八波一起のたっしゃでワイド!!
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新しい記事を書く事で広告が消せます。 北京五輪13日目の20日、この日の最大の大注目は陸上男子200メートル決勝だっただろう。 100メートルを世界新記録の9秒69で金メダルを獲得したジャマイカのウサイン・ボルトが100に続き200でも19秒30の世界新記録で二冠を制した。 五輪で2冠を制したのは1984年のロサンゼルスでカール・ルイス(米国)以来24年ぶりの快挙だ。 しかも両種目を世界新で制したのは史上初だった。 ボルトは昨年の世界選手権ではタイソン・ゲイ(米国)に大差で負けていた。 わずか一年でゲイは失速し、ボルトは世界新で2冠を取るとは、短距離走はその大会で潜在能力を引き出せるかどうかで女神が微笑むのだ。 ボルトは21日が誕生日だったので、ウイニングランをしている時に競技場には「ハッピー・バースデー」が流れた。 なんとも粋な計らいではないか。 やっぱりオリンピックは、より早く・より高く・より遠くへの陸上が一番だ。 次の大会から無くなる野球やソフトボールは無くなる理由がわかる気がする。 きのうソフトボールは上野投手の318球の熱投により、「金」への望みをつないだ。 日本人からすれば「良くやった」と拍手を送るところだが、米国からすれば予選と合わせて日本には2回も勝っている。 なのに、きょうの決勝で負けたら銀メダルになってしまう。 ルールとはいえ、何だか変だ。 野球にしてもアメリカに負けた日本は4勝3敗で最下位通過した。 あした1次リーグ全戦で通過した韓国と準決勝戦を行なうが、日本が勝てば金が見えてくる。 しかし、韓国からすれば7戦全勝で来た予選など関係なく、たった一回負けただけで金メダルを取れないというのは納得がいかないだろう。 逆に日本は予選で韓国に負けていて3敗もしているが、あした勝てば金メダルを取れるかもしれないのだから、とてもおいしい話だ。 この辺が五輪から消えていく競技になってしまったのだろうか。 野球好きからすれば、この二週間はとても楽しみだったのだが、世界中が納得はしないだろう。 野球は世界中が野球をするようになればWBC(ワールドベースボールクラッシック)のようにすればいいが、今のままなら自分が提唱するアジアリーグチャンピオンがワールドシリーズに出る方式を取ればいいだろう。 ソフトボールは1年に1度、世界大会を開催すればいい。 オリンピックにこだわることはないのではないか。 合掌
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