八波一起のたっしゃでワイド!!

テレビ朝日のモーニングショウで12年!!ワイドショウの表も裏も知り尽くした八波一起が世間のニュースを一刀両断!!

プロフィール

八波一起

Author:八波一起
昭和30年7月20日コメディアンの父・八波むと志の長男として生まれる。
日本大学経済学部卒。
昭和50年8月帝劇で初舞台を踏む。
昭和55年4月より「モーニングショウ」のサブ司会者となる。
平成5年4月より「八波一起のテレビイーハトーブ」メイン司会者となり東北の顔となる。
現在3人の娘に恵まれ、俳優・司会・執筆・講演などタレントとして活躍中。

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2008/07/16 12:41|未分類TB:0CM:0
魚偏に春で(さわら)。 魚偏に雪で(たら)。 秋刀魚で「さんま」。 夏には(はも)や(うなぎ)を頂くのが日本の魚文化だ。 この魚たちから動物性のたんぱく質を頂いて、野菜を中心とする食文化が世界でも注目される日本の和食だ。 日本の食文化には、は切っても切り離せない。 この旬の魚や野菜を肴に日本酒を一杯やるのが一番の贅沢だと思う。 若い頃は肉を食べたいと思う事が多かったが、50歳を過ぎろ頃から和食がことのほか旨い。 日本はこの食文化を放棄するのだろうか。 きのう原油高騰に耐えかねた全国の20万隻もの漁船一斉に休漁した。 漁船の燃料であるA重油は、この5年間に3倍近く値上がりしているそうだ。 ここ1年でも2倍に跳ね上がった。 このままでは、約3割の漁業者が廃業に追い込まれてしまうかもしれない。 一度廃業してしまうと再び漁師をやろうとしても難しい。 それほど過酷で大変な仕事なのだ。 自分は「モーニングショー」をやっていた時、親子で蟹漁をしている船の取材をしたことがある。 真冬の日本海、夜の12時過ぎ荒波の日本海に福井の漁港から船を出す。 漁場に着くまで、息子は小さな船底で丸くなって仮眠する。 父は日本海の荒波を掻い潜り360度を気にしながらカニのいる漁場に向かう。 全身完全武装していても、寒さが手足の先から忍び寄ってくる。 トイレなど無い。 不覚にも小便をしたくなった自分は、上下する船の柱につかまり、片手で一物を取り出しチョロチョロと搾り出した。 船の下は極寒の日本海、落ちたらそれはを意味する。 そんな中で翌朝10時過ぎまで底引き網を引いてカニを獲る。 この日は豊漁で港に戻り、セリに出し、帰る時に一万円札の束を懐に入れ「これが命懸けの代償だ」と笑顔で立ち去った。 鳥羽一郎の世界をこの目で見た瞬間だった。 命を懸けて漁をしても、赤字になるのなら漁に出る意味がない。 日本の漁師は、本当にギリギリのところで仕事をしている。 漁業もそう、農業もそう、第一次産業は瀕死の状態だ。 飽和の時代はもう終わった。 日本の食生活は、自給自足の形に戻す時が来たのだ。 日本には資源がないと言われるが、まわりがと言う大きな資源がある。 旬の魚と野菜を中心とした食生活を取り戻すよう、消費者も考え方を変えなければならない。 あのカニ漁の親子はどうしているだろうか… 孫も漁に出るようになり、「三代船」というタイトルの歌を鳥羽一郎に歌ってもらいたいものだ。                      合掌
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