八波一起のたっしゃでワイド!!

テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!!

プロフィール

八波一起

Author:八波一起
昭和30年7月20日コメディアンの父・八波むと志の長男として生まれる。
日本大学経済学部卒。
昭和50年8月帝劇で初舞台を踏む。
昭和55年4月より「モーニングショウ」のサブ司会者となる。
平成5年4月より「八波一起のテレビイーハトーブ」メイン司会者となり東北の顔となる。
現在3人の娘に恵まれ、俳優・司会・執筆・講演などタレントとして活躍中。

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2012/09/17 11:17|未分類TB:0CM:0
今から35年ぐらい前の、敬老の日の話だ。  自分は、有楽町にあった芸術座で 「おもろい女」 という舞台に立っていた。  夫婦漫才師 「ワカナ・一郎」 の物語だ。  主演のミスワカナを森光子さん、相方で主人の玉松一郎を芦屋雁之助さんが演じていた。  自分はまだ、大学を卒業ばかりの東宝現代劇若手役者の一人だった。  その日、いつものように各楽屋に挨拶回りをしていて、衣装におばちゃんに 「敬老の日、おめでとう」 とシャレて挨拶してみたら、 「馬鹿だね、この子は」 と大爆笑になった。  その勢いで部屋を出ると、ワカナの女学生だった頃の衣装で、森光子さんが来た。  おもわず、「森光子さん、敬老の日おめでとうございます」 と言ってしまった。  まだ、50歳を超えたばかりの森さんは、顔色がサァーと変わり、急ぎ足で楽屋に戻ってしまった。  大部屋に帰った自分を待っていたのは、真っ赤な顔をしたプロデューサーだった。  「おい八波、お前まさか座長に、『敬老に日おめでとうございます』 なんて言ってないよな」 と懇願するような顔で聞いてきた。  「いいえ、言いました」 と答えると、「馬鹿やろう!座長がカンカンに怒っているぞ」 と言う。  大変なことになってしまったことに気づいた時は遅かった。  舞台が終わった後、東宝の重役室に呼ばれた自分は、「君か、座長に敬老の日おめでとうございますと言ったのは…」 「君は大物になるか、このまま消えてしまうかどっちかだな…」 と呟かれた。  この芝居を最後に、東宝現代劇を辞めることになった自分だったが、あの時の苦い思い出があったから、今の自分がある。  森さんの名誉のために言っておくが、その後自分はモーニングショーに出演するようになり、徳之島で挙げた結婚式を 「3時のあなた」 が取材に来てくれた。  出演されていた森さんは、父の思い出話をされ 「お父さんに負けない素晴らしい人になってください」 と賛辞を下さり、電話を置くテーブルをプレゼントして下さった。  近年 「敬老の日」 になると、心の中で 「森光子さん、心をこめて、敬老の日おめでとうございます」 と、元気でいらっしゃることを願っている。    合掌
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