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八波一起のたっしゃでワイド!!
テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!! | ||
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北京五輪4日目、競泳男子100m平泳ぎで日本のエース・北島康介(25)がアテネに続き優勝した。 今回の金メダルは世界新記録も打ち立てた金字塔だった。 日本中の誰もが期待し誰もが望んだ金メダルだっただけに、勝った瞬間は小躍りした人も多かったはずだ。 そして優勝インタビューの時、アテネでは「チョー気持ちいい〜」の流行語を生んだ北島だけに、何を言うか皆が期待していた。 ところが、マイクを向けられた北島は涙を流し、小さな声で「うれしいです」と言った後は感極まってしまった。 そして、少しの沈黙の後、「何も言えない」と言葉を詰まらせた。 インタビューアはチョー気持ちいいに変える言葉を聞きたくて誘導質問するのだが、「本当に応援してくれる皆さんが沢山いたので、本当に金メダルを取れて良かったです。 アテネの時以上に気持ちいいです。」の言葉しか引き出せなかった。 日本中が有頂天になっていて、北島の言葉の裏にある「期待されて勝つ」ことの大変さ苦悩を、読み取れた人が何人いただろう。 アテネの時は勝つかもしれないだったので、重圧などない中で、若者らしい軽いノリで「超気持ちいい〜」を連発した。 しかしこの四年、ライバル米国のハンセンが世界記録を連発する中、北島の記録は伸び悩んでいた。 年齢も若くはない。 水着の問題でも苦慮した。 今大会でも自信満々で望んだものの、二位に入ったオーエン(ノルウェー)が絶好調でかなりのプレッシャーがあったはずだ。 みんなの期待が聞こえてくるたびに大きな重圧がのしかかって来る。 その潰されそうな重圧の中で勝てたのだから、マイクを向けられても涙を流し「何も言えない」に繋がったのだ。 期待されて金を取ることがどれだけ大変か、北島は最高な体験をした。 あのヤワラちゃんですら勝ちを守ろうとして自滅した。 せめて負けたのなら納得がいくが、守って負けたら後悔が残る。 オグシオのペアも二回戦はランキング上位の中国ペアにプレッシャーで全然歯が立たなかった。 逆に末綱・前田ペアはプレッシャーなどなく、負けてもともとだった世界ランク1位の中国ペアに勝ってしまった。 中国ペアはプレッシャーに負けてしまったのだ。 世界の頂点を競うスポーツは何が起こるか分からない。 北島はゴールした後、ハンセンと固い握手をした。 北島は本物のアスリートになった。 そして、ハンセンは「とてつもない泳ぎだった。 北島は真のチャンピオンだ。 こんなプレッシャーの掛かったレースで、あんな凄い泳ぎをされたら、脱帽するしかない。」とコメントした。 アメリカ人は「ハンセンはプレッシャーに弱くてダメだ。」と言うかも知れないが、自分はこう言いたい。 「アメリカには痛みの分かる素晴らしい指導者がまた生まれた」と… 合掌
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