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八波一起のたっしゃでワイド!!
テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!! | ||
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きのう、静岡の焼津に「日本一貧しい保育園」がある、という事で米と3時のおやつを持って行って来た。 その保育園は「風の子の家」という名前で、園長は澤口道さん(54)という女性だった。 確かに建物も中の遊具も古く、決して裕福とはいえない印象だ。 保育園に入ると、元気な幼児が走り回っていて、とても賑やかな雰囲気で、活気があった。 ここの子どもたちは、お母さんに送られて来る仲間を迎え入れる時、「お帰りなさい」と言う。 帰るときは、「行ってらっしゃい」だそうで、どちらが本当の家かわからない。 50歳を過ぎた新人の保父さんを「八波先生!!」と甲高い声で迎えてくれた。 ここでは、2歳から5歳までの幼児11人を園長先生はじめ5人のほとんどボランティア状態のお母さんが交代で見ている。 最初はパズルなどどこにでもありそうな保育をしていたが、園長が年上の子どもたちに味噌汁を作るように言った。 台所へ見に行くと、包丁を持って玉葱・ジャガイモ・筍などを切っていた。 年上の子といっても5歳や4歳だ。 危なっかしくて、見ているこちらは胸がドキドキしてしまった。 ここでは、食農・食育に力を入れていて、成長過程の中で「食」という事がいかに大切かという事に10年以上前に気づき、カリキュラムに取り入れてきた。 晴れた日には、毎日30分かけて園長のお父さんが残してくれた山に作った味噌汁などを持って出掛ける。 山には畑もあり、種を蒔いて野菜を育てたりしていて、その野菜も飼っている鶏の玉子も食材に出てくる。 子どもたちは山が荒れないように、いらない竹をのこぎりで切っていく。 足場の悪い所も平気で進み、まるで子ども忍者のようだった。 その中の一人がのこぎりで手を切って血が出てしまったが、涙のひとつも見せずにテープを貼って、すぐに作業を始めた姿を見て、そのたくましさと目の輝きに驚いた。 その後。皆でお昼ご飯を頂き、子どもたちは遊んだ後昼寝をした。 その間に、我々は持っていった「さつまいも」で3時のおやつに「大学芋」を作ってあげた。 ここの子どもたちは、何でも「おいしい」と言って残さず食べる。 自然が育む教えは、彼らの五感に入り、感性豊かな子どもに育っていく。 園長先生は、幼児教育の大切さを訴えている。 「三つ子の魂百まで」 「日本一貧しい保育園」は「日本一豊かな教育」をしていた。 合掌
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