか。 そして、その自分の役目を全うしたと確信したので天国に旅立ったと思えてならない。 オウム真理教の起こした事件は許される事ではないが、そこに恨み・憎しみばかりを残していると次の世で何か仕返しをすることになりそうだ。 河野さん一家はそれを教えてくれるために生まれて来たのではないだろうか。                                            合掌
2008/08/05 10:06|未分類TB:0CM:0
夏休みの渋谷を歩いていると、どう見ても未成年の子どもがいきがってタバコをふかしながら歩いている。 タバコを吸っているのではなく、興味本位だったり、いきがって吸っているのだ。 自分も若かりし頃同じような行動をとっていたのでよく分かる。 タバコを肺の中に入れると、最初はむせてしまい「ゴホンゴホン」とがでる。 しかし、ゆっくり深く入れるようになると、妙な刺激が中毒になり止められなくなっていく。 あのような光景を見ると、早くタバコを1箱1,000円にしてくれないかと思ってしまう。 いくら何でも未成年の子たちには1箱1,000円は高すぎて買わなくなるだろうと思うからだ。 自分は結婚する30歳くらいまでは吸っていたが、十二指腸潰瘍になり、医者に酒とタバコの究極の選択を強いられ酒を選び禁煙したのだ。 だからタバコが「百害あって一利なし」というが、一利ぐらいはある事を知っている。 仕事が一段落した後の一服食後の一服。 中にはエッチした後の一服もうまいという人もいるが、そのあたりは一利に入ると思う。 しかし、それも気持ちの問題であって、その一服で気持ちが落ち着いたりホッとする瞬間かもしれないが、体にとってはやはり百害なのだ。 一度タバコを吸った人の肺は10年経たないと元のきれいな肺には戻らないと聞いたことがある。 それだけ体に負担をかけてまで吸うということは命懸けということだ。 一人で命をかけるのならいいのだが、周りの人もその煙を吸って被害がでるのは忍びない。 やはり世界的に禁煙の方向に向かうだろう。 そんな中、金融情報大手ブルームバーグの創設者として巨大な資産を持つニューヨーク市長・ブルームバーグ市長マイクロソフトの前会長ビル・ゲイツ氏地球規模のタバコ撲滅運動2人合わせて5億ドル>(約540億円)の私財を投入すると発表した。 2人は「緊急対策を講じなければ、今世紀中に10億人以上がタバコの害で命を落とす」と述べた。 特に禁煙率が高いとされるインド中国発展途上国での啓発運動の重要性を強調した。 しかし、ある所にはあるものだ。 540億ドルもの金をポンと出すのだから、世界には上は上がいるものだ。 中東のオイルマネーでガッポリ儲けている人たちもそのくらいの事をしてもバチは当たらない。 もっともっとボランティアにお金を使ってもらいたいものだ。 しかし、世界のトップがこのような動きをしているのだから、日本も1箱1,000円の時代は近いだろう。 そのうちタバコを吸っている人は、保険も何も入れなくなるかもしれない。 渋谷の子どもたちはこのブログを見ていないだろうなぁ…                                                                                 合掌
2008/08/04 11:43|未分類TB:0CM:0
皆さんの家には電話はあるだろうか! 最近は携帯電話の普及により、自宅の電話を持たない人が増えている。 確かに自分専用の携帯電話があれば自宅の電話など必要がない。 我が家の実家は昭和30年代に電話を引いた。 近所の家の中でも早い方だったと思う。 なぜなら、自分で好きな電話番号を選べたからだ。 八波むと志の家だから8864を選んだのだ。 父が亡くなってから、3度も引っ越したのだが、母はこの番号に固執し、電話番号が変らない局内にしか引っ越さなかった。 小さい頃引っ越した友人が30年ぶりに電話してきて、友人の電話番号を教えて欲しいという。 引っ越して何十年経っても我が家の番号だけは忘れなかったというエピソードがある。 我が家に電話が来て50年になるだろうか。 父が日本で最初のミュージカル「マイフェアレディ」に出演することになり、アメリカのブロードウェーに一人乗り込み演技の勉強に行った。 父は中学もろくに卒業していない人だったが、人一倍の情熱を持っている人だった。 英語など話せるはずもないのに主役・イライザの父・ドウリトゥルの役を勉強したい一心でアメリカに渡ったのだ。 その頃は直通電話など無く、交換の人に繋いでもらって海外に電話した。 ニューヨークにいる父から国際電話が入ったのはその時が初めてだった。 その頃は1分くらいだったのだろうか。 そうとう高かったはずだ。 自分も今から25年程前になるが「モーニングショー」で初めて海外取材に行った時、受話器を取り、「ロングディスタンスコールプリーズ」と言って家内に電話した事を覚えている。 交換手を通じて国際電話をかけるサービスは0年を超える歴史がある。 しかし、KDDIはこのサービスを2010年3月末で終了することを発表した。 相手の番号に直接掛ける方式が普及し、利用者が大幅に減ったのが原因のようだ。 ピーク時の87年度には約1183万回もあったが、2007年度には約1万回まで急減していた。 ここにも一つの時代が終わった感がある。 交換手をしていた人たちも感慨深いものがあるだろう。 海外から慣れない英語を話し、やっとの思いで繋がり、日本語が聞こえた時の感動は今でも覚えている。 これからの人には、そんな沢山の人の手を介し、通じた時の喜びを味わうことが出来ないのかと思うと、残念だ。 世の中が便利になるのはいいことだが、そこに人間のぬくもりを感じられない便利さはいかがなものだろう。 全世界の交換手の方々、ちょっと早いのですが、本当にお疲れ様でした。                                                     合掌
2008/08/01 10:43|未分類TB:0CM:0
日本の農業関係者がかたづを飲んで注目していた(WHO)新多目的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)の閣僚会合で米国と中国・インドが対立して交渉が決裂した。 あの巨大米国を相手に中国・インドが真っ向から衝突したのだ。 このところ、韓国にはBSEの問題米産牛ボイコットを叫ばれ、今度は中国・インドに歩み寄りの一切拒絶の仕打ちだ。 米国の求心力が世界的に低下していると見てとれる。 これは仕方が無いことだ。 今まで米国は巨大な経済力を背景に世界の警察などと好き勝手にやってきたツケが回って来たのだ。 だいたいお金を湯水の如く使う戦争は止めず、原油高騰の引き金になったエタノールのトウモロコシ問題など、あまりに自分中心に行動してきた。 今回WHOでも、アフリカ中南米など途上国では食料が足りず暴動が続いている中、中国インド10億人を超える人口を抱えているので食糧供給の覇権を米国に握らせる訳にはいかない。 しかし、米国の農家から輸出を抑える合意はするなと突き上げられた閣僚は強気の姿勢を崩さなかった。 地球温暖化対策でも米国と中国・インドはぶつかった。 もう「俺が俺が」の時代は終わったのだ。 米国はその意識を変え、聞く耳を持たなければならない。 自国だけが潤えばそれでいいと言う国益なる言葉も考え直さなければならない。 今回日本は輸入が急増した際のセーフガード(緊急輸入制限措置)の条件で厳しい回答を突きつけられていた。 決まりかけていた条件では関税引き下げ幅を例外的に抑えられる「重要品目」の数を全品目の8%を日本は主張していたが、6%にされようとしていた。 日本はこの調停案を受け入れる検討に入ったが、本当に決まれば大変なことになると動揺が走った。 決まれば死活問題と言われていただけに交渉決裂は安堵(あんど)した農家も多かったろう。 しかし、日本は貿易の自由化で生きてきた国だ。 長い目で見ると良くない事だったろう。 農産品の大幅な市場開放は避けて通ることの出来ない課題だ。 自給率39%の我が国にとって大きな大きな問題だ。 福田さんは内閣を改造するようだが、農業改革は最重要課題であることをしっかりと認識するべきだ。 この後の衆院選など考えず、それこそ国益のために誰を農相にし、どんな改革を行なって行くのか明確な答えを用意しておくことだ。 年金問題や医療問題も大切である。 しかし、それは生きていてはじめて必要なことだ。 食料問題は「人間食べなければ生きていけない」と言う事を忘れないことだ。                                                   合掌

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